【SDGsな宇治茶の鏡餅でお正月!!】宇治の名産、宇治茶を捨てないにコミット!!宇治茶を植物として楽しむ茶和花の新商品、《宇治茶とお花の鏡餅》でSDGsなお正月!!12月発売開始。

2023年12月6日(水)18時46分 PR TIMES

食すものとして市場に卸せない京都の「宇治茶」を、廃棄することなく「植物」としてほんのりお茶の香りも楽しめる、お花と宇治茶のサスティナブルな鏡餅を京都宇治から提案。関西各地百貨店でも販売決定。

《株式会社TAJIRO工房》(京都府宇治市宇治妙楽166-24、代表取締役:三好亜海 TEL:0774-26-8735)は、宇治の名産である宇治茶葉の中でも廃棄予定となった宇治茶を「飲み物」から「植物」という概念に変えることで、プリザーブドフラワー(特殊加工した枯れない本物のお花)と共に木箱の中に組み合わせ、フラワーデザイナーがデザインをしたお茶の香りも楽しめる新しい観賞用植物「茶和花(ちゃわか)」を提案しております。この度、新たにお正月に楽しめる、宇治茶とお花の鏡餅を発売いたしました。

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【URL】https://chawaka.jp

《茶和花の鏡餅》の特徴
お花でできた鏡餅という商品が、すでに目新しいプロダクトではありますが、廃棄予定だった宇治茶を植物として器に注ぎ入れることで深みのある緑の宇治茶が、華やかなお花の鏡餅を引き立てるだけでなく、リラックスできるお茶の香りをほのかに楽しむことができます。何より、新年を迎える正月にぴったりのサスティナブルでありながら、華やかで美しいお花の鏡餅です。
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《種類・サイズ・価格》
カラー:6種類
サイズ:大・小
価格:小7,000円(税別) 大16,000円(税別)
約100輪の小さなお花を一つ一つ丁寧に造形した職人の技術が詰まったプロダクトです。
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《茶和花の鞠(同時新発売)》 お花の鞠で日本のお祝いを
鏡餅と同様に立体的に楽しめる、日本の鞠をイメージした商品「茶和花の鞠」も同時にリリースいたしました。長い糸で作られる鞠は、縁や福を呼び込む幸せな願いが込められています。そんな鞠をお花で表現した、茶和花の縁起物です。やさしいお茶の香りと共に、季節に関わらず華やかな空間を演出します。
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[画像5: https://prtimes.jp/i/72416/10/resize/d72416-10-e3caf64482dd3252ad50-2.jpg ]

 (イメージ 左:祝い事の白梅と紅梅 右:節句の桜と橘)
カラー:9種類
サイズ:大・小
価格:小8,000円(税別) 大12,000円(税別)

関西各地の百貨店・販売店にてPOP UP決定!!
新商品発売と同時に期間限定で京都高島屋新館内蔦屋書店、阪急うめだ本店、大丸神戸店にてお取り扱いいただきます。


▶︎京都高島屋新館内蔦屋書
10月新OPEN「京都高島屋 S.C.」内“アートと文化の「伝統と最先端」が共振する場”をコンセプトとする「京都 蔦屋書店」のオープニングにて茶和花の鞠の展示販売を行いました。沢山のお客様よりご好評いただき年末の縁起物フェアでも茶和花の鏡餅の販売を予定しております。
日程:2023年10月17日〜11月15日(茶和花の鞠) / 2023年12月26日〜(茶和花の鏡餅)

▶︎阪急うめだ本店 1階
日程:2023年12月26日〜2024年1月4日 (茶和花の鏡餅)

▶︎大丸神戸店 7階
日程:2023年11月22日〜2024年1月9日 (茶和花の鏡餅)

《お茶の効果》
お茶に含まれる「青葉アルコール」「リナロール」「ゲラニオール」という成分は気持ちを鎮めるリラックス効果、疲労回復効果、抗不安、血圧降下などの効果があると言われます。
また、緑茶に含まれる「カテキン類」は、臭いの主な原因となる物質と結合する性質があり消臭効果とも言われます。
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《茶和花の定番商品》
茶和花の定番商品《木箱の茶和花》は木箱を茶箱に見立て、お茶とお花でデザインをした香りの楽しめる観賞用植物です。すべての商品を宇治の歴史・文化・地理に通ずるイメージの元、制作をしております。 宇治の名産である宇治茶ですが、茶園では繊細がゆえに市場に卸せないものがでてきます。その茶葉を廃棄せずに、目先を変えて「植物」という元の美しく香り立つ姿を生かし、茶葉のセカンドストーリーをプロデュースし、「茶和花」が宇治の新たな名産の一つとして楽しんでいただけることを目指しています。
現在は、源氏物語、宇治駅、京都碁盤、黄檗、三室戸の5種類です。


[画像7: https://prtimes.jp/i/72416/10/resize/d72416-10-39dbd7d87dace43ba7c1-7.jpg ]

(商品名 左:宇治駅、右:源氏物語)


茶和花開発の背景とSDGsへの取り組み
食すものとして栽培される宇治茶。
宇治に綿々と引き継がれ、栽培されてきた大切な宇治茶は、非常に繊細な植物でもあります。だからこそ栽培が難しく農家の皆さまが苦労して手間を惜しまず、たった1日の気候の変化、温度の変化でさえも敏感になりながら育てられていらっしゃいます。こうした手間により繊細で深みのある香りや味を楽しむことができ、宇治の大切な特産品として世界に発信されております。しかしながら繊細な植物であるがゆえ食すことができる期間も限られてしまいます。
茶和花で使用する茶葉は、全て口にすることができない茶葉というものを茶園から仕入れて捨ててしまうことなく、見て楽しむ香りを楽しむというかたちで、宇治で生産された茶葉を宇治の中で「つかう責任」を微力ながらも果たしていければと思っています。茶和花はSDGs12番「つくる責任・つかう責任」に取り組んでおります。宇治に会社をおく弊社が、宇治にご恩返しがしたいという思いから、アーティストの力を宇治の地場産業と掛け合わせ、宇治を代表するプロダクトの一つになるよう努めております。
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【店舗情報】
茶和花 京都宇治(チャワカ キョウトウジ)
2021年1月オープン
営業時間:木・土/日(予約制)11:00〜16:00
住所:京都府宇治市宇治妙楽166-25
アクセス:京阪宇治駅6分・JR宇治駅6分
[画像9: https://prtimes.jp/i/72416/10/resize/d72416-10-c4c1bff902720d2c0e58-8.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/72416/10/resize/d72416-10-4eb07b73206718fc82b9-9.jpg ]

【会社概要】
会社名:株式会社TAJIRO工房
所在地:京都府宇治市宇治妙楽166-24
代表者:三好亜海
設立:2019年8月1日
URL:https://tajiro.jp
事業内容:絵画造形教室、絵画造形教室フランチャイズ(北海道から沖縄全国28校)、画廊運営、絵画販売、花の教室、宇治茶を活用した工芸品、理科化学実験現場教室等

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