ポーラ幸せ研究所が開発した、幸せに着目したオリジナル手技『幸せハンド美トリート』で男性のストレスホルモンも低下

2023年12月15日(金)14時17分 PR TIMES

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀)内の『ポーラ幸せ研究所』が本年開発した、東洋思想の「反射区」の考えとポーラが創業以来大切にしてきた手のケアを掛け合わせた、幸せに着目したオリジナル手技『幸せハンド美トリート』(https://www.pola.co.jp/about/news/e0bv2n000000bn84-att/po20231116.pdf)について、男性を対象に調査を行ったところ、ストレスホルモンが低下しました。また、VAS法の調査で男女の心身や顔の印象について比較したところ、男性のみ、心身に関するプラスの項目「顔が明るい」は増加し、マイナスの項目「顔に疲労感がある」「首・肩がこっている」は減少する割合が大きいなど有意に変化し、顔や首周りに変化を感じる傾向がより強いことが示唆されました。このことから、「幸せハンド美トリート」は男性においても、ストレスや疲れをケアする可能性が考えられます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/36737/510/resize/d36737-510-3f4bc62cffee9e0fbb17-0.png ]

幸せハンド美トリートの男性に対する調査


【調査概要】
調査日時:2023年7月20日実施
20〜50歳の男性10名を対象に、「幸せハンド美トリート」を自分で(セルフで)体験いただき、ストレスホルモンであるコルチゾール量の変化と心身の状態の変化を調査。
【検証方法】
1.入室:問診などの記入後、10分安静に。
2.ストレス負荷:2〜3 桁の加算 減算暗算または 1〜3 桁×1〜2 桁の乗算暗算の計算課題 を、10分間繰り返し行う。
3.前測定:コルチゾール量の測定・VAS法アンケート
4.幸せハンド美トリートをセルフで体験
5.後測定:コルチゾール量の測定・VAS法アンケート

『幸せハンド美トリート』の男性への効果


今回、『幸せハンド美トリート』を男性にセルフで実践していただき調査したところ、下記の結果が出ました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36737/510/resize/d36737-510-0c0f09c651a7c16e0e08-1.png ]

1.トリートメント後には、ストレスホルモン「コルチゾール」量が有意に低下した※。
※:唾液中の成分を計測
t-検定 **:P≦0.05 *:P≦0.1
[画像3: https://prtimes.jp/i/36737/510/resize/d36737-510-a07960958056384241b0-2.png ]

2.上のグラフは、トリートメントによって心身や顔の印象についてVAS法で有意に差が出た項目のトリートメント前後の差を示している。
その結果、男性のみ心身に関するプラスの項目「顔が明るい」は増加し、マイナスの項目「顔に疲労感がある」「首・肩がこっている」は減少する割合が大きいなど有意に変化した。男性は顔や首周りに変化を感じる傾向がより強いことが示唆された。
また、マイナスの項目「ストレスを感じる」「イライラする」「やる気が出ない」などはトリートメント後に男女ともに減少し、プラスの項目「リフレッシュした」「安らぐ」などはともに増加した。
t-検定 **:P<0.01 *:P<0.05 *':P<0.1

『幸せハンド美トリート』の特長


[画像4: https://prtimes.jp/i/36737/510/resize/d36737-510-a3d53b1c5e9891ed2c1b-3.jpg ]

社団法人手のひらデトックス協会代表理事 足利 仁先生の東洋思想に基づいた、手のひらの反射区を「押す」メソッドと、ポーラが長年行ってきたハンドトリートメントの「さする」ケアを掛け合わせた、独自開発の手技。どなたでも簡単に試せるハンドケアで、日々のセルフケアに、また企業や学校などでのワークショップや、周りの方とのコミュニケーションの一環として、気軽に取り入れていただけます。

幸せハンド美トリート
[画像5: https://prtimes.jp/i/36737/510/resize/d36737-510-558b539bf65079179ad2-4.png ]

<参考>『幸せハンド美トリート』開発・監修者による解説


1.佐藤 孝彦 先生(医学博士)
現代人が抱える心身の悩みの解消法のひとつとして、手のひらの反射区を押すことは、誰でも簡単に取り入れられるためおすすめです。目・耳の疲れ、首肩のコリによって起こる疲れ顔から、元気で明るい印象を目指したい方に取り入れていただきたいです。

