再春館製薬所、「健康経営アライアンス」に参画
2023年12月20日（水）12時16分 PR TIMES
より一層の社員満足の向上、および社員の心身の健康増進を図る取り組み推進のため
株式会社再春館製薬所（本社：熊本県上益城郡益城町、代表取締役CEO：西川正明、以下再春館製薬所）は、2023年11月28日（火）に、健康経営(R)アライアンスに参画いたしましたことをお知らせいたします。
健康経営アライアンスは、「社員の健康をつうじた日本企業の活性化と健保の持続可能性の実現」というビジョンに共感する290の企業・団体（11月30日時点）が活動する組織です。健康経営アライアンスでは、企業と健保が連携したコラボヘルスの推進を通じて、データドリブンの課題特定と解決策の実行、各種施策の評価を行っていきます。また、データヘルス計画に基づくPDCAサイクルの着実な遂行を通じて、健康経営の型づくりと成果創出のためのソリューションの共創および産業界への実装を実現していきます。
参画の背景
再春館製薬所は“私たちの願い”として、「より良い製品とより良いサービスで、お客様のご満足を追求し続け、末永いお付き合いをいただくこと」を掲げ、その目標のためには、社員満足の向上と社員の心身の健康増進を図ることが不可欠であると考えています。社員が心身ともに健全でいきいきと働ける健康経営のため、安全衛生委員会と連携し、健康増進の為の環境の整備や福利厚生などの継続的な取り組み・推進も、その目標のための実践です。
この度の「健康経営アライアンス」への参画を機に、再春館製薬所はこれまでの取り組みを改めて定着させるとともに、新たな施策も交えつつ、社員の健康促進・社会貢献のためにより一層取り組んでまいります。
再春館製薬所が推進する、健康経営実現のための取り組みについて（一部）
再春館製薬所は、社員一人ひとりが能力を十分に発揮するためには、「心身の健康の増進の実践により、社内コミュニケーションの質の向上を図り、健康であること」を基本と考え、多様な人財がライフスタイルに合わせた仕事とプライベートの両立ができるような支援を実施。また、社会の一員として家族も含めた心と身体の健康づくりにも積極的に参加し、その輪を広げることにも努めています。
●健康面
「健康診断の受診推進」「二次検診・特定年齢、婦人科検診の費用サポート」
「女性特有の心身ケアサポート」「産業医と連携した心身ストレスケア」
「健康情報発信による普及啓発」
●職場環境について
「職場環境づくり（温度、湿度、照度）」「社員食堂の自社運営」
「敷地内保育園の自社運営」「仮眠室の設置」「受動喫煙対策」「敷地内の緑地化」
●生活環境サポート
「社員寮、家族寮の自社運営」「敷地内体育館での運動促進活動」
「自社による通勤送迎バス運営」「男性社員育児休暇推進」など
健康経営アライアンスの主な取り組み
１．健康経営の評価指標の設計
健康経営の取り組みと成果が適正に評価され、企業価値向上に資する健康経営のKPIを設計します。
２．データ分析に基づく健康経営アセスメントの作成
健診・レセプトデータの分析結果や従業員アンケート等の分析結果を活用し、健康課題の特定と可視化に資する「健康経営アセスメント」の枠組みを検討中です。会員皆様の健保・労務担当者様とのコラボヘルス促進の一助を目指します。
３．各種ソリューションの情報プラットフォームの構築
健康経営の成果創出に必要な各種ソリューションの情報を蓄積します。参画企業・団体のソリューション導入経験、効果検証結果をもとにデータベースを構築し、自社の課題に合ったソリューション選定の判断材料を共有します。1社では限定的なトライ＆エラーを、多くの企業・団体による集合知で、解決策の実行に関するラーニングスピードを高めていきます。
４．勉強会／セミナーの開催
経営層、人事・健保実務担当者向けに、健康経営に関するリテラシー、スキルを高めるための勉強会／セミナーを開催します。
（テーマ例）
（1） 人的資本経営における健康経営の取り組み
（2） 健康経営におけるデータ活用
（3） 健康経営を浸透する企業文化の醸成と従業員への働きかけ
（4） 課題解決に向けた企業の実践事例
[画像: https://prtimes.jp/i/51751/64/resize/d51751-64-18984eb237de2ecd9d2d-0.png ]
【健康経営アライアンスWebサイト】
URL：https://kenkokeiei-alliance.com/
