関西経済連合会他が官民一体で取り組む「U-FINO」主催イベント「Ecosystem Link by It’s Sta.」にCEOの藤本が登壇
2023年12月1日（金）13時46分 PR TIMES
株式会社Thinker（読み：シンカー、本社：大阪府大阪市、以下Thinker）の代表取締役兼CEOの藤本弘道が、来る12月4日、U-FINO主催のイベント「Ecosystem Link by It’s Sta.」のピッチセッションに、応援したい大阪代表スタートアップとして登壇いたします。U-FINOは新しい製品・サービスやビジネスが生まれるエコシステムを構築し、大阪・関西におけるイノベーションの創出を加速させる目的で、2022年9月に関西経済連合会・大阪商工会議所・大阪府・大阪市ならびにうめきた2期地区開発事業者が官民一体となって設立した一般社団法人うめきた未来イノベーション機構（UMEKITA FUTURE INNOVATION ORGANIZATION）の略称です。
当日は、「要注目！大阪・関西のスタートアップピッチ」というセッションで、Thinkerの赤外線とAIを組み合わせた独自のセンシング技法を用いた近接覚センサー（※）について紹介するとともに、スタートアップと事業会社との連携の効果・効用についてもお話しする予定です。
＜Ecosystem Link#2 by It’s Sta.概要＞
スタートアップ、事業会社の新規事業／オープンイノベーション担当者、金融機関、士業、行政、支援機関など、イノベーションに挑戦する方々が集い、情報や技術・知識等を共有し、自ら発信していくコミュニティ「It's Sta.」において行われる、スタートアップ・エコシステムに関するセッションおよび注目のスタートアップのピッチイベント。
◆日時：2023年12月4日(月)18:30-20:30
※開始30分前から会場入室可能です。
◆場所：グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル7階 ナレッジサロン プレゼンテーションラウンジ
https://kc-i.jp/facilities/business/knowledge-salon/
◆参加費：無料
◆定員：50名
◆申し込みサイト：https://ecosystemlink2.peatix.com/
◆主催：一般社団法人うめきた未来イノベーション機構（U-FINO）
＜当日プログラム（予定）＞
18:00 受付
18:30 イベント開始
グラングリーン大阪、U-FINOおよび「It's Sta.」の紹介
18:40 Session1：スタートアップが大阪・関西で活動する理由、東京・関東へ移転した理由
19:25 Session2：要注目！大阪・関西のスタートアップピッチ
19:50 交流会
20:30 終了
※ 近接覚センサーTK-01について
「近接覚センサーTK-01」は、赤外線とAIを組み合わせた独自の高速・高分解能なセンシングにより死角部分を含めたモノの位置と形を非接触で把握します。これにより、従来の産業用ロボットでは難しいとされていた鏡面・透明物質の取り扱いや、現場環境に応じた臨機応変なピックアップが可能となり、ロボットハンドによるピッキングの可能性を飛躍的に広げることができます。また、ティーチング（※注）の時間や労力を大幅に軽減できることから、これまでとは異なる領域でのロボットハンドの活用も期待されています。5月23日より受注開始（7月31日より順次出荷予定）。
※注・・・・・ティーチングとはロボットに作業を教え込む工程。
[画像1: https://prtimes.jp/i/106143/23/resize/d106143-23-bf2914d0aaa22db7e7f8-1.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/106143/23/resize/d106143-23-07f3034b9593535a3360-2.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/106143/23/resize/d106143-23-ab822636d4273a512f7d-3.png ]
○近接覚センサーTK-01の紹介動画（YouTube）：
https://youtu.be/9ngE1IxFgHw
〇動く対象物をセンシングすることで把持部が追従する動画（YouTube）：
https://www.youtube.com/watch?v=MtwL4D1kWuU
■会社概要
名称 ： 株式会社Thinker
住所 ： 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町４丁目1−3 大阪センタービル6F-188
代表者 ： 代表取締役兼CEO 藤本 弘道
設立 ： 2022年8月
企業説明： 大阪大学大学院基礎工学研究科の小山佳祐助教（当社取締役）が開発した「近接覚センサー」の販売および、同製品を活用したソリューション提案を行っています。その場、その場に応じて、自分で判断する“思考力”をロボットに持たせることで、ヒトと一緒に働く協働ロボットの世界に革新を起こします。
ＵＲＬ ： https://www.thinker-robotics.co.jp/
備考 ： 社名のThinkerには「考え抜く集団」「考えるロボット」「ロボットの進化（シンカ）を加速させる」といった思いを込めています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/106143/23/resize/d106143-23-eff0dca40820117ab3a8-4.png ]
■関連リンク
・手先のラストワンインチを埋める、器用さをもたらすロボットハンド
（MONOist 2023年11月24日）
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2311/24/news087.html
・「部品不足で青ざめた」危機乗り越え、Thinkerが近接覚センサーの量産開始
（日経クロステック 2023年5月18日）
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01537/00809/
・動作時の死角を補う第六感センサー、独自のハードとAIで透明物体も逃さない
（日経クロステック 2022年9月13日）
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02183/00002/
・ロボットの視覚・触覚を補う“第六感”、阪大小山助教が開発「近接覚センサー」
（日経クロステック 2022年2月28日）
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nmc/18/00011/00158/
・小山佳祐公式サイト
https://kk-hs-sa.website/
■株式会社Thinkerへのお問い合わせ
