客船「飛鳥II」 2025年オセアニアグランドクルーズ発表 ~目の前に広がる絶景、感動のオセアニア40日の旅~

2023年12月8日(金)14時0分 @Press

郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:遠藤 弘之)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による「2025年オセアニアグランドクルーズ」の実施を発表いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/378647/LL_img_378647_1.jpg
飛鳥II

「2025年オセアニアグランドクルーズ」は、2025年1月19日に横浜、翌20日に神戸を出発し、サイパン、オーストラリア(ケアンズ、シドニー、メルボルン)、ニュージーランド(ミルフォードサウンド通航、オークランド)、ニューカレドニア(ヌメア)、グアムをめぐり、2月27日に横浜、翌28日に神戸に帰着する各40日間の日程で、真冬の日本から暖かな南洋の島々やオセアニアを訪れます。

7つの寄港地のうちシドニーでは停泊し、2日間ゆったり滞在。オペラハウスを望みハーバーブリッジをくぐる入港シーンなど、洋上から目の前に広がる美しい景観もおすすめです。ニュージーランド・フィヨルドのミルフォードサウンド通航では氷河が作り出した絶景を間近にご覧いただけます。美しくダイナミックな自然探訪や優美な街歩き、そして南の島のリゾートでの至福の時間をお楽しみください。

寄港地から陸路・空路で内陸観光をお楽しみいただけるランドツアー(別料金/定員制)では、世界遺産のエアーズロック(オーストラリア)やマウントクック(ニュージーランド)などを訪れるツアーを企画しております。

寄港地観光だけでなく、充実した船内生活もお楽しみいただけるよう、多彩なエンターテイメントやグルメをご用意しております。日本におけるボサノバの第一人者である小野リサさんによるコンサートや、自然派イタリアン「リストランテ カノビアーノ」植竹隆政オーナーシェフによるスペシャルディナーなどお楽しみも満載です。

オセアニアグランドクルーズは、初代飛鳥から続く歴史ある航路です。南に向かうほどに鮮やかに変わる海の色、南半球でしか見ることができない星空、海鳥や海洋生物との出会いなど、たくさんの感動をお客様へお届けいたします。

旅行代金は「グランド特別割引」「早期全額支払割引」「早期申込割引」と、早めのご予約がお得な3段階の割引を設定しています。

「2025年オセアニアグランドクルーズ」の販売開始は2024年1月22日(月)を予定しています。
クルーズスケジュール等の詳細は飛鳥クルーズホームページ( https://www.asukacruise.co.jp )をご覧ください。


■「飛鳥II」概要 https://www.asukacruise.co.jp/
「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。

船籍 :日本
船籍港(母港):横浜港
総トン数 :50,444トン
全長 :241m
乗客数 :872名
乗組員数 :約490名
客室数 :436室(全室海側)


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プレスリリース提供元:@Press

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