文書データの自動保管サービス『Parcel(パーセル)』がJIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」を取得

2023年12月11日(月)14時0分 @Press

FAXソリューションサービスを展開する株式会社エディックワークス(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:栗田 浩樹)が提供する、FAX、メールやスキャンデータなどの文書を誰でも手軽に保存できるクラウドサービス『Parcel(パーセル)』は、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)による認証(以下、JIIMA認証)の「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」を取得しましたので、お知らせします。

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文書データの自動保管サービス『Parcel』がJIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」を取得

このたび、JIIMA認証を取得した『Parcel(パーセル)』をご活用いただくことにより、電子帳簿保存法(以下、電帳法)が要求している要件(保存法 第4条第3項)を個々にチェックすることなく、ペーパーレス化による書類の保存コスト削減や、電子化・デジタル化による業務の効率化が可能となります。

※令和3年度の電帳法改正により、保存する電子データに関連して隠蔽、または仮装された事実があった場合には、その事実に関し生じた申告漏れ等に課される重加算税が10%加重される措置が整備され、納税者側に適正な形でのデータ保存が強く求められるようになりました。


■『Parcel』とは
『Parcel』は、FAXで商取引をするお客様のお声をもとに、企画開発をした文書管理サービスです。
当社クラウドFAXサービスとの連携により、面倒なデータ入力やアップロードは不要。「国税取引書類管理」と「文書管理」の2つのモードで利用でき、電帳法の対応をはじめ、インボイス制度の対応でもご活用いただくことが可能です。

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当社クラウドFAXサービスにあるデータを自動で取り込み、各種文書と合わせて長期保管/管理

【こんな人におすすめ】
・FAXの送受信データを、自動で長期間保管できるようにしたい
・FAX取引に関連する情報を取り込んで、検索できるようにしたい
・メールやExcelなど、様々な形式の文書をクラウド上で一元管理したい
・実施する業務や利用者に合わせて、権限や画面を変更したい
・データの保存や検索の要件のためのシステム設計や開発は避けたい
・電帳法に対応する環境を整備したい


■『Parcel』の主なメリット
<書誌情報の自動取り込み入力ができます>
当社が提供するクラウドFAXサービス『faximo』『faximoSilver』『isana』とつなげたり、取引情報など書誌情報ファイルと連携したりすることで、FAX送受信データの取り込みと、面倒な書誌情報の入力を自動化します。保存のためのダウンロードや削除の手間なく、長期保管することが可能です。

<欲しい情報をすぐに見つけることが可能です>
電帳法の可視性要件である取引日、取引先、金額での検索はもちろん、『isana』でFAX受注処理時にコメント入力した伝票番号や納品日での検索なども可能です。メールやスキャンデータなどあらゆる形式のデータを一元管理し、横断的に必要なデータをすぐに見つけることができます。

<部署や拠点ごとのニーズに合わせた使い方ができます>
閲覧や操作などの機能について、許可と拒否を組み合わせたユーザーごとの権限設定が可能です。文書の確認画面や検索画面の表示項目といった画面をカスタマイズして、柔軟にお使いいただけます。

<電帳法の要件に対応できます>
タイムスタンプなしで電帳法の保存要件にあったデータ保存の体制を整備できます。
宥恕期間終了前に、要件を満たしたデータ保存の体制を整備するにあたってお困りの企業様には、当社独自の参考資料もご用意しておりますので是非お問い合わせください。


■『Parcel』の無料トライアルを提供いたします
当社サービスのご利用者様および新規でご検討中の企業様に、当社サービスと組み合わせた『Parcel』の無料トライアルを提供いたします。無料トライアルの実施時期については、当社ホームページの『Parcel』ご案内ページよりご相談ください。

『Parcel』ご案内ページ
https://www.edicworks.com/service/parcel/index.html

※当プレスリリースの電帳法に関する記載は、2022年(令和4年)1月1日に施行された改正法に基づく内容です。


■その他、当社サービスについて
エディックワークスはFAX回線やサーバー不要のクラウド型FAXサービスを中心に、商取引に関わるソリューションを展開しています。100%日本国内で自社開発を行い、強固なセキュリティと低価格を実現します。

<メールで簡単に使えるインターネットFAX『faximo(ファクシモ)』について>
2007年発売の『faximo』はメールを使ったり、スマホやタブレットのアプリを利用したりして、FAXを送受信するサービスです。個人のお客様から、企業規模の大小を問わず、使い続けられているインターネットFAXです。

・ご利用中のお客様例
- 開業のため電話回線不要のFAX番号を開設したいお客様
- FAXを“すぐに”“低コスト”で導入したいお客様
- FAXをスマホやメールで利用したいお客様

<FAX送信のシステム連携を実現する『faximoSilver(ファクシモシルバー)』について>
2008年発売の『faximoSilver』はシステム連携やメール連携によるFAX送信に特化したインターネットFAXサービスです。柔軟な接続方法をご用意し、業界大手の旅行予約サイトや物件情報サイトなど幅広い業界におけるFAX送信システムに採用されています。

・ご利用中のお客様例
- 開発工数をかけずに、お使いのシステムにFAX送信機能を実装したいお客様
- FAX回線やサーバーのメンテナンス業務をなくしたいお客様
- 大量のFAX送信にかかるコストと時間を削減したいお客様

<受注センターのためのクラウドFAX『isana(イサナ)』について>
2011年発売の『isana』はスピードと確実性が求められる受注センターに必要な機能を、月額6,400円(税抜)から実現するクラウドFAXです。FAXのほかメールも一緒に管理することができ、対応漏れ防止、拠点間業務の集約や最適化、BCP対策など、様々な場面における効率的で正確な受注体制の構築を実現。業界をリードする企業から中小企業まで企業規模を問わず様々なお客様にご導入いただいております。

・ご利用中のお客様例
- FAX受注の単純業務を自動化したいお客様
- 本社や支社など複数拠点で送受信するFAXを共有したいお客様
- FAX受注の紙運用を改善したいお客様


■株式会社エディックワークス
〜クラウドFAXに特化したソリューションサービスを展開〜
商取引プロセスを改善し、低価格で誰でも簡単に使えるサービスのご提供を目指しています。

主な展開サービス: メールで簡単に使えるインターネットFAX『faximo』
FAX送信のシステム連携を実現する『faximoSilver』
受注センターのためのクラウドFAX『isana』
自動データ保管サービス『Parcel』
事業内容 : WEBサービス開発・提供、業務改革コンサルティング 他
設立 : 2006年10月10日
所在地 : 〒101-0003
東京都千代田区一ツ橋2丁目5-5 岩波書店一ツ橋ビル11階
代表者 : 代表取締役社長 栗田 浩樹
資本金 : 6,000万円
許認可・届出 : 電気通信事業者[A-18-8983]、
プライバシーマーク認定[第10823474(07)号]、
情報セキュリティマネジメントシステム
ISO/IEC 27001:2013及びJIS Q 27001:2014認証
[IA170295 *東京本社のみ]
URL : https://www.edicworks.com/


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