入退院支援クラウド「CAREBOOK」累積導入数が1,500病院を突破

2023年12月5日(火)18時46分 PR TIMES

〜地域医療連携の非効率解消を帝人グループ・3Sunnyがけん引〜

株式会社3Sunny(本社:東京都中央区、代表取締役:加藤大典)は、提供する医療機関向け業務支援SaaS
「CAREBOOK(ケアブック)」の導入病院数が1,500を突破しましたことをお知らせいたします。

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当社はこれまで「医療介護のあらゆるシーンを、技術と仕組みで支え続ける」をミッションに、入退院調整業務の負担軽減・効率化をサポートする「CAREBOOK(ケアブック)」を提供してきました。
2020年1月にサービスを開始して以来、導入病院数は2022年2月に500、2023年3月に1,000を突破し、現在は全国に約8,000ある病院のうち約20%に導入されるサービスに成長しています。

病院が抱える課題
病院では医療ソーシャルワーカー(MSW)が、治療後の患者が入院(所)する施設を患者の状態や医師の判断を元に選定し、連絡・調整といった入退院支援業務を行っています。退院後の患者の生活を左右する入退院支援業務は、良質な医療介護体験の実現において重要なミッションです。
しかし、病院や施設間で利用するシステムが異なるなどの理由で、コミュニケーションが電話やFAXに依存することが多く、MSWが常に受電に追われる・調整状況がリアルタイムに可視化されないなどといった大きな課題がありました。

「CAREBOOK(ケアブック)」とは?
CAREBOOKは、オンラインでの入退院調整業務を可能にする全国初※のクラウドサービスです。従来の電話・FAXに頼らないチャットコミュニケーションや後方病院への一括打診機能など、シンプルで高い操作性が評価され、スピーディな転院調整とスタッフの方々の業務負担軽減に貢献しているというお声を多くいただいています。導入医療施設では「電話による業務中断が10→1回に減少」したという実績もあり、電話やFAXによる業務の負担を大幅に軽減させ、患者様ひとりひとりにしっかり向き合える環境づくりを支援しています。
※当社調べ

今後の展開
今後は病院だけではなく、病院とクリニック・訪問看護・介護施設などとの連携を見据えています。地域包括ケアシステム全体がCAREBOOKを利用することで、医療介護の業務フローをなめらかにするプラットフォーム化を目指し、情報共有の最適化を実現していきます。
そしてCAREBOOKの導入をさらに広げていくことで、医療介護従事者の方々が本来の専門領域に集中できる環境づくりや、患者の皆さまが良質な医療介護が受けることにつながるサポートをしていきます。

▼3Sunnyについて
医療機関向け業務支援システム「CAREBOOK(ケアブック)」を開発。病院に所属する医療ソーシャルワーカー・退院調整看護師の方々が日々行っている事務作業を効率化し、患者様1人1人に向き合うことにフォーカスできる仕組みを提供。サービス提供開始後、約3年で都内を中心に1,000を超える大学病院や大規模医療グループ等の医療機関が導入し、順調に拡大しています。「医療介護のあらゆるシーンを、技術と仕組みで支え続ける」をミッションに掲げ、医療介護業界における「三方晴れやかな未来」を 目指していきます。

▼会社概要
会社名 株式会社3Sunny(スリーサニー)
創業 2016年7月
代表者 代表取締役CEO 加藤大典
事業内容 SaaS型医療・介護機関向けWEBサービスの提供

▼ご紹介ページ
URL https://www.3sunny.net/
会社紹介 https://speakerdeck.com/junhiko/cuturedeck-hui-she-shao-jie-zi-liao-3sunny-inc
採用情報 https://www.notion.so/3sunny/_-3Sunny-a04e56d552f84bffb436ab3db7823db4

▼本件に関するお問い合わせ
株式会社3Sunny
担当:白土(しらと)
Mail:ask@3sunny.net

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