電通名鉄コミュニケーションズ「中期経営計画2024-2026」策定について
2023年12月4日（月）15時46分 PR TIMES
株式会社電通名鉄コミュニケーションズ（本社：名古屋市中村区、代表取締役社長：新井秀夫 以下略称DMC）は、2026年度（2026年12月期）を最終年度とする３ヶ年の「中期経営計画2024-2026」を策定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
世の中が急激に変化し、社会課題や地域課題解決の重要性が高まる中、「中期経営計画2024-2026」では、新たに経営理念『Well-being for all』と、パーパス『「クリエイティビティ」と「やりきる力」で、顧客企業と地域の未来をつくる。』を策定し、この実現に向けて取り組む３年間の「重点方針」を定めました。この計画を進めることで、顧客企業や地域のより豊かな未来と、すべての人たちの幸せの実現に貢献していきます。
また、これらの実現に向け、2024年1月1日付で「組織改編」を行います。
１．新「経営理念とパーパス」について
DMCは、「中期経営計画2024-2026」の推進に向けて、次の新「経営理念」と新「パーパス」を2024年度に導入します。
＜新「経営理念」＞
[画像1: https://prtimes.jp/i/96142/4/resize/d96142-4-c928ea0c621e72d3811f-0.jpg ]
＜新「パーパス」＞
[画像2: https://prtimes.jp/i/96142/4/resize/d96142-4-9932b47184a3b6d7f3ec-1.jpg ]
２．「中期経営計画2024-2026」における重点方針について
DMCは、更なる成長に向けて、「中期経営計画2024-2026」における重点方針として次の３つを掲げます。
１.「デジタル広告」のトップライン向上
・引き続き広告領域を牽引するデジタル広告のシェア拡大により、中部圏におけるデジ
タル広告のリードポジションを獲得
２.領域の拡張
・中部圏において、「コンサルティング」「テクノロジー」「顧客体験設計」等の「BX」、
「CX」、「DX」領域※のケイパビリティを獲得
・名鉄グループ各社の事業課題への対応
・観光やコンテンツ、自治体向けのDX推進支援
３.経営基盤の強化
・「全員活躍」をより一層強化する組織/人事/評価/報酬制度の推進
・意識行動改革の推進（業務の透明性向上・コンプライアンス意識の向上）
・電通グループが定めるサステナビリティ計画の着実な推進（ESG/DEI等）
３．「組織改編」について
DMCは、「中期経営計画2024-2026」の実現に向けて、ビジネス環境の変化に迅速かつ柔軟に対応し、さらなる提供価値の進化および企業価値の向上を目指すべく、2024年1月1日付で、現状の3局1室体制から、4局1室体制への組織改編を行います。
＜組織体制（2024年1月1日付）＞
[画像3: https://prtimes.jp/i/96142/4/resize/d96142-4-b775e680f556422d0ec4-2.jpg ]
営業局は、これまでのマーコム領域に留まらず幅広いサービスを提供することで、顧客企業の成長にコミットするパートナーを目指すべく、局と部の名称を「ビジネスプロデュース局」と「ビジネスプロデュース部」に変更します。
また、ビジネス環境の変化や、顧客企業のニーズの多様化に迅速かつ柔軟に対応するため、
局を２つに分けて、第1ビジネスプロデュース局、第2ビジネスプロデュース局の2局体制とします。
統合プランニング局は、局の名称を「ビジネスクリエーション局」に変更し、部については従来の業務区分に基づく体制から、「AX」「BX」「CX」「DX」という４つの変革領域※に対応した体制へと改変し、「ソリューションクリエーティブ部」「CXプランニング部」「統合プランニング部」「メディアビジネス１部」「メディアビジネス２部」とします。
※AX、BX、CX、DX
AX（Advertising Transformation）領域：広告の高度化・効率化を実現する広告宣伝変革領域。
BX（Business Transformation）領域：顧客企業の事業変革を実現するビジネス変革領域。
CX（Customer Experience Transformation）領域：最適な顧客体験をデザインし、実現するカスタマ
ーエクスペリエンス変革領域。
DX（Digital Transformation）領域：マーケティング基盤の変革を実現するデジタル変革領域。
以上
＜DMCの会社概要＞
社 名：株式会社電通名鉄コミュニケーションズ
（英文表記：DENTSU MEITETSU COMMUNICATIONS INC.）
事業内容：各種メディアの取扱
広告、宣伝および販売促進に関する情報収集、調査分析、効果測定、
その他マーケティングサービス、博覧会、展覧会、セミナー、シンポジウム、
スポーツ催事、その他各種催物、興行の企画、立案・実施、
インタラクティブメディア事業の企画、開発ならびに運営、
地域開発、都市開発および文化・体育・商業施設の企画、設計・施工
所 在 地：本社〒450-0002 名古屋市中村区名駅四丁目8番18号
名古屋三井ビルディング北館10階
東京オフィス 〒105-7001 東京都港区東新橋1-8-1
※本日12/4新オフィスに移転しました
岐阜支社 〒500-8828 岐阜市若宮町9-16 トーカイビル3F
三重支社 〒514-0009 津市羽所町700 アスト津8F
神宮前オフィス 〒456-0032 名古屋市熱田区三本松町18-1
