Zoho CRMのデータをプログラミング不要で自由自在に活用。分析ツールnehanに新機能

2023年12月4日(月)10時16分 PR TIMES

株式会社nehanは、分析ツールnehanに、Zoho CRM上のデータをダイレクトに連携できる機能をリリースいたしました

マーケティング、セールス活動のデータベースとしての側面を持つ「Zoho CRM(※1)」は、進捗等のプロセス管理に役立つことはもちろん、蓄積されたデータを活用することで価値を発揮するサービスです。

Zoho CRMにも分析機能は搭載されておりますが、より深い活用、例えば

複雑なデータ加工

他のデータと掛け合わせた分析

統計解析など高度な分析

それらの自動化



等は、実施が難しいと感じております。

分析ツールnehanの新機能「Zoho CRMコネクタ」を利用することで、Zoho CRM上のデータをnehanにダイレクトに連携できます。
特に、nehanの強みである前処理機能を活かせば、データの加工は自由自在。
もちろん、プログラミングは一切不要。
例えば、"商談"(Deals)と"取引先"(Accounts)を結合したデータを作成するイメージは下記の通り。


[画像1: https://prtimes.jp/i/44237/31/resize/d44237-31-5770870cca7d2c837b64-0.png ]

nehanは様々なデータを連携して統合することも可能。
連携したZoho CRMのデータは、例えばGoogle Analytics(※2)のデータと結合し、マーケティング施策の検証に役立てられます。
もちろん、プログラミングは一切不要。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44237/31/resize/d44237-31-7e04ea79b46d6e5e1c15-1.png ]

AI、BI、自動更新の機能を絡めれば、より高度な活用として、アタック企業の受注確率を予測、結果をダッシュボードにまとめて日々自動更新する、といったことも可能。
もちろん、プログラミングは一切不要。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44237/31/resize/d44237-31-f92521337d3f66f3e0b3-2.png ]

昨今、様々な業務領域においてZoho CRMを始めとしたSaaSの活用が盛んですが、各サービスに保持されたデータを活用して初めてDXの扉が開くと言えます。
「あなたの社内にデータ活用人材が増える」nehanであれば、その扉を簡単に開くことができます。

DXや、データの民主化を実現するための課題として、「データが汚くて・・・」「人材がいなくて・・・」などが挙がりますが、残念ながらそんなことを言い訳にできる時代ではなくなりました。
nehanは機能の豊富さと使いやすさを評価いただき、導入企業各社にて分析人材を増やすことに成功しています。
「誰でも簡単にデータ分析ができる未来を創る」ために、株式会社nehanは今後もサービス改善に努めてまいります。

※1:Zoho CRM
米Zoho社が提供する、クラウド型顧客管理・営業支援システム

※2:Google Analytics
Google合同会社が無料で提供するWebページのアクセス解析サービス

【株式会社nehanについて】
URL : https://moonfish.nehan.io/company
所在地 : 東京都渋谷区桜丘町4-17 PORTAL Apartment & Art POINT404
代表者名 : 代表取締役 中原 誠

【分析ツールnehanについて】
URL : https://moonfish.nehan.io/

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