「ADFデザインアワード2024」12月22日締め切り間近! まだ間に合う! 総額50,000米ドルの賞金を獲得して世界へ⽻ばたくチャンス!

2023年11月29日(水)11時16分 PR TIMES

建築・デザイン業界の世界的な著名人5名の審査員が決定、世界が注目するミラノデザインウィークで、あなたの建築デザイン作品を世界に公開する絶好の機会。

今年度も昨年度に引き続き、「ADFデザインアワード」テーマは「建築デザイン」。世界最大級のデザインイベント「ミラノデザインウィーク」で、あなたの建築デザイン作品を世界に公開するチャンス。NPO青山デザインフォーラム主催の国際デザインアワード「ADFデザインアワード2024」に、あなたの建築デザイン作品を応募してみませんか?審査員は建築・デザイン業界の世界的な著名人5名。最優秀賞30,000米ドル、優秀賞2名各5,000米ドルの賞金も用意。さらに、ミラノデザインウィーク期間中に作品をフォーリサローネのADF会場で展示する機会も!世界に羽ばたくチャンスを掴んでみませんか?

[画像1: https://prtimes.jp/i/39033/25/resize/d39033-25-fd0f60d67f8a44950da0-0.jpg ]

NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、14回目となるADF主催の国際デザインアワード「ADFデザインアワード2024」を開催いたします。アワードの審査員は、建築・デザイン業界の世界的な著名人5名、エマヌエーレ・スタムリ、フェルナンド・メニス、ロレンツォ・ビニ、スージー・アネッタ、ウィリアム・ポッツに決まりました。

賞金は最優秀賞30,000米ドル、全カテゴリーから優秀賞5,000米ドルを2本、賞金総額は約5万米ドルとなります。優秀賞及び優秀賞は、副賞として、2024年4月に開催予定の世界最大規模の家具の見本市「ミラノサローネ国際家具見本市」の期間中にフォーリサローネのADF会場において建築デザイン作品を展示することができ、またレセプションパーティーでデザイン関係者を招いた交流の場を設ける予定です。さらに東京・青山のADFアートギャラリースペースにおいて作品展示も予定しております。「ADFデザインアワード」は世界に向けて皆様の建築デザイン作品を公開できる絶好の機会です。世界の注目を浴びるミラノデザインウィーク会期中に世界へと発信させる素晴らしい作品のご応募をお待ちしております。

アワード概要


テーマ
「建築デザイン」

カテゴリー
・ホスピタリティ : ホテル・カジノ・テーマパーク・パビリオン
・コマーシャル&オフィス : ショッピングセンター・デパート・オフィスビル
・集合住宅:個人住宅、インテリア以外
・教育とスポーツ : 学校・研究施設・スタジアム
・文化的建造物 : 劇場・図書館・博物館・美術館・ギャラリー・病院
・公共建築 : 政府および市民の建物・空港・駅・港

応募期間
2023年8月14日(月)から12月22日(金)まで(※日本時間必着)

応募URL
https://7309.evalato.com/

言語
英語のみ

応募作品
3年以内に竣工した物件

応募資格
個人またはグループ(1グループ1作品案まで)
国籍は問いません
ADFの会員である事(※入会に費用は無料)

応募費用
無料

審査員
世界各地から建築・デザイン業界の著名人5名に決定。

・Emanuele Stamuli / エマヌエーレ・スタムリ
・Fernando Menis / フェルナンド・メニス
・Lorenzo Bini / ロレンツォ・ビニ
・Suzy Annetta / スージー・アネッタ
・Wiliam Potts / ウィリアム・ポッツ

審査基準
・美しさ : 形状・色彩・ディテール・素材選定に芸術的な価値がある。
・イノベーション : 社会変化に対応し、新素材を使用して革新的な建設プロセスと先駆的なデザインを採用している。限られた条件の中でイノベーションを起こすことにチャレンジしている。
・有益性 : 建築物が使用するユーザーや環境に配慮し、有益であり、持続可能な建築物である。
・地域性 / 文化性 / 時代性 : 地域との融合と差別化、表面的な美しさが時代的で文化的背景に適合している。

賞金および副賞
最優秀賞:30,000米ドル(全カテゴリーより1作品)
優秀賞:5,000米ドル(全カテゴリーより2作品)
※但し、賞によっては「該当作品なし」とさせていただく場合がございます。

副賞:最優秀賞、優秀賞は「ミラノサローネ国際家具見本市」の期間中にフォーリサローネのADF会場において作品が展示されます(展示は写真及び模型等)。設営費用として、1,000米ドルまでを青山デザインフォーラムが負担致します。受賞作品はADFが運営するヴァーチャルミュージアム「COCO WARP」での展示する機会が与えられます。最優秀賞受賞者はADFビジネスマッチング事業部で1年間 PR業務をサポートいたします。

結果発表
2024年2月28日(水)

審査員について


今年度の審査員も、世界各地から建築・デザイン業界の著名人が名を連ねました。審査員5名は、下記の通りです。

Emanuele Stamuli / エマヌエーレ・スタムリ(Stamuli AB クリエーター)
[画像2: https://prtimes.jp/i/39033/25/resize/d39033-25-17699e1ab461b0d0b055-1.jpg ]

