EC・店舗での顧客満足度向上に向け、ソフマップ様がaimstarを採用!

2023年12月5日(火)17時46分 PR TIMES

スプリームシステム株式会社(東京都豊島区:代表取締役社長兼CEO 渡部 知博)は、デジタル家電販売業界の大手である株式会社ソフマップ(東京都千代田区:代表取締役社長 中阿地 信介)が、データ活用の簡易化・高度化により、顧客ニーズに応じたECサイト・店舗での顧客コミュニケーションの実現、及び顧客満足度のさらなる向上を目指して、Engagement Data Platform「aimstar(エイムスター)」の利用を決定したことをお知らせいたします。

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ソフマップ様の利用背景


リユースおよびリサイクルを通じて環境循環型社会の実現を目指すソフマップ様は、経営理念として「お客様第一主義を実践し、最高のサービスをお客様に提供することで社会に貢献する」を掲げています。この経営理念を実現するため、「より広い範囲」かつ「より深く」顧客を理解し、中長期的にさまざまな取り組みに挑戦しており、顧客満足度向上につながるマーケティング手法へのチャレンジを検討していました。

そのような取り組みの中で、CDP(カスタマー・データ・プラットフォーム)やMA(マーケティング・オートメーション)、BI(ビジネス・インテリジェンス)など様々なマーケティングツールを導入するも、ツール毎に専門的なスキルの習得が必要となり属人化していきました。

また顧客分析や施策の設定作業に大幅な工数がかかっていたため、顧客満足度向上につながるマーケティング施策のよりスムーズな実行を望んでいました。

このような背景の中で、CDP、MA、BIで分かれている各システムを一つに統合し、顧客データ活用を簡易化する為にaimstarを利用いただきます 。SQLなどの専門知識が顧客分析や施策実現に不要になる為、ソフマップ様のデータ利活用の範囲を広げ、顧客の属性や行動に合わせたエンゲージメントマーケティングを実現します。

aimstarでの課題解決


ソフマップ様におけるaimstarの利用を通じ、主に3つの取り組みを行うことで、ソフマップ様の多様化する一人一人の顧客ニーズの対応、およびLTVの最大化に貢献します。

1.複数ツールの統合による工数削減及び、属人化の解決
aimstarのCDP・MA・BIの機能は、UI上で操作が完結する為、操作の習熟が簡易になり、顧客分析や施策実行時の工数を削減します。また、マーケティング担当に加えて店舗担当や営業担当等、様々なソフマップ社員の活用が可能になる為、属人化の課題も解決します。

2.CDPを活用した顧客理解
店舗・ECサイトで蓄積された商品データや顧客データをaimstarに統合することで「誰が・何を・どういう経路で・見つけたのか購入したのか」を明らかにします。20年以上に渡るEC・小売企業への支援のノウハウが詰まった分析テンプレートを活用することで、分析を簡易化・高度化させ、売上貢献に繋がる施策の企画を実現します。また、店舗分析や商品分析など幅広い分析機能の提供を通じ、マーケティングにとどまらないソフマップ様の全社横断でのデータ活用を実現します。

3.顧客理解に基づくデジタルマーケティング施策の支援
スプリームシステムのaimstarが、顧客体験向上に向けた顧客分析及び、分析に基づく施策実現をサポートします。現行EC施策の改善に留まらず、店舗利用促進施策や顧客毎の興味関心・タイミングに合わせた施策を行うことにより、エンゲージメントを高めLTVの最大化に貢献します。

今後の展望


販売事業に留まらず、リユース・サポート事業やeスポーツスタジオ・ゲーミング事業、アニメ・イベント事業等、ソフマップ様の様々な事業の顧客データを統合し、顧客理解を実現していきます。

そして、リアル店舗やECサイトの枠を超えて、顧客が真に求める楽しさや便利さを提供し、ソフマップ様でしかできないお買い物を体験していただけることを目指して活動を続けていきます。

ソフマップ 営業本部 マーケティング室 マネージャー 越智大樹 様のコメント


スマートフォンやSNSの普及などにより、顧客の購買パターンは大きく変容し、購買プロセスもより複雑化しています。 当社は、「より広い範囲」かつ「より深く」顧客を理解し、中長期的にさまざまな取り組みに挑戦しており、より顧客満足につながるマーケティング手法へのチャレンジを検討していました。

そのような中、様々なツールを比較検討し、当社の取り組みに沿った機能を持つスプリームシステム様が提供するaimstarが機能性や将来性が高く、最も適したツールであると判断し、当社の課題解決につなげるべく、取り組みを開始することといたしました。

当社のさまざまな事業データをもとに販売事業と中古品買取事業との相互利用を促進することで、リユース取引の活性化および循環型社会への貢献を目指します。また、顧客の購買行動データに基づくきめ細かな顧客サポートにより、顧客エンゲージメント最高のサービスの提供を目指して参ります。

スプリームシステム 代表取締役社長兼CEO 渡部 知博のコメント


今回、ソフマップ様における顧客データの統合・活用におけるツールとして弊社製品をご選択いただき感謝いたします。

ソフマップ様に対しては、弊社の創業来の強みである2軸(テクノロジー×プロフェッショナル)の提供により、お客様とのエンゲージメント強化を中心とする施策実行のクオリティを向上させ、結果としてLTV向上に向けてご支援ができるものと考えております。

また、順次拡張をしているaimstarにより、ソフマップ様にて今時点で顕在化している課題解決だけでなく、今後のさらなるチャレンジにおいてもご支援をさせていただきます。

Engagement Data Platform「aimstar(エイムスター)」概要


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「テクノロジー × プロフェッショナルで企業の潜在成長力を最大化する」をプロダクトパーパスに、企業における顧客のLTV最大化を実現するEngagement Data Platform(EDP)です。日本を代表する大手企業様をはじめ、様々なBtoC事業者様に対しての導入実績を有しております。

製品URL:https://aimstar.net

◆主な導入実績◆
・総合通販:QVCジャパン様、ジュピターショップチャンネル様、TBSグロウディア様、テレビショッピング研究所様など
・カード:アプラス様、エムアイカード様、三菱地所様など
・アパレル:イトキン様、エニグモ様、集英社様、ファミリア様など
・食品・健康食品:井上誠耕園様、イングリウッド様、世田谷自然食品様、ヴェントゥーノ様など
・旅行:クラブツーリズム様など
※五十音順
スプリームシステム株式会社 概要


【2024年1月1日より社名を「株式会社GROWTH VERSE」に変更いたします】
・会社名:スプリームシステム株式会社
・代表者:代表取締役社長兼CEO 渡部 知博
・設立日:2021年6月(旧スプリームシステム株式会社 2000年4月)
・所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-60-3グレイスロータリービル7F
・事業概要:「Client Growth First」をミッションに、CDPやMA機能を持つEngagement Data Platform「aimstar」の開発・販売を主に手掛けています。 2001年からaimstarの開発に着手し、ジュピターショップチャンネル株式会社や株式会社エムアイカード、イトキン株式会社など、日本を代表する大手企業様をはじめ、様々なBtoC事業者様における顧客とのエンゲージメントを、テクノロジーとプロフェッショナルの2軸のサービスで向上し、グロースをバックアップしています。
・Tel:03-5956-3426
・Fax:03-5956-3427
・URL:https://www.supreme-system.com

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