さっぽろ雪まつり大通2丁目会場に「とある未来の雪のまち」が出現!

2023年12月15日(金)17時46分 PR TIMES

大型作品の展示をはじめ、未来を考える社会実験を実施します

 札幌国際芸術祭2024(略称:SIAF2024)は、2024年1月20日(土)〜2月25日(日)に開催します。
 初の冬開催となる今回、札幌の冬の代表的イベントである「2024 さっぽろ雪まつり(第74回)」と連携し、2024年2月4日(日)〜11日(日・祝)までの8日間、大通2丁目会場を舞台に「とある未来の雪のまち」を出現させます。ここでは、これからの移動や暮らしなどに焦点を当て、みんなで未来を構想する社会実験を実施します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/130084/17/resize/d130084-17-6557d5d60d8efc25dd03-0.jpg ]


未来の雪のまち
 SIAF2024は、6つの主要会場を、過去から現在、そして100年後の未来をめぐる「200年の旅」と、未来志向で人々の創造性を生み出す「未来の冬の実験区」の2つのストーリーに分けて各会場を展開していきます。
 雪まつり大通2丁目会場は、その「未来の冬の実験区」を実現する会場の1つです。ここでは「とある未来の雪のまち」をコンセプトに、これからの冬の暮らしや楽しみ方、その一日の様子を体験し考える機会をつくります。

イニシアティブ・パートナーとの協働による未来のまちづくり
 本会場では、イニシアティブ・パートナー3社と協働してまちづくりを考えます。
 パノラマティクスは「とある未来の雪のまち」というコンセプト立案や街の機能や導線などを考える都市設計を担当。コンセプトに呼応し、株式会社良品計画は「無印良品の小屋」「未来のお店」などの未来の“暮らし”を展示します。また、すでに参画している上記2社に加え、新たにイニシアティブ・パートナーとして参画する株式会社日建設計は、“未来のサイン”を企画・設計し、会場に実装していきます。
 その他、光と音を使った大型作品(上記画像)や、3本の光線を放つ作品《JIKU》を展開し、来場者にさまざまな出会いを生み出します(詳細プログラムは次項を参照ください)。

期間:2月4日(日)〜11日(日・祝)
場所:2024 さっぽろ雪まつり(第74回)大通2丁目会場
プログラム:
【エアシップ・オーケストラ】※作品の動画素材を提供可能です
 アートとテクノロジーの境界線を超えた大型作品などを世界各国で展開しているオーストラリアのアート&テクノロジースタジオ「エネス」による大型作品(幅15m、高さ最大6m)。  
この作品は、街の“公園”機能として登場します。空気で膨らませたバルーンで出来ており、人の動きに反応して光と音が変化します。夜の星々から飛来した異世界のキャラクターをイメージしており、来場者は彼らの周りを歩いたり、触ったりしながら、そのユーモラスな反応を楽しめます。
開催時間:10:00-22:00
鑑賞料金:無料
[画像2: https://prtimes.jp/i/130084/17/resize/d130084-17-f99591764d3b649ccef9-1.jpg ]


【JIKU】
 パノラマティクスの齋藤精一による、地域固有の軸となる歴史や事象、伝説などを光線によって可視化する作品が登場。3本の光線が会場の上空を照らします。
点灯時間:16:30〜22:00




[画像3: https://prtimes.jp/i/130084/17/resize/d130084-17-1d39118528a07a768e03-2.png ]


【株式会社良品計画のプロジェクト】
 これからの移動や暮らしなどに焦点を当て、未来の“暮らし”を展示します。北海道では初のお披露目となる、新しい暮らし方を提案する「無印良品の小屋」「未来のお店」の設置をはじめ、未来の雪のまちを一緒に考えていきます。
※その他詳細は後日発表します


[表: https://prtimes.jp/data/corp/130084/table/17_1_4ab11c7a6be29e63ad235696dfc1f59f.jpg ]

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