名鉄神宮前駅東口ビル3F
【リリースに関するお問合せ先】
株式会社電通名鉄コミュニケーションズ
広報担当：鈴木、坂本、加藤
TEL： 052-571-0550 （受付時間：平日9：30〜17：45）
記
世の中が急激に変化し、社会課題や地域課題解決の重要性が高まる中、「中期経営計画2024-2026」では、新たに経営理念『Well-being for all』と、パーパス『「クリエイティビティ」と「やりきる力」で、顧客企業と地域の未来をつくる。』を策定し、この実現に向けて取り組む３年間の「重点方針」を定めました。この計画を進めることで、顧客企業や地域のより豊かな未来と、すべての人たちの幸せの実現に貢献していきます。
また、これらの実現に向け、2024年1月1日付で「組織改編」を行います。
１．新「経営理念とパーパス」について
DMCは、「中期経営計画2024-2026」の推進に向けて、次の新「経営理念」と新「パーパス」を2024年度に導入します。
＜新「経営理念」＞
[画像1: https://prtimes.jp/i/96142/4/resize/d96142-4-c928ea0c621e72d3811f-0.jpg ]
＜新「パーパス」＞
[画像2: https://prtimes.jp/i/96142/4/resize/d96142-4-9932b47184a3b6d7f3ec-1.jpg ]
２．「中期経営計画2024-2026」における重点方針について
DMCは、更なる成長に向けて、「中期経営計画2024-2026」における重点方針として次の３つを掲げます。
１.「デジタル広告」のトップライン向上
・引き続き広告領域を牽引するデジタル広告のシェア拡大により、中部圏におけるデジ
タル広告のリードポジションを獲得
２.領域の拡張
・中部圏において、「コンサルティング」「テクノロジー」「顧客体験設計」等の「BX」、
「CX」、「DX」領域※のケイパビリティを獲得
・名鉄グループ各社の事業課題への対応
・観光やコンテンツ、自治体向けのDX推進支援
３.経営基盤の強化
・「全員活躍」をより一層強化する組織/人事/評価/報酬制度の推進
・意識行動改革の推進（業務の透明性向上・コンプライアンス意識の向上）
・電通グループが定めるサステナビリティ計画の着実な推進（ESG/DEI等）
３．「組織改編」について
DMCは、「中期経営計画2024-2026」の実現に向けて、ビジネス環境の変化に迅速かつ柔軟に対応し、さらなる提供価値の進化および企業価値の向上を目指すべく、2024年1月1日付で、現状の3局1室体制から、4局1室体制への組織改編を行います。
＜組織体制（2024年1月1日付）＞
[画像3: https://prtimes.jp/i/96142/4/resize/d96142-4-b775e680f556422d0ec4-2.jpg ]
営業局は、これまでのマーコム領域に留まらず幅広いサービスを提供することで、顧客企業の成長にコミットするパートナーを目指すべく、局と部の名称を「ビジネスプロデュース局」と「ビジネスプロデュース部」に変更します。
また、ビジネス環境の変化や、顧客企業のニーズの多様化に迅速かつ柔軟に対応するため、
局を２つに分けて、第1ビジネスプロデュース局、第2ビジネスプロデュース局の2局体制とします。
統合プランニング局は、局の名称を「ビジネスクリエーション局」に変更し、部については従来の業務区分に基づく体制から、「AX」「BX」「CX」「DX」という４つの変革領域※に対応した体制へと改変し、「ソリューションクリエーティブ部」「CXプランニング部」「統合プランニング部」「メディアビジネス１部」「メディアビジネス２部」とします。
※AX、BX、CX、DX
AX（Advertising Transformation）領域：広告の高度化・効率化を実現する広告宣伝変革領域。
BX（Business Transformation）領域：顧客企業の事業変革を実現するビジネス変革領域。
CX（Customer Experience Transformation）領域：最適な顧客体験をデザインし、実現するカスタマ
ーエクスペリエンス変革領域。
DX（Digital Transformation）領域：マーケティング基盤の変革を実現するデジタル変革領域。
以上
＜DMCの会社概要＞
社 名：株式会社電通名鉄コミュニケーションズ
（英文表記：DENTSU MEITETSU COMMUNICATIONS INC.）
事業内容：各種メディアの取扱
広告、宣伝および販売促進に関する情報収集、調査分析、効果測定、
その他マーケティングサービス、博覧会、展覧会、セミナー、シンポジウム、
スポーツ催事、その他各種催物、興行の企画、立案・実施、
インタラクティブメディア事業の企画、開発ならびに運営、
地域開発、都市開発および文化・体育・商業施設の企画、設計・施工
所 在 地：本社〒450-0002 名古屋市中村区名駅四丁目8番18号
名古屋三井ビルディング北館10階
東京オフィス 〒105-7001 東京都港区東新橋1-8-1
※本日12/4新オフィスに移転しました
岐阜支社 〒500-8828 岐阜市若宮町9-16 トーカイビル3F
三重支社 〒514-0009 津市羽所町700 アスト津8F
神宮前オフィス 〒456-0032 名古屋市熱田区三本松町18-1
名鉄神宮前駅東口ビル3F
【リリースに関するお問合せ先】
株式会社電通名鉄コミュニケーションズ
広報担当：鈴木、坂本、加藤
TEL： 052-571-0550 （受付時間：平日9：30〜17：45）