[1]手のひらに「P」を描きながら押し、炎症を鎮めて解毒を促し、リンパと血液を整える
[画像6: https://prtimes.jp/i/36737/510/resize/d36737-510-756cfa97475f6492c8c5-5.png ]

「副腎→腎臓→全身のリンパ節→肺→腎臓」の反射区を押すことで、心身の炎症を鎮め、デトックスを促進し、その後にリンパと血液を整えながら、毒素や老廃物の排出を促す。

[2]手の甲に「P」を描きながら押し、上半身のリンパを浄化して、ホルモンの分泌も促す
[画像7: https://prtimes.jp/i/36737/510/resize/d36737-510-ff1e0b62b9d0c2c503c9-6.png ]

「首のリンパ節→肺のリンパ節→卵巣・精巣→首のリンパ節→胸のリンパ節→肺のリンパ節」の反射区を押すことで、リンパの滞りを取りのぞき、卵巣や精巣の分泌するホルモンを上半身や顔にしっかり届け、再びリンパを浄化することで残った老廃物の回収を促す。

[3]手のひらの外周を「O」を描きながら押し、自律神経や脳を癒して、目や耳鼻、関節の疲労をのぞく
[画像8: https://prtimes.jp/i/36737/510/resize/d36737-510-7b8d0e84c691f9c037d9-7.png ]

「全身のリンパ節→背⾻→間脳→甲状腺・頸椎・副甲状腺→目→⽿⿐→肩→ひじ→ひざ→全身のリンパ節」の反射区を押すことで、リンパの流れや自律神経のバランスを整え、筋肉の動きをスムーズにして、エネルギー代謝のスイッチを入れる。自律神経や内分泌の中枢を調整し、目や⽿⿐の疲れをとり、関節の負担の軽減を目指す。

[画像9: https://prtimes.jp/i/36737/510/resize/d36737-510-210b34da52a81beddb28-8.jpg ]

浦安駅前クリニック院長。日本透析医学会専門医。
順天堂大学浦安病院内科の勤務を経て、現在の医院を開院。
腎臓の専門病院として人工透析を行う中、患者さんの体の負担を低減することを目的に、「手のひらセラピー」や「アロマを用いた診療」など、さまざなな代替療法を積極的に取り入れた治療を行っている。

2.足利 仁 先生(社団法人手のひらデトックス協会代表理事 )
手のひらの反射区をベースに、「手を使う」「さする」「触れ合う」といったポーラ美容理論との融合を意識し、「押す&さする」を交互に繰り返す手技を開発しました。「押す」は、覚えやすいように、POLAの「P]と「O」の文字を順に描くように押してみてください。
また、「さする」時は、心身のやすらぎや安心感が相手に伝わるよう、手のひら、手の甲全体をゆっくりさすりましょう。

さらに、手技の最初の「相手の両手をしっかり包み込むこと」、最後の「相手の後ろにまわり、両肩からひじまで
優しく上下にさすること」により、互いに幸せな時間となることを目指しましょう。
『幸せハンド美トリート」』により、手が美しく温まるだけでなく、顔の印象が明るくなります。

[画像10: https://prtimes.jp/i/36737/510/resize/d36737-510-2cf56fb75f95f0f51cfd-9.jpg ]

社団法人手のひらデトックス協会代表理事。
15年以上、中国や台湾各地の先人達から反射区を学び、西洋医学と東洋医学を融合した体質改善を目指したメソッド「手のひらセラピー(R)」を確立し、これまでに6000人以上の手をケアしてきた。大手企業等でのセミナーも数多く開催。

『幸せハンド美トリート』調査第1弾リリース(2023年11月16日)


東洋思想の「反射区」の考えとポーラが大切にしてきた手のケアを掛け合わせた、幸せに導くオリジナル手技『幸せハンド美トリート』を開発
https://www.pola.co.jp/about/news/e0bv2n000000bn84-att/po20231116.pdf

PR TIMES

「ポーラ」をもっと詳しく

「ポーラ」のニュース

「ポーラ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