Stamuli ABは、2016年にエマヌエーレ・スタムリによって設立されたストックホルムを拠点とするデザインスタジオ。イタリアとギリシャにルーツを持つ彼自身の多文化的な伝統と、ヨットデザインから正式な訓練を受けたというユニークな経歴から、スタムリは、インテリアと家具デザインの分野で永続的な遺産を創造するという共通の目標を持つ国際的なクリエイターと技術者の多様なチームを立ち上げました。彼らの関心は、各クライアントとロケーションのユニークなアイデンティティに触発された、厳選された立地固有のプロジェクトにあります。オープンマインド、多様なスキル、そして挑戦的な姿勢が、有名な国際的なファッションブランドやラグジュアリーブランドとの長年にわたるコラボレーションを含むプロジェクトを支え、また世界中の厳選された住宅や個人出資のプロジェクトまで、幅広いプロジェクトに携わっています。

Fernando Menis / フェルナンド・メニス(建築家 )
[画像3: https://prtimes.jp/i/39033/25/resize/d39033-25-559896fc089a2b838e2c-2.jpg ]

フェルナンド・メニスは、40年以上にわたるキャリアを持つ、数多くのアワードを受賞しているスペインの建築家です。彼の作品は幅広い研究プロジェクト、多様なスケールおよびタイポロジー(類型学)の作品にまで及びます。メニスは、2015年にポーランドのCKK Jordankiコンサートホールのために最先端の可変音響システムを作成したことで世界的に有名になりました。また、ラス・チュンベラス教会、エル・タンケ公園、スイス・ビュルヒェン広場、イスラ・アスレチック・スタジアム、マグマ・アート&コングレス、ベルリンのシュプレー川のプール、カナリア諸島政府の本部を設計しております。

Lorenzo Bini / ロレンツォ・ビニ(ミラノ建築家協会および財団評議員理事)
[画像4: https://prtimes.jp/i/39033/25/resize/d39033-25-69004c75aef118114514-3.jpg ]

1971年生まれ、ミラノとオスロで教育を受けたロレンツォ・ビニは、1998年にミラノ工科大学を卒業後、ミラノとロッテルダムの建築事務所で働く。2003年にはStudiometricoを共同で立ち上げ、8年間にわたる共同パートナーシップの後、2011年にStudiometricoを解散。同年、ビニはミラノを拠点に、仮設的な構造から恒久的な建物や庭園へと、既存の空間へと作り変える建築事務所ビノクレを設立しました。建築家としての活動の傍ら、ロレンツォ・ビニはミラノ工科大学の非常勤講師、デザインアカデミー・アイントホーフェンの客員教授を務め、現在はミラノのヌオーヴァ・アカデミア・ディ・ベレ・アルティで教鞭をとっています。また、2021年からはミラノの建築家によるミラノ建築家協会の理事を務め、文化活動を担当しております。

Suzy Annetta / スージー・アネッタ(Design Anthology編集長)

[画像5: https://prtimes.jp/i/39033/25/resize/d39033-25-4c1303199eebf08d849d-4.jpg ]

「デザイン・アンソロジー(Design Anthology)」の創刊編集長であるスージー・アネッタは、オーストラリア・メルボルン出身のデザイン・エディター、キュレーターであり、アジアデザイン界の有名人として知られています。スージーは、多くのデザインアワードの審査員、選考委員会のアドバイザー、Design Trustの諮問委員会の委員を務め、イベント、生放送テレビ、ポッドキャストで数多くのインタビューやパネルディスカッションを主催、参加し、デザインに関する数多くの書籍を執筆、編集しています。

テキスタイルとインテリアデザインのバックグラウンドを持ち、アジアに18年間住んでいたアネッタは、アジア全域のデザインに関するストーリーを伝える必要性を感じていました。「デザイン・アンソロジー」は2014年初めに創刊され、強い支持を得て国際的に成長を続けています。「デザイン・アンソロジー」は独立して出版され、アジア全域の人々、プロジェクト、プロダクトの厳選されたセレクションに焦点を当てた、アジア全域で唯一入手可能なデザイン雑誌です。2018年にヨーロッパ版、2019年後半にオーストラリア版、2023年に中国版が刊行されました。Design Anthologyは2020年初めには、テムズ&ハドソン社とのコラボレーションで初の長編書籍「Design in Asia」を出版しております。

Wiliam Potts / ウィリアム・ポッツ(NR2154 デザイン・ディレクター)
[画像6: https://prtimes.jp/i/39033/25/resize/d39033-25-bcf68f0bac8ab8e5bb12-5.png ]

ウィリアム・ポッツは、ニューヨーク、コペンハーゲン、パリを拠点とするクリエイティブ・エージェンシー、NR2154のデザイン・ディレクター。ミラノのディモーレ・スタジオや東京のスキーマ建築計画などで家具やインテリアデザインの経験を積んだ彼は、ブランドの外観を高める新たな方法を模索しています。現在、LVMH、ルイ・ポウルセン、モエ・エ・シャンドン、ヘネシー、アクア・ディ・パルマ、レポッシなどのラグジュアリー業界で活躍するポッツは、芸術性が高く、知的で、視覚的にも物理的にもインパクトのある建築や空間に刺激され、インスパイアされています。

お問合せ


「ADFデザインアワード2024」に関するお問い合わせは、下記のメールまでご連絡をお願いいたします。
E-mail: award@adf.or.jp

ADF(NPO青山デザインフォーラム)について


ADFは世界のデザイナーの育成と地位向上を目指し2009年に日本で設立された特定非営利活動法人。設立以来、世界各国のデザイナー、建築家協会および団体などと数多くの業務提携を行うとともに、ミラノで年に一度開催される『ミラノサローネ』期間中、2013年より展示会場をトルトーナ地区に設営しております。「ADFデザインアワード」は、建築家及びデザイナーをサポートするために2013年から開催され、ADFが提携する各国の協会、団体に所属する数多くのデザイナーにご応募頂き、国際デザインコンペティションとして成長しております。

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