栃木県の学校法人愛泉学園 吉田保育園が保護者との連絡手段として保護者・保育士全員へ「LINE WORKS」を導入

2023年12月20日(水)16時17分 PR TIMES

紙のお便りの内容を掲示板へ投稿することで、伝え漏れゼロを実現

ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:増田 隆一、以下 ワークスモバイルジャパン)は、学校法人愛泉学園 吉田保育園(所在地:栃木県下野市、園長:小倉庸寛、以下 吉田保育園)が「LINE WORKS」を導入したことをお知らせいたします。保護者との連絡手段として、保護者と保育士全員に「LINE WORKS」のアカウントを付与し、日々の伝達事項の共有に活用しています。
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「LINE WORKS」導入の背景と選定理由


学校法人愛泉学園が市から運営を引き継ぎ、民営化となった栃木県下野市にある吉田保育園。保護者へのお知らせは主に紙のお便りで発信していましたが、園児のカバンの中に入ったままで保護者の目に触れないことも多く、保育園からのお知らせが行き渡らないことが課題でした。正確な情報共有ができるITツールの活用を検討していたところ、保育園から保護者に発信したいお知らせを一斉周知できる「LINE WORKS」の掲示板機能に着目し導入を決定。保育士だけでなく保護者も掲示板を活用できるよう、園から保護者と保育士全員に「LINE WORKS」のアカウントを付与し、公式のマニュアル配布や説明会の実施を経て全員への導入を完了しました。「紙のお便り」を掲示板機能による「デジタルお便り」へ置き換えたことで、伝え漏れゼロを実現。プライベート用のSNSと棲み分けながら園児の成長の記録を確実に保護者に共有できるようになり、デジタルを活用した子育て支援へとつながっています。

「LINE WORKS」導入効果


■お知らせや園児の様子は掲示板をメインに活用し、伝え漏れのリスクがゼロに
紙のお便りに載せていたお知らせを「LINE WORKS」の掲示板へ投稿することで、一斉周知できるようになりました。未読の保護者へは個別に再通知を送信できるため、伝え漏れのリスクゼロを実現しています。投稿と同時に保護者に通知が届くためタイムリーな情報発信が可能となり、夕方にお迎えに来た保護者との意思疎通も取りやすくなりました。また、日中の園児たちの様子を写真やテキストを使って掲示板へ投稿しておくことで、送迎に来られない保護者にも園の雰囲気を伝えることができています。情報をカテゴリ別に蓄積しておける点や、スマートフォンから投稿できることも業務効率化につながっています。

■園児の出欠連絡はチャットやアンケート機能を活用し、より確実な安全確認を実施
日々の園児の欠席連絡は、園長や担任に対して「LINE WORKS」のチャット(トーク)から保護者が直接連絡を入れています。また、お盆期間の登園状況の確認には、以前までは園が用意した回答書に保護者が記入し提出していましたが、「LINE WORKS」導入後はアンケート機能を使って集計を行っています。時間や場所を問わず園児の出欠状況の把握ができるようになったことで、安全管理の質をより高く保つことができています。

■保育士どうしの事務連絡はグループトークで共有し、ペーパーレス化を実現
園から保育士への事務連絡は、以前までは資料を印刷し配布していました。しかし印刷や配布の手間がかかるほか、保育士からの反応がない場合もあり、十分に伝達できているか不透明な状況でした。「LINE WORKS」導入後は、保育士のみのグループトークで伝達事項を共有。リアクション機能の活用により、過度な通知を避けながら保育士どうしの意思疎通が図れるようになりました。資料の印刷が不要となりペーパーレス化が進み、情報がきちんと浸透している安心感が生まれています。
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左:日々のお知らせや園の様子を掲示板に掲載
中央: 園児の欠席連絡をチャットで受け付けし、速やかに把握
右:グループトークへ情報共有し、保育士どうしの明確な意思疎通が可能に

ワークスモバイルジャパン株式会社WEBサイトにおいて、吉田保育園へのインタビューを掲載しております。
URL: https://line.worksmobile.com/jp/cases/aisen-yoshida

ワークスモバイルジャパンは、組織内だけでなく組織の外にいる方々とのコミュニケーションや情報共有を円滑にし、業務効率向上に貢献する取り組みを進めてまいります。


「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、ユーザーの教育も最小限に導入したその日から誰でもすぐに使えます。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用していただけます。
富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2023年版」では、2017年度~2022年度まで6年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。


■会社概要
社名:ワークスモバイルジャパン株式会社
(2024年1月、LINE WORKS株式会社に変更予定)
本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F
設立:2015年6月
代表者:代表取締役社長 増田 隆一
資本金:55億2,000万円
URL:https://line.worksmobile.com/jp/
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。

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