生成AI導入で海外ビジネスリスクの最速検知を実現!「Glocalist」β版サービス提供開始
2023年12月6日（水）14時46分 PR TIMES
【日・英・現地語】で、ビジネスリスクを見逃さない！グローバル展開に必須のリスク情報取得ツール
グローバルに事業を展開する企業向けの基幹システムの開発・提供を行う株式会社Glocalist（本社：東京都港区、代表取締役：吉川 真実）は、海外ビジネスリスクを【日・英・現地語】で即時検知・共有ができるリスク情報取得ツール「Glocalist」β版のサービス提供を開始いたしました。
同サービスは、新たに生成AI（ジェネレーティブAI）を導入し、現地で発出された行政文書などを「Notices」がすばやく要約。長文であるために必要な情報取得に時間を要していた行政・法令文書などが、瞬時に日本語で解釈できるようになりました。公告官報データベース「Publications」の検索機能も拡張・強化し、トレンドワード機能も新実装。【日・英・現地語】で現地の正確な一次情報にアクセスができ、網羅性と検索性も兼ね備えて、いち早くビジネスリスクを検知・対応することが可能になりました。
今後も、Glocalistのサービスを通じて、各社のガバナンス価値の向上を実現しつつ「事業リスク」を「事業機会」へと繋げ、企業の成長を支援します。
[画像: https://prtimes.jp/i/77518/9/resize/d77518-9-19ad2855f4d8fb03dcda-0.jpg ]
β版ローンチの背景・目的
昨今の経営環境では、コーポレートガバナンスコードにおいて攻めのガバナンスが求められています。また、日本の会社法では、経営判断が事後的に会社に損害を与える事態になった場合でも、前提となる事実についての調査を尽くすなどの適正な判断過程を経ていれば、善管注意義務違反とはならないとされています。このことは、事業を展開する経営陣が「経営判断の前提となる事実について、調査を尽くすことが必須であること。」を意味しています。
このように、有事の際や同様のリスクが起きた際に、過去情報を検索し対策方針を参照することで、最適なリスクを取る「攻めのガバナンス」の支援を目的として、弊社はグローバルリスク情報取得ツール「Glocalist」を開発。2023年2月にα版のサービス提供を開始し、これまでに既に海外進出している企業や海外拠点をもつ企業などにご利用頂いています。
「各組織が注視すべきリスク情報をよりタイムリーに可視化してほしい」という利用ユーザーからいただいたフィードバックを反映し、新たに生成AI（ジェネレーティブAI）を導入。現地で発出された行政文書などを「Notices(ノーティス)」がすばやく要約し、長文であるが故に必要な情報取得に時間を要していた行政文書や法令文書などを、瞬時に、分かりやすく【日・英・現地語】で情報収集することを実現。現地スタッフに即時共有が出来るため、いち早くビジネスリスクに対応することが可能になりました。
また、各国官公庁・行政機関・諮問機関から即時収集した公告官報データベース「Publications(パブリケーション)」の検索機能も拡張・強化。トレンドワード機能も新実装し、ユーザーがビジネスリスクをより検知しやすいように、今回β版をローンチする運びとなりました。
グローバルリスク情報取得ツール「Glocalist」 について
各国官公庁・行政機関・諮問機関から即時収集した公告官報データベースから、事業リスクを【日・英・現地語】の３か国語で即時検知・共有することができる、グローバルリスク情報取得ツール。
海外ビジネスリスクを【日・英・現地語】で即時検知することによって、現地の災害情報などもリアルタイムに正確な情報の把握が可能に。現地スタッフとの迅速な共有により、状況に応じた対策をすぐに検討・実行ができるため、現地事業撤退や予想だにしない制裁金を回避するなど、適切なリスクテイクで事業損失を大幅に軽減。SDGs/ESG時代に求められる企業経営とリスクマネジメントの展望を実現でき、事業リスクを事業機会へと繋げることができます。
2023年2月に発表したα版に改良や機能拡充を行い、生成AI（ジェネレーティブAI）を一部実装するなど、網羅性と検索性を兼ね備え2023年12月にβ版のサービス提供を開始。現在のサービス対応国はアジア5ヶ国（インド、ベトナム、タイ、インドネシア、マレーシア）で、今後もエリア拡大を予定しています。
「Glocalist」 新料金体系