お問い合わせページ：https://www.thinker-robotics.co.jp/contact/
Eメール：info-web[at]thinker-robotics.co.jp ※[at]を@に変えて入力ください。
件名に貴社名、本文にご担当者情報[(1)法人名、(2)部署、(3)氏名、(4)メールアドレス、(5)企業URL]とお問い合わせ内容をご記入のうえ、送信ください。
公式ウェブサイト：https://www.thinker-robotics.co.jp/
当日は、「要注目！大阪・関西のスタートアップピッチ」というセッションで、Thinkerの赤外線とAIを組み合わせた独自のセンシング技法を用いた近接覚センサー（※）について紹介するとともに、スタートアップと事業会社との連携の効果・効用についてもお話しする予定です。
＜Ecosystem Link#2 by It’s Sta.概要＞
スタートアップ、事業会社の新規事業／オープンイノベーション担当者、金融機関、士業、行政、支援機関など、イノベーションに挑戦する方々が集い、情報や技術・知識等を共有し、自ら発信していくコミュニティ「It's Sta.」において行われる、スタートアップ・エコシステムに関するセッションおよび注目のスタートアップのピッチイベント。
◆日時：2023年12月4日(月)18:30-20:30
※開始30分前から会場入室可能です。
◆場所：グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル7階 ナレッジサロン プレゼンテーションラウンジ
https://kc-i.jp/facilities/business/knowledge-salon/
◆参加費：無料
◆定員：50名
◆申し込みサイト：https://ecosystemlink2.peatix.com/
◆主催：一般社団法人うめきた未来イノベーション機構（U-FINO）
＜当日プログラム（予定）＞
18:00 受付
18:30 イベント開始
グラングリーン大阪、U-FINOおよび「It's Sta.」の紹介
18:40 Session1：スタートアップが大阪・関西で活動する理由、東京・関東へ移転した理由
19:25 Session2：要注目！大阪・関西のスタートアップピッチ
19:50 交流会
20:30 終了
※ 近接覚センサーTK-01について
「近接覚センサーTK-01」は、赤外線とAIを組み合わせた独自の高速・高分解能なセンシングにより死角部分を含めたモノの位置と形を非接触で把握します。これにより、従来の産業用ロボットでは難しいとされていた鏡面・透明物質の取り扱いや、現場環境に応じた臨機応変なピックアップが可能となり、ロボットハンドによるピッキングの可能性を飛躍的に広げることができます。また、ティーチング（※注）の時間や労力を大幅に軽減できることから、これまでとは異なる領域でのロボットハンドの活用も期待されています。5月23日より受注開始（7月31日より順次出荷予定）。
※注・・・・・ティーチングとはロボットに作業を教え込む工程。
[画像1: https://prtimes.jp/i/106143/23/resize/d106143-23-bf2914d0aaa22db7e7f8-1.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/106143/23/resize/d106143-23-07f3034b9593535a3360-2.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/106143/23/resize/d106143-23-ab822636d4273a512f7d-3.png ]
○近接覚センサーTK-01の紹介動画（YouTube）：
https://youtu.be/9ngE1IxFgHw
〇動く対象物をセンシングすることで把持部が追従する動画（YouTube）：
https://www.youtube.com/watch?v=MtwL4D1kWuU
■会社概要
名称 ： 株式会社Thinker
住所 ： 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町４丁目1−3 大阪センタービル6F-188
代表者 ： 代表取締役兼CEO 藤本 弘道
設立 ： 2022年8月
企業説明： 大阪大学大学院基礎工学研究科の小山佳祐助教（当社取締役）が開発した「近接覚センサー」の販売および、同製品を活用したソリューション提案を行っています。その場、その場に応じて、自分で判断する“思考力”をロボットに持たせることで、ヒトと一緒に働く協働ロボットの世界に革新を起こします。
ＵＲＬ ： https://www.thinker-robotics.co.jp/
備考 ： 社名のThinkerには「考え抜く集団」「考えるロボット」「ロボットの進化（シンカ）を加速させる」といった思いを込めています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/106143/23/resize/d106143-23-eff0dca40820117ab3a8-4.png ]
■関連リンク
・手先のラストワンインチを埋める、器用さをもたらすロボットハンド
（MONOist 2023年11月24日）
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2311/24/news087.html
・「部品不足で青ざめた」危機乗り越え、Thinkerが近接覚センサーの量産開始
（日経クロステック 2023年5月18日）
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01537/00809/
・動作時の死角を補う第六感センサー、独自のハードとAIで透明物体も逃さない
（日経クロステック 2022年9月13日）
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02183/00002/
・ロボットの視覚・触覚を補う“第六感”、阪大小山助教が開発「近接覚センサー」
（日経クロステック 2022年2月28日）
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nmc/18/00011/00158/
・小山佳祐公式サイト
https://kk-hs-sa.website/
■株式会社Thinkerへのお問い合わせ
お問い合わせページ：https://www.thinker-robotics.co.jp/contact/
Eメール：info-web[at]thinker-robotics.co.jp ※[at]を@に変えて入力ください。
件名に貴社名、本文にご担当者情報[(1)法人名、(2)部署、(3)氏名、(4)メールアドレス、(5)企業URL]とお問い合わせ内容をご記入のうえ、送信ください。
公式ウェブサイト：https://www.thinker-robotics.co.jp/
