「潮かつお燻焼きのせ茶漬け」「日本橋だし場 本店」にて12月11日新発売

2023年12月7日(木)12時46分 PR TIMES

伝統的な塩漬け保存食“潮かつお” おだしに広がる深いうま味

株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長 高津伊兵衛)は、「日本橋だし場 本店」にて西伊豆に古くから伝わるカツオの塩漬け保存食である潮かつおを使用した「潮かつお燻焼きのせ茶漬け」を2023年12月11日(月)に新発売いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/19495/315/resize/d19495-315-406907ec566b8f27d68b-0.jpg ]

潮かつお燻焼きのせ茶漬け
¥430(税込)
西伊豆に古くから伝わる「潮かつお」を燻焼きにしたものを使用しました。
保存性があり、縁起の良い食として神棚にお供えされていた「潮かつお」は、西伊豆田子地区にあるカネサ鰹節商店の逸品。創業より130余年、古より伝えられた製法で作られた潮かつおは、しっかりとした塩味と独特なうま味がクセになる美味しさです。粗くほぐした「潮かつお」におだしをかけて召し上がりください。


提供時間:11:00〜14:00
販売期間:12月11日〜12月31日
※数量限定につき、売り切れの際はご容赦ください。
※記載の価格はテイクアウト価格です。イートインの場合は異なる税率が適用となります。

■開発担当者のこだわりポイント
[画像2: https://prtimes.jp/i/19495/315/resize/d19495-315-d164f064035b08f9c3c6-0.jpg ]

本年実施した催事「全国かつお祭り」で“潮かつお”の存在を知り、昔の人の知恵と工夫に驚きました。カツオには鰹節だけではなく様々な加工品があることをたくさんの人に知ってもらいたいと思い、潮かつおを使ったメニューの考案を始めました。潮かつおは固く、塩味とうま味がぎゅっと凝縮されているので、おだしでほぐしながら食べるお茶漬けがぴったりだと思い本メニューが完成しました。
素朴ですが満足感のある一品です。おだしに広がる潮かつおの深いうま味をお楽しみください。


■カビ付けと天日干しで熟成した「本枯鰹節」
[画像3: https://prtimes.jp/i/19495/315/resize/d19495-315-0f82f1b925b937beb0c5-2.jpg ]

にんべんの場合は、カビ付けと天日干しの工程を4回以上繰り返したものを本枯鰹節と呼んでいます。
荒節から裸節、さらにカビ付けと天日干しを繰り返し、4〜6ヶ月かけじっくりと仕上げた本枯鰹節は、魚臭さの少ない芳醇な香りとなります。
高級料亭などでもよく使われる、本枯鰹節ならではの上品でまろやかな味と香りをぜひお楽しみください。


■「カネサ鰹節商店」について
カネサ鰹節商店は、創業以来130余年続く鰹節製造・加工会社です。
古より伝えられた製法を受け継ぎ、今では日本で唯一西伊豆地区でしか生産されていない絶滅危惧ともいえる「潮鰹」の伝統を守り続けています。また近年では、持続可能な未来に向けて潮鰹や鰹節を通し、地域の正しい歴史や製法、その味を残し地域愛を育む教育を行い伝統を繋いでいます。


■販売店舗
[画像4: https://prtimes.jp/i/19495/315/resize/d19495-315-82596fe386c09fc872f5-2.png ]

日本橋だし場 本店
住所: 東京都中央区日本橋室町2‐2‐1 COREDO室町1・1階
URL: https://www.ninben.co.jp/store/dashiba/
※最新の営業時間は、にんべん公式HPをご確認ください


日本橋だし場 本店は、2010年のCOREDO室町1開業に際し、だしを知る・楽しむ・味わう場、だしコミュニティとしてオープンした鰹節専門店にんべん初の飲食業態です。
1杯150円で本格的なだしが味わえる「かつお節だし」が人気を集め、本物のだしの美味しさに出会える場、だし専門店としてたくさんのお客様にご愛顧いただいております。
「かつお節だし」や月替わりの「だしスープ」、「かつぶしめし」などの各種メニューには、にんべんがこだわり続ける本枯鰹節を使用しています。

にんべんは、創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案していく「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。

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