「BASIC」プラン：月額7,400円/1か国
海外ビジネスリスクを【日・英・現地語】で即時検知・共有が可能に！
★β版サービス提供開始記念 特別価格★
「BASIC」プランの価格で、1か国→5ヵ国の利用が可能に！
(2024年3月31日迄を予定)
料金プランの詳細→サービスサイトURL：https://glocalist.world/
*価格は税込表示、１IDの価格になります。
*2023年12月現在のサービス対応国：インド、ベトナム、タイ、インドネシア、マレーシア。
日本最大級のイベント「Corporate Executive Forum 2023」への参加も決定
今回のβ版のお披露目の場として、経営企画、コーポレート部門のエグゼクティブが集う日本最大級のイベント「Corporate Executive Forum 2023」への参加が決定しました。（紀尾井カンファレンスにて2023年12月20日に開催)
株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)、IGPIシンガポール取締役CEO 坂田幸樹氏と、西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士 鈴木多恵子氏をお招きし、経営戦略とリーガルの視点からグローバルビジネスにおける課題と解決策や、ガバナンス経営の在り方についてトークセッションします。
【Corporate Executive Forum 2023 公式サイト】
https://www.cfo.jp/ceforum2023/
株式会社Glocalistについて
【会社名】株式会社Glocalist (Glocalist Co.,Ltd.)
【代表者】代表取締役CEO 吉川 真実
【所在地】東京都港区浜松町２丁目２番１５号 浜松町ダイヤビル２F
【設立】2020年6月5日
【資本金】1億8,249万円（資本準備金等含む）
【URL】https://glocalist.co/
【事業内容】グローバルに事業を展開する企業様向け基幹システム・ソフトウェアの研究・開発・運営・保守
★クライアントは海外ビジネスを手掛ける大手企業！！
セールスマーケティングやカスタマーサクセスの正社員も積極採用中！
採用情報はこちら→https://glocalist.co/recruit
グローバルに事業を展開する企業向けの基幹システムの開発・提供を行う株式会社Glocalist（本社：東京都港区、代表取締役：吉川 真実）は、海外ビジネスリスクを【日・英・現地語】で即時検知・共有ができるリスク情報取得ツール「Glocalist」β版のサービス提供を開始いたしました。
同サービスは、新たに生成AI（ジェネレーティブAI）を導入し、現地で発出された行政文書などを「Notices」がすばやく要約。長文であるために必要な情報取得に時間を要していた行政・法令文書などが、瞬時に日本語で解釈できるようになりました。公告官報データベース「Publications」の検索機能も拡張・強化し、トレンドワード機能も新実装。【日・英・現地語】で現地の正確な一次情報にアクセスができ、網羅性と検索性も兼ね備えて、いち早くビジネスリスクを検知・対応することが可能になりました。
今後も、Glocalistのサービスを通じて、各社のガバナンス価値の向上を実現しつつ「事業リスク」を「事業機会」へと繋げ、企業の成長を支援します。
[画像: https://prtimes.jp/i/77518/9/resize/d77518-9-19ad2855f4d8fb03dcda-0.jpg ]
β版ローンチの背景・目的
昨今の経営環境では、コーポレートガバナンスコードにおいて攻めのガバナンスが求められています。また、日本の会社法では、経営判断が事後的に会社に損害を与える事態になった場合でも、前提となる事実についての調査を尽くすなどの適正な判断過程を経ていれば、善管注意義務違反とはならないとされています。このことは、事業を展開する経営陣が「経営判断の前提となる事実について、調査を尽くすことが必須であること。」を意味しています。
このように、有事の際や同様のリスクが起きた際に、過去情報を検索し対策方針を参照することで、最適なリスクを取る「攻めのガバナンス」の支援を目的として、弊社はグローバルリスク情報取得ツール「Glocalist」を開発。2023年2月にα版のサービス提供を開始し、これまでに既に海外進出している企業や海外拠点をもつ企業などにご利用頂いています。
