京都ノートルダム女子大学と奈良先端科学技術大学院大学が推薦入学に関する協定を締結

2023年12月20日(水)18時46分 PR TIMES

卒業後の新たな進路広がる

 京都ノートルダム女子大学(学長:中村久美、所在地:京都府京都市左京区) は、国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学(学長:塩崎一裕、所在地:奈良県生駒市)と推薦入学に関する協定書を締結いたしました。

 これからの情報社会で必要とされる、情報を使って課題解決ができる人材育成のため、京都ノートルダム女子大学では2023年度から社会情報課程を開設しています。今回の協定の締結により、社会情報課程の学生はもちろん、意欲の高い他学科の学生も同協定を利用して奈良先端科学技術大学院大学に推薦入学をすることが可能となります。
 奈良先端科学技術大学院大学は既に昭和女子大学・京都女子大学・大和大学・国際教養大学・国際基督教大学と同様の協定を交わしており、京都ノートルダム女子大学は6大学目の締結となります。

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【本件のポイント】
1.京都ノートルダム女子大学は1991年から30年にわたって情報教育を展開
2.奈良先端科学技術大学院大学は、情報科学、バイオサイエンス、物質創成科学を基盤とした最先端分野及びそれ 
らの融合分野に関連する幅広い知識、高度な先端知識を有し、次代の先端科学技術分野の牽引に貢献する挑戦性、総合性、融合性及び国際性溢れる先導的な人材を育成
3.奈良先端科学技術大学院大学の情報科学区分をはじめ各区分への大学院生受入人数は毎年原則2名で、出願時点で本学の学部生で、人物・学力ともに優秀であることなど一定の条件があり、奈良先端科学技術大学院大学に令和7年度以降に入学する学生が対象です。

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