北海道赤平市ふるさと納税SNSへの集客を官民連携で強化。需要高まる日用品系返礼品を中心に情報発信。

2023年12月11日(月)13時46分 PR TIMES

— 赤平市ふるさと納税支援の一環として、企画・開設・運用を担当 —

地域創生事業をメイン事業とするレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、代表執行役社長 山田 健介、以下 当社)は、北海道赤平市(市長:畠山 渉、以下 赤平市)のふるさと納税支援の一環として「北海道赤平市ふるさと納税LINE公式アカウント」を開設、10月より同市との協力体制を強化し寄附者向け広報誌やリアルイベントなどでの集客を開始しました。この「北海道赤平市ふるさと納税LINE公式アカウント」では、当社の赤平市担当チームが中心となり、日用品系の返礼品などの情報を発信しております。

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友だち登録URL: https://lin.ee/ayE8On9



■「北海道赤平市ふるさと納税LINE公式アカウント」開設背景・特長
赤平市のふるさと納税で寄附件数を多く集めている返礼品には、エースラゲージ社のスーツケースやテーブルマーク社のコロッケ、大王製紙社のエリエール製品などがあります。中でも、「エリエール」のティシューペーパーなど日用品系返礼品は、物価高の影響を受け全国的に需要が高まっています。※1 当社の赤平市担当チームはこの日用品需要に着目し、身近なものである日用品系返礼品についての情報を身近なツールで発信できれば、さらに赤平市の返礼品への注目度を高めていけるのではと考えました。そこで、LINE利用率83.7%(2023年4月時点)※2と多くの方が利用するLINEでの情報発信を企画立案し赤平市に提案、「北海道赤平市ふるさと納税LINE公式アカウント」の開設に至りました。
このLINE公式アカウントでは、日用品系返礼品の情報をただ届けるだけではなく、ポータルサイトのキャンペーン期間などにも合わせて発信をしていきますので、寄附者にとってよりお得なタイミングで情報収集ができることも特長です。また副次的な効果として、ストック状況を確認するキッカケとなり「買い忘れ」や「二重買い」防止などにも役立てばと考えています。
なおLINEアカウントへの友だち登録促進については、10月より赤平市との連携を強化し、赤平市が寄附者向けに送付している「あかびらふるさとだより」や、同市が出店するリアルイベントなどで告知を行っています。

※1 「日用品」カテゴリにおける寄附件数は前年比約155%。(2022年1月〜11月と2023年1〜11月で比較/当社調べ)
※2 出典:NTTドコモ モバイル社会研究所HP 「LINE利用率83.7%:10〜60代まで8〜9割が利用」
https://www.moba-ken.jp/project/service/20230417.html

■「北海道赤平市ふるさと納税LINE公式アカウント」概要
この公式アカウントでは、寄附者にとって良いタイミングとされる『楽天スーパーセール』などのイベントに合わせて、赤平市の日用品系返礼品(「エリエール北海道ティシューなまらたっぷり」など)について情報発信を行います。この他、前述のエースラゲージ社のスーツケースやテーブルマーク社のコロッケなどの返礼品についても情報発信を行い、メイドイン赤平の製品が日常生活の身近なところに存在していることも広め、同市への興味関心を喚起し認知拡大・ファン獲得に寄与していきたいと考えています。

アカウント名:「北海道赤平市ふるさと納税 楽天市場店」
※ふるさと納税ルール改正の影響につき、10月より本格運用

➤登録方法 ※スマートフォンで、「LINE」アプリをインストールしてください。

【方法1】QRコードを読み込み、「追加」ボタンを押して登録
[画像2: https://prtimes.jp/i/48395/391/resize/d48395-391-08d4782c3a59f6ff2fc2-2.png ]

【方法2】
(1)LINEアプリを起動し、ホームで「赤平市 ふるさと納税」で検索
(2)「北海道赤平市ふるさと納税 楽天市場店」を選択し、「追加」ボタンを押して登録

【方法3】
リンクをクリックしLINEアプリを起動後、「追加」ボタンを押して登録
https://lin.ee/ayE8On9

■ふるさと納税業務の支援・赤平市との連携について
当社は現在、全国18か所に拠点を構え約250自治体のふるさと納税業務の支援を行っております。赤平市のふるさと納税業務支援は2019年4月から開始しました。当社のふるさと納税業務の支援領域は、事業者開発・ポータルサイト管理・返礼品の受発注・コールセンター業務・ワンストップ特例の申請処理など多岐にわたりますが、支援の一環として赤平市の「ふるさと納税LINE公式アカウント」のようにSNSを活用し地域の魅力を発信していく企画提案・運用なども行っております。
また、人気ローカルバラエティー番組『水曜どうでしょう』の企画・構成を担当し、出演もしている鈴井貴之氏(通称:ミスター)が手がける醤油麹を返礼品として展開するなど、これまで同市と共に赤平市の魅力を多様な切り口で発掘し形にしてきました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/48395/391/resize/d48395-391-4a9391889f80c08bb41e-1.jpg ]

■赤平市ふるさと納税担当者コメント
レッドホース様とは、本市ふるさと納税の導入初期から一緒に取り組んでおり、商品開発の提案や、事業者のフォローなど細かな部分まで対応いただいております。おかげさまで、毎年右肩上がりでご寄附をいただいています。これもひとえにレッドホース様と、なにより全国の皆様のお陰です。あらためて御礼を申し上げます。
今回の「公式LINEアカウント」の開設に伴い、今後さらにご支持いただけるよう担当者一同がんばってまいります。引き続き、北海道赤平市を応援いただきますようお願い申し上げます。

■当社赤平市担当チームコメント
当社は赤平市の魅力を広めるべく、これまでに自治体や事業者の皆さまと共に様々な施策や返礼品開発を実施してまいりました。ふるさと納税を通じて、赤平市を応援してくださっている皆さまに心より感謝申し上げます。
この度、寄附者さまと赤平市を繋ぐコミュニケーションツールとして、ふるさと納税LINE公式アカウントの開設に至りました。本アカウントでは赤平市の特産品や地域の魅力をご紹介するとともに、嬉しいキャンペーン情報などもご案内してまいります。配信を通してふるさと納税をより便利で身近なものに感じていただけますと幸いです。ぜひお友だち追加をして、赤平市の魅力を存分にお楽しみください。


≪自治体情報≫ 北海道赤平市
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市役所:〒079-1192 北海道赤平市泉町4丁目1番地
市長:畠山 渉
面積:129.9平方キロメートル
人口:8,791名
世帯数:5,379世帯 ※人口・世帯数は2023年11月現在
URL:https://www.city.akabira.hokkaido.jp/

≪企業情報≫ レッドホースコーポレーション株式会社
[画像5: https://prtimes.jp/i/48395/391/resize/d48395-391-0027d1c79b1a517c1ad6-4.jpg ]

本社:〒130-0015 東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING 2階
設立:1964年3月
代表者:代表執行役社長 山田 健介
事業内容:地域産業支援及び活性化事業、コンシューマー事業
URL:https://www.redhorse.co.jp/

≪本プレスリリースに関するお問い合わせ先≫
広報担当:竹田  e-mail: service-info@redhorse.co.jp

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