雅楽を奏で舞う!多度雅楽会 主催 おめでたい舞「萬寿楽」を全編上演 カンフェティでチケット発売

2023年12月11日(月)18時16分 PR TIMES

多度雅楽会主催、『おめでたい舞 新春を寿ぐ雅楽』が2024年1月28日 (日)に豊洲シビックセンターホール(東京都江東区豊洲2-2-18豊洲シビックセンター)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=75769&
公式ホームページ
http://www.tadogagaku.com/
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[画像1: https://prtimes.jp/i/13972/2302/resize/d13972-2302-79db8b795ee7fdab7ebc-0.jpg ]


平安時代に「天長楽」「長寿楽」「宝寿楽」と号した「萬寿楽」は、おめでたい舞です。
めでたい音楽や舞は、聴き観るだけで、華やかな極楽浄土の世界に誘われるでしょう。仏教がインドから中国に伝来したとき、白馬に経典を乗せて演奏した曲と伝わります。東大寺建立時に「迦陵頻(かりょうびん:極楽浄土に住む鳥の舞)」とともに伝来しましたが、相当な技量が必要で、近代以降、全編公演の記録がない「幻」の舞です。
国立劇場の古い記録から、当会が、舞台実績を活かして、全編復興を試みました。
新年を寿ぎ、笙や篳篥(ひちりき)など、雅楽の独特な音色とともにお楽しみください。
この舞で特別に用いる「円3つの金と唐草」が輝く兜は、格調の高さを物語ります。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=knq66xrm5kQ ]


9つの組曲で場面ごとに舞人が綾をなす華やかさは、現代に伝える「舞楽(ぶがく)」の集大成で、4人が花のように輪になって周る「座繰(ざぐり)」は圧巻です。
舞始めをソロで奏でる龍笛は、当会代表の田中松緑(地域伝統文化功労者)が演奏します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/13972/2302/resize/d13972-2302-6b89e138c0fb3b4b2791-1.jpg ]




公演概要


多度雅楽会『おめでたい舞 新春を寿ぐ雅楽』
公演日:2024年1月28日 (日)
会場:豊洲シビックセンターホール(東京都江東区豊洲2-2-18豊洲シビックセンター)

■出演者
多度雅楽会

東京の門前仲町にある 富岡八幡宮 にて、日本古来の音楽と舞「雅楽」を現代に伝える。毎年、本定演と深川の祭礼にて、地元の子供たちの希少な舞を、江東区後援により継承。都内にて小石川後楽園や浜離宮恩賜庭園の美しい舞台を演出。

■公演スケジュール
2024年1月28日 (日) 18時30分 開演
※開場は、開演の30分前です。

■演目
舞楽(ぶがく) 萬寿楽 一具 (まんじゅらく いちぐ)
        出手(でるて) 序(じょ) 破(は)1・2・3・4・5・6帖 入手(いるて)
退出音声(まかでおんじょう) 長慶子(ちょうげいし)

■チケット料金
全席自由:2,000円(税込)

チケットを購入いただくと、前日2024年1月27日 (土)14時開催の多度雅楽会主催『新春雅楽公演 龍と蝶の舞』深川江戸資料館(東京都江東区白河1丁目3-28)も無料でご覧いただけます。(チケットを当日持参してご提示ください。)
雅楽の名曲「五常楽急(ごしょうらくのきゅう)」管絃(オーケストラ形式の演奏)ほか、干支(えと)にちなんだ龍の番舞(つがいまい)「陵王(りょうおう)」・「納曽利(なそり)」と源氏物語の世界「胡蝶(こちょう)」の希少な子供舞を上演。


[画像3: https://prtimes.jp/i/13972/2302/resize/d13972-2302-9a9d44fcf34d8f5defd2-2.jpg ]

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