「各組織が注視すべきリスク情報をよりタイムリーに可視化してほしい」という利用ユーザーからいただいたフィードバックを反映し、新たに生成AI（ジェネレーティブAI）を導入。現地で発出された行政文書などを「Notices(ノーティス)」がすばやく要約し、長文であるが故に必要な情報取得に時間を要していた行政文書や法令文書などを、瞬時に、分かりやすく【日・英・現地語】で情報収集することを実現。現地スタッフに即時共有が出来るため、いち早くビジネスリスクに対応することが可能になりました。
また、各国官公庁・行政機関・諮問機関から即時収集した公告官報データベース「Publications(パブリケーション)」の検索機能も拡張・強化。トレンドワード機能も新実装し、ユーザーがビジネスリスクをより検知しやすいように、今回β版をローンチする運びとなりました。
グローバルリスク情報取得ツール「Glocalist」 について
各国官公庁・行政機関・諮問機関から即時収集した公告官報データベースから、事業リスクを【日・英・現地語】の３か国語で即時検知・共有することができる、グローバルリスク情報取得ツール。
海外ビジネスリスクを【日・英・現地語】で即時検知することによって、現地の災害情報などもリアルタイムに正確な情報の把握が可能に。現地スタッフとの迅速な共有により、状況に応じた対策をすぐに検討・実行ができるため、現地事業撤退や予想だにしない制裁金を回避するなど、適切なリスクテイクで事業損失を大幅に軽減。SDGs/ESG時代に求められる企業経営とリスクマネジメントの展望を実現でき、事業リスクを事業機会へと繋げることができます。
2023年2月に発表したα版に改良や機能拡充を行い、生成AI（ジェネレーティブAI）を一部実装するなど、網羅性と検索性を兼ね備え2023年12月にβ版のサービス提供を開始。現在のサービス対応国はアジア5ヶ国（インド、ベトナム、タイ、インドネシア、マレーシア）で、今後もエリア拡大を予定しています。
「Glocalist」 新料金体系
「BASIC」プラン：月額7,400円/1か国
海外ビジネスリスクを【日・英・現地語】で即時検知・共有が可能に！
★β版サービス提供開始記念 特別価格★
「BASIC」プランの価格で、1か国→5ヵ国の利用が可能に！
(2024年3月31日迄を予定)
料金プランの詳細→サービスサイトURL：https://glocalist.world/
*価格は税込表示、１IDの価格になります。
*2023年12月現在のサービス対応国：インド、ベトナム、タイ、インドネシア、マレーシア。
日本最大級のイベント「Corporate Executive Forum 2023」への参加も決定
今回のβ版のお披露目の場として、経営企画、コーポレート部門のエグゼクティブが集う日本最大級のイベント「Corporate Executive Forum 2023」への参加が決定しました。（紀尾井カンファレンスにて2023年12月20日に開催)
株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)、IGPIシンガポール取締役CEO 坂田幸樹氏と、西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士 鈴木多恵子氏をお招きし、経営戦略とリーガルの視点からグローバルビジネスにおける課題と解決策や、ガバナンス経営の在り方についてトークセッションします。
【Corporate Executive Forum 2023 公式サイト】
https://www.cfo.jp/ceforum2023/
株式会社Glocalistについて
【会社名】株式会社Glocalist (Glocalist Co.,Ltd.)
【代表者】代表取締役CEO 吉川 真実
【所在地】東京都港区浜松町２丁目２番１５号 浜松町ダイヤビル２F
【設立】2020年6月5日
【資本金】1億8,249万円（資本準備金等含む）
【URL】https://glocalist.co/
【事業内容】グローバルに事業を展開する企業様向け基幹システム・ソフトウェアの研究・開発・運営・保守
★クライアントは海外ビジネスを手掛ける大手企業！！
セールスマーケティングやカスタマーサクセスの正社員も積極採用中！
採用情報はこちら→https://glocalist.co/recruit