「健康経営(R)」は、ＮＰＯ法人健康経営研究会の登録商標です。
株式会社再春館製薬所（本社：熊本県上益城郡益城町、代表取締役CEO：西川正明、以下再春館製薬所）は、2023年11月28日（火）に、健康経営(R)アライアンスに参画いたしましたことをお知らせいたします。
健康経営アライアンスは、「社員の健康をつうじた日本企業の活性化と健保の持続可能性の実現」というビジョンに共感する290の企業・団体（11月30日時点）が活動する組織です。健康経営アライアンスでは、企業と健保が連携したコラボヘルスの推進を通じて、データドリブンの課題特定と解決策の実行、各種施策の評価を行っていきます。また、データヘルス計画に基づくPDCAサイクルの着実な遂行を通じて、健康経営の型づくりと成果創出のためのソリューションの共創および産業界への実装を実現していきます。
参画の背景
再春館製薬所は“私たちの願い”として、「より良い製品とより良いサービスで、お客様のご満足を追求し続け、末永いお付き合いをいただくこと」を掲げ、その目標のためには、社員満足の向上と社員の心身の健康増進を図ることが不可欠であると考えています。社員が心身ともに健全でいきいきと働ける健康経営のため、安全衛生委員会と連携し、健康増進の為の環境の整備や福利厚生などの継続的な取り組み・推進も、その目標のための実践です。
この度の「健康経営アライアンス」への参画を機に、再春館製薬所はこれまでの取り組みを改めて定着させるとともに、新たな施策も交えつつ、社員の健康促進・社会貢献のためにより一層取り組んでまいります。
再春館製薬所が推進する、健康経営実現のための取り組みについて（一部）
再春館製薬所は、社員一人ひとりが能力を十分に発揮するためには、「心身の健康の増進の実践により、社内コミュニケーションの質の向上を図り、健康であること」を基本と考え、多様な人財がライフスタイルに合わせた仕事とプライベートの両立ができるような支援を実施。また、社会の一員として家族も含めた心と身体の健康づくりにも積極的に参加し、その輪を広げることにも努めています。
●健康面
「健康診断の受診推進」「二次検診・特定年齢、婦人科検診の費用サポート」
「女性特有の心身ケアサポート」「産業医と連携した心身ストレスケア」
「健康情報発信による普及啓発」
●職場環境について
「職場環境づくり（温度、湿度、照度）」「社員食堂の自社運営」
「敷地内保育園の自社運営」「仮眠室の設置」「受動喫煙対策」「敷地内の緑地化」
●生活環境サポート
「社員寮、家族寮の自社運営」「敷地内体育館での運動促進活動」
「自社による通勤送迎バス運営」「男性社員育児休暇推進」など
健康経営アライアンスの主な取り組み
１．健康経営の評価指標の設計
健康経営の取り組みと成果が適正に評価され、企業価値向上に資する健康経営のKPIを設計します。
２．データ分析に基づく健康経営アセスメントの作成
健診・レセプトデータの分析結果や従業員アンケート等の分析結果を活用し、健康課題の特定と可視化に資する「健康経営アセスメント」の枠組みを検討中です。会員皆様の健保・労務担当者様とのコラボヘルス促進の一助を目指します。
３．各種ソリューションの情報プラットフォームの構築
健康経営の成果創出に必要な各種ソリューションの情報を蓄積します。参画企業・団体のソリューション導入経験、効果検証結果をもとにデータベースを構築し、自社の課題に合ったソリューション選定の判断材料を共有します。1社では限定的なトライ＆エラーを、多くの企業・団体による集合知で、解決策の実行に関するラーニングスピードを高めていきます。
４．勉強会／セミナーの開催
経営層、人事・健保実務担当者向けに、健康経営に関するリテラシー、スキルを高めるための勉強会／セミナーを開催します。
（テーマ例）
（1） 人的資本経営における健康経営の取り組み
（2） 健康経営におけるデータ活用
（3） 健康経営を浸透する企業文化の醸成と従業員への働きかけ
（4） 課題解決に向けた企業の実践事例
[画像: https://prtimes.jp/i/51751/64/resize/d51751-64-18984eb237de2ecd9d2d-0.png ]
【健康経営アライアンスWebサイト】
URL：https://kenkokeiei-alliance.com/
「健康経営(R)」は、ＮＰＯ法人健康経営研究会の登録商標です。
