能登半島地震および豪雨災害の被災地に認証製品を提供
2024年11月28日(木)13時16分 PR TIMES
2024年11月28日
日本最適化栄養食協会
能登半島地震および豪雨災害の被災地に認証製品を提供
日本最適化栄養食協会は、能登半島地震および豪雨災害の被災地に向けた支援として、地元で支援活動を続ける「のと支援団体ネット」を通じて最適化栄養食*を提供しました。
普段の生活でも栄養バランスが整った食事をとるのは大変ですが、大規模災害等の緊急時に手に入る食料は限られており、被災地での避難生活が長引く中では栄養の偏りが懸念されます。
今回の支援活動では避難生活が長期化する能登半島の被災者の皆さまの栄養状態を鑑みて最適化栄養食を6,000食お届けしたものです。
現地支援団体の方からは、「地震・水害に遭い避難所や仮設住宅の暮らしで不安定な食生活を送る中、1食で美味しく楽しく必要な栄養が摂れる最適化栄養食は住民の方々の心の安心にも繋がりました。」とコメントいただきました。
今後も引き続き、食の支援を必要とする人々に栄養バランスの整った最適化栄養食を提供するため、行政や各支援団体との連携に努めます。
被災された皆さま、そのご家族の方々には心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い普及・復興を心よりお祈り申し上げます。
* 年齢や性別、生活習慣など、一人ひとりの状態に合わせて主要な栄養素がバランスよく適切に調整された食のことです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124804/4/124804-4-51b08d78e5d19e4c1e4077db0a795c06-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]能登町 柳田公民館
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124804/4/124804-4-8510c2544ba1f97a1e31661a054b51e6-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]能登町 岩井戸
■「一般社団法人 日本最適化栄養食協会」について
1.目的
年齢や性別、生活習慣など、一人ひとりの状態に合わせて主要な栄養素がバランスよく適切に調整された食を通じ、人々のウェルビーイング (身体的・精神的・社会的に良好な状態にあること) に資することを目的として、次の事業を行う。
2.事業内容
(1) 最適化栄養食及びその評価に関する規格化
(2) 最適化栄養食の栄養設計基準登録、製品認証
(3) 最適化栄養食に関する調査研究
(4) 最適化栄養食の普及に関する活動
(5) 前各号に掲げるもののほか、当協会の目的を達成するために必要な事業
■「最適化栄養食」認証マークについて
「最適化栄養食協会」および「最適化栄養食」認証マークは、当協会に登録された栄養設計基準を過不足なく満たすことのできた製品にのみ付与されます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124804/4/124804-4-dc472c54361565c785a55190b620d239-592x591.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■「一般社団法人 日本最適化栄養食協会」ウェブサイト
[URL] https://www.saiteki-eiyo.org