「日経GX500 2023年版」(脱炭素経営ランキング)~ワタミが外食産業で1位を獲得~

2023年12月6日(水)10時16分 PR TIMES

 ワタミ株式会社(東京都大田区、以下ワタミ)は、日本経済新聞社が主催する脱炭素の取り組みで有力企業500社をランク付けした、脱炭素経営ランキング「日経GX500 2023年版」において、外食産業で1位を獲得したことをお知らせいたします。今後もワタミでは、グループの企業活動を通して、持続可能な社会構築に寄与してまいります。

■「日経 GX500」とは
2022年より、日本経済新聞社の「SDGs経営調査」内のGX(グリーントランスフォーメション)に関する回答を抽出し、「情報開示」「温暖化ガス削減の具体策」「排出量の管理や削減実績」「省エネや再エネ活用」「削減の目標設定」の5分野においての取り組みを評価し、順位付けしたものです。
対象は全国の上場企業および従業員100人以上の有力非上場企業で、今年の有効回答は899社。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9215/1066/resize/d9215-1066-6508e181cd88c8746f0b-2.png ]


ワタミは2019年10 月にSDGs推進本部を設立し、脱炭素社会の構築に貢献する「RE100」タスクフォースをはじめ、各事業本部から選出したメンバーによる社内組織横断タスクフォースを5チーム発足しました。タスクフォースチームによりワタミが取り組むSDGsマテリアリティ(重要課題)を特定して、KPI(中間目標)・KGI(2030年目標)を立て、目標達成のために組織横断で推進して事業活動のなかで実践しています。

■ワタミグループのSDGsマテリアリティ(重要課題)
[画像2: https://prtimes.jp/i/9215/1066/resize/d9215-1066-4d24a45e7a69e737043f-0.png ]

※詳細はワタミサスティナブルレポート2023をご覧ください。
⇒ https://www.watami.co.jp/csr/report/pdf/2023/environmental_report_2023.pdf

■再生可能エネルギーを利用した循環型6次産業モデル(ワタミモデル)  
1984年の創業から外食産業に携わってきたワタミグループは、お客様に安全な食材でおもてなしをしたいという思いから、2002年に、有機農業をスタートさせました。現在、国内7ヵ所に約532ヘクタールの規模で日本最大級の有機農業、酪農事業(1次産業)を行っています。ワタミファームで採れた有機野菜(1次産業)は、ワタミ手づくり厨房で加工(2次産業)され、ワタミグループの外食事業や宅食事業(3次産業)を通じて、全国のお客様に提供されます。
さらに、持続可能な循環型社会の構築を目指すワタミグループでは、環境負荷を軽減するための取り組みや、再生可能エネルギー事業として風力発電設備の開発・建設・運転管理などにも取り組んでいます。
この一貫統合された“独自の6次産業モデル”で、ワタミグループは事業を成長させ“ありがとう”を集めてまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/9215/1066/resize/d9215-1066-54b15a4bfdbe81677447-1.jpg ]

■ワタミ株式会社
【住   所】 東京都大田区羽田1-1-3 
【代 表 者 名】 代表取締役会長 兼 社長 渡邉 美樹
【設   立】 1986年5月
【事 業 内 容】 国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業、人材サービス事業
【ホームページURL】 http://www.watami.co.jp

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