ChatGPTを活用したAIナレッジベース「Yoomナレッジ」が「OneDrive」「SharePoint」と連携を開始

2023年12月8日(金)12時16分 PR TIMES

〜ファイルストレージ内の情報からAIが社内のナレッジを自動で蓄積〜

 Yoom株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:波戸崎 駿)は、ChatGPTを活用したAIナレッジベース「Yoomナレッジ」(https://lp.yoom.fun/knowledge)とオンライン上で共有・共同作業とドキュメント管理等を行うことができるサービス「OneDrive(ワンドライブ)、および「SharePoint(シェアポイント)」と連携を開始しました。

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 OneDrive、およびSharePointは、マイクロソフト社が提供するクラウドストレージです。Yoomナレッジと連携することで、OneDriveやSharePoint内に格納されている社内ドキュメントの情報をAIが収集・精査し、自動的にナレッジとして蓄積していきます。
蓄積したナレッジはAIを用いた対話形式での検索が可能です。これにより、OneDriveやSharePoint内の情報を他SaaSの情報と横断し検索できるようになるほか、社内の情報検索や問い合わせ対応にかかる時間を大幅に削減することができます。


■自動的に社内の知識を集約するナレッジオートメーション「Yoomナレッジ」
[画像2: https://prtimes.jp/i/104415/51/resize/d104415-51-679cba927a3ba8f078b7-2.png ]

 Yoomナレッジは、Slack、Teamsなどのチャットツール内の会話やOneDrive、SharePointなどのファイルストレージ内の情報をAIが収集・精査し、ナレッジ記事を自動的に生成します。蓄積されたナレッジは、「経費精算はどこから行えば良いですか?」などの対話形式による検索が可能です。Yoomナレッジを利用することで、社内情報の検索や、問い合わせ対応に費やす時間を大幅に削減します。

■AIナレッジベース「Yoomナレッジ」の特徴
[画像3: https://prtimes.jp/i/104415/51/resize/d104415-51-679cba927a3ba8f078b7-2.png ]

1.社内の情報を自動で集約
Slackなどのチャットツール内での会話情報、PDFなどのドキュメント、Notion内の記事など、様々なデータソースから社内の情報を自動的に集約します。

2.情報を精査し、ナレッジを自動生成
集約した情報をAIが自動的に精査し、ナレッジベースに登録するコンテンツを自動的に生成します。

3.ChatGPTを用いた対話形式での検索
「通勤交通費の上限はいくらまでですか?」などのように対話形式でナレッジを検索し、関連するナレッジと共にAIが回答します。

■利用料金
・1ユーザーライセンス750円/月
サービス紹介ページ:https://lp.yoom.fun/knowledge

■Yoom株式会社
代表  :代表取締役 波戸崎 駿
設立  :2022年6月
事業  :ビジネスオートメーションSaaSの開発と運営
所在地 :東京都千代田区神田錦町2-2-1 WeWork KANDA SQUARE
URL : https://yoom.co.jp/

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