Terra Charge、愛知県大府市の公共施設にEV充電器を設置し12月18日からサービス開始

2023年12月20日(水)15時16分 PR TIMES

EV充電器の設置とサービスの開始を記念し、横根公民館で除幕式が開催されました

EV充電インフラ事業「Terra Charge(読み:テラチャージ)」を展開するTerra Motors株式会社(本社:東京都港区、取締役会長:徳重徹 / 代表取締役社長:上田晃裕、以下「テラモーターズ」)は、愛知県大府市との連携協定に基づき、同市内の公共施設2ヵ所に6kWの普通充電器を全4基(4口)設置したことをお知らせします。

テラモーターズとしては、中部地方の自治体との連携協定に基づいてEV充電器を設置した初めての事例です。

大府市は、EV充電器の設置とサービスの開始を記念して除幕式を開催し、岡村秀人市長は、「EV充電設備が市内の公共施設に設置されたことを、大変うれしく思います。今後も、公共施設をはじめ、マンションや店舗へのEV充電設備の普及を促進し、市民が安心してEV自動車を購入し、利用できる環境整備を進めていきたいと思います」とあいさつしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/75648/199/resize/d75648-199-68c58c9073859fff0165-0.png ]

背景


2050年のカーボンニュートラル実現に向けてEV充電環境の整備も求められている中、持続可能な地域づくりを目指す大府市とテラモーターズは、2023年5月26日に「持続可能な地域づくりに向けた連携協定」を締結しました。
この度、大府市とテラモーターズが締結した協定に基づき、大府市内の公共施設2ヵ所にTerra ChargeのEV充電器4基を設置いたしました。(2024年1月中には、合計4ヵ所に全7基の設置が完了いたします。)

1:EV充電インフラの整備が全国で求められている
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、EV普及とEV充電インフラの拡充が急加速しています。経済産業省はEV充電器の設置目標を2030年までに30万口(現在3万基)とするなど、充電環境の整備が全国で求められています。

2:大府市は、EVの購入や充給電設備の設置に対する補助を設けるなど、EVの普及に努めている
大府市では、個人用次世代自動車購入費補助制度(2021度〜)、住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助制度(電気自動車等充給電設備購入費補助制度(2022年度〜))を設け、EV普及促進に関する取組を実施しています。また、公用車や循環バスへの EV 導入も進めています。

3:Terra Chargeは、初期/ランニングコスト無料で充電インフラを提供している
Terra Chargeは、初期/ランニングコスト無料による充電インフラの提供を実現し、日本全国にEV充電器の設置を進めています。Terra Chargeは、充電器が日本製で部品欠品リスクが少ないこと、課金決済と管理の機能があること、24時間365日対応のコールセンターがあることなどの特長があり、運用やアフターメンテナンスにおいても安心できるサービスを提供しています。

市内公共施設に設置した EV 充電器(Terra Charge)


◇設置場所
[表: https://prtimes.jp/data/corp/75648/table/199_1_38d22d84f3a0d2b51e236b64e5ce217c.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/75648/199/resize/d75648-199-e40c7141923274b044f3-1.jpg ]


◇充電器の詳細
利用可能時間:施設の営業時間に準ずる
料金:1時間あたり450円(税込)
利用方法:Terra Chargeのモバイルアプリで充電器を操作します
サービス開始日:2023年12月18日
※二ツ池公園は2023年12月中、愛三文化会館は2024年1月中に、サービスを開始予定です。

充電器の利用方法の詳細については下記をご覧ください。
webサイト https://terra-charge-howto.terramotors.co.jp/
動画 https://youtu.be/WVedWFGSfSI?feature=shared

「市内公共施設への EV 充電器設置」除幕式の開催


2023年12月18日(月)、大府市内の横根公民館にてEV充電器設置の除幕式が行われました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/75648/199/resize/d75648-199-82450758b11e8b84f025-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/75648/199/resize/d75648-199-c48e0ff0e5a1286a20c6-3.jpg ]

除幕式では、大府市長の岡村秀人様、テラモーターズ自治体営業西日本責任者の本田 泰寛から以下の内容をお話いたしました。

大府市長の岡村 秀人(おかむら ひでと)様:
EV充電設備が市内の公共施設に設置されたことを、大変うれしく思います。今後も、公共施設をはじめ、マンションや店舗へのEV充電設備の普及を促進し、市民が安心してEV自動車を購入し、利用できる環境整備を進めていきたいと思います。

テラモーターズ自治体営業西日本責任者の本田 泰寛(ほんだ やすひろ):
弊社は、EV充電サービスの事業では後発企業となりますが、EV充電インフラ設置の受注数はすでに高いシェアを獲得しています。
全国の自治体と協定を締結してEV充電インフラの整備を進めていますが、中部地方で協定を締結した自治体の中で、公共施設にEV充電器を設置しサービスを開始したのは大府市が初めてです。
引き続き公共施設に充電器の設置を進めていきますが、大府市様には、市民の皆さまがEVを購入しやすくなるような環境作り、EV普及を推進していただきたいと期待しています。

EV充電「Terra Charge」とは


[画像5: https://prtimes.jp/i/75648/199/resize/d75648-199-831a5d087050b1c3ff01-4.jpg ]

「Terra Charge」は、モバイルアプリから利用できる電気自動車(EV)向けの充電サービスです。
無料アプリから簡単に3分で利用登録ができ、充電スポット検索・充電器のご利用・充電料金の決済が可能です。
24時間365日対応のコールセンターも完備しており、EVユーザー様にとって安心のサービスを提供しています。

◇Terra Chargeアプリ
App Store:https://apps.apple.com/us/app/terra-charge/id1639315162
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.terramotors.terracharge

大府市 概要


大府市は、1970年の市制施行以来、「健康都市」を目標に掲げ、市民一人ひとりが健康であるとともに、地域社会・都市全体が壮健で、持続可能なまちづくりを推進しています。近年は、充実したこども・子育て支援により2021年の国の統計調査で全国的にも極めて高い合計特殊出生率1.93を記録するなど、子育て世代に選ばれるまちとして成長し、現在も人口の増加傾向を続けています。
また、2017年12月に全国初の認知症施策の総合条例となる「大府市認知症に対する不安のないまちづくり推進条例」を制定し、認知症施策の先導的な役割を果たしています。様々な施策により、大府市は、日経リサーチの「全国市区・SDGs先進度調査」で、5万人以上10万人未満の市区で全国1位となるなど、持続可能なまちとして高く評価されています。

URL:https://www.city.obu.aichi.jp/index.html

Terra Motors株式会社 会社概要


2010年、日本で創業をして以来、EV関連事業を展開しています。2022年4月、世界的に後れを取る日本のEV化課題を解決すべく、EV充電インフラ「Terra Charge」事業をスタートしました。EVをもっと身近に感じていただける環境構築に取り組んでおります。

本社所在地:東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング12階
代表者:取締役会長 徳重徹 / 代表取締役社長 上田晃裕
設立:2010年 4月
URL:https://terramotors.co.jp/

■EV充電事業についてのお問い合わせ
EV充電インフラ事業部
MAIL:info@terramotors.co.jp TEL:03-6823-4959

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