【玩具×お米作り】玩具メーカーのピープルの子どもたちと”おもちゃを育てる体験”イベントが完結!

2023年12月6日(水)20時16分 PR TIMES

SDGsにもつながる子ども参加型の新しいお米作り体験とは??

2023年10月、玩具の企画開発・販売を行うピープル株式会社(本社:東京都中央区、代表:桐渕真人、以下ピープル)は、バイオマスプラスチック「ライスレジン(R)」の製造・販売などを手掛ける株式会社バイオマスレジンホールディングスのグループ会社、株式会社バイオマスレジンマーケティング(本社:新潟県新潟市、代表:山田眞、以下バイオマスレジン)と、新潟県で農業を営む高野将宏氏(以下、高野氏)のご協力のもと、ピープルのベビー玩具「お米のおもちゃ」の原料米を栽培する「ピープル農場」にて、子どもたちと稲の収穫体験を行い、5月の田植えから始まった”おもちゃを育てる体験”イベントが完結しました。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=q661KKqYuLo ]


日本随一の米どころ、新潟県南魚沼市には「ピープル農場」と銘打たれた田んぼがあります。
これはおもちゃメーカーであるピープルの名をとって付けられたもの。

ここでは子どもたちが田植えや稲刈りを体験し、実際にお米を栽培しています。
そして子どもたちが一生懸命育てたお米は、やがて赤ちゃんが遊ぶ「お米のおもちゃ」シリーズの原料として使用されます。

おもちゃとお米作り、関連のないように思える二つですが、「ピープル農場」での”おもちゃを育てる体験”という新しい取り組みの中で強く結びついており、そしてそれらが組み合わさることで子どもたちの好奇心をかき立てる今までにない体験が生まれます。

「お米のおもちゃ」シリーズとは


ピープルの「お米のおもちゃ」シリーズは今年で発売から14年目を迎え、累計ユーザー数120万人を超えるロングセラーのベビー玩具。
その名の通りお米でできたおもちゃであり、なんでも口にいれてなめる赤ちゃんが、安心して思う存分「なめる好奇心」を満たせるように、という思いから生まれました。
(「お米のおもちゃ」シリーズHP:https://people-kk.co.jp/toys/okome/)
[画像1: https://prtimes.jp/i/45493/171/resize/d45493-171-2d7b8fe968c252c316ae-1.jpg ]


「ピープル農場」で収穫されるお米も「お米のおもちゃ」の原料として使用されています。
バイオマスレジンの手掛ける「ライスレジン(R)」の製造工場は農場近くに位置し、収穫後のお米はそこで加工されおもちゃへと生まれ変わっていきます。

「お米のおもちゃ」を作るメーカーとして「原料であるお米について、もっと知りたい。」というパーパスのもと、バイオマスレジンや農家の高野氏のご協力によって実現した「ピープル農場」は今年、子どもたちを巻き込んだ新たな体験を提供しました。

5月の田植え体験


さかのぼること半年ほど前の5月、1歳から12歳までの子どもたちが「ピープル農場」にて田植え体験を行いました。
ほとんどの子どもたちにとっては初めての体験でしたが、自然や生き物たちとの触れ合いも楽しみながら一生懸命に苗を植えていく様子は、まさに無我夢中。
日常では味わえない体験に心躍らせているようでした。
保護者にとっては、様々な表情や姿を見せる子どもたちに成長を感じる時間でもありました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45493/171/resize/d45493-171-4368cf3be946abe34f58-2.jpg ]


10月の稲刈り体験


そして迎えた今年10月、子どもたちが植えた苗は順調に育ち、収穫の時期となりました。
再び「ピープル農場」にはたくさんの子どもたちが集まり、大きく育った稲穂に触れたり、春にはいなかった生き物たちと戯れたり、田植えの時とはまた違う形で田んぼでの体験を楽しみました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45493/171/resize/d45493-171-738f7a02450808f95082-3.jpg ]


”おもちゃを育てる体験”を通して


「お米について、もっと知りたい。」という思いから生まれた「ピープル農場」ですが、子どもたちにもお米作りの体験をしてもらうことで、その一端を味わってもらえたのではないかと思います。

お米は日本人にとってなじみ深いものであるからこそ、お米について知ることは自分たちの生活への気付きをもたらせてくれます。
今回「ピープル農場」で育てたお米は工業用米といい、食用とは品種が異なるため味よりも生産効率に特化しており、現代農業が抱える耕作放棄地増加や農家不足といった課題への解決に貢献することが期待されています。
このようなお米の存在を知ること、なぜ使うのかを考えるだけでも、生活に直結する問題やSDGsにつながる行動が見えてくると思います。

今回の体験を通して、子どもたちにはお米作りだからこそ得られた楽しさや学びがあったはずです。
そして何より、子どもたちが楽しみながら一生懸命植えて育てたお米は、やがておもちゃとなり、またこれから生まれてくる子どもたちのもとへ渡っていくという、子どもの好奇心が巡っていくようなサイクルは「ピープル農場」にしか提供できない価値だと考えています。

そんな思いが紡がれて作られた「お米のおもちゃ」をぜひ大切な赤ちゃんへのクリスマスや出産祝いのプレゼントとして選んでいただけたら嬉しいです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45493/171/resize/d45493-171-910b8f59d3689a8b94c5-4.jpg ]


ピープル株式会社 会社概要


[画像5: https://prtimes.jp/i/45493/171/resize/d45493-171-e30b1f28d2ed4275ac2f-5.jpg ]

社名:ピープル株式会社
代表:取締役兼代表執行役 桐渕真人
設立:1982年2月 玩具事業創業
本社所在地:東京都中央区東日本橋2-15-5 VORT東日本橋
公式HP:https://www.people-kk.co.jp/
コーポレート広報チームnote:https://note.com/people_pr/
ピープル農場note:https://note.com/people_noujou/

株式会社バイオマスレジンマーケティング 会社概要


社名:株式会社バイオマスレジンマーケティング
代表:代表取締役社長 山田眞
設立:2020年1月6日
本社所在地:新潟県新潟市中央区笹口1-2 PLAKA2
公式HP:https://www.biomass-resin.com/

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