【武蔵大学】ダイバーシティセンターのロゴマーク決定 ―学内公募・投票の結果、社会学部生の作品に決定―

2023年12月21日(木)8時5分 Digital PR Platform




武蔵大学(東京都練馬区/学長:高橋徳行)は、2023年4月に開設したダイバーシティセンターのロゴマークを学内公募および投票により決定しました。ロゴマークは今後、ダイバーシティセンターの取り組みの周知・広報に活用していきます。




本学の学生、教職員による投票の結果、メディア社会学科4年生の寺田裕一さんの作品がロゴマークに決定しました。

■ダイバーシティセンター長より一言(大野早苗 ダイバーシティセンター長)
 ダイバーシティセンターは学生のみなさんをサポートするため、2023年4月に設立されました。当センターを広く知って頂くために今回の公募を実施しました。寺田さんの作品は親しみやすいデザインで、「武蔵(634)」の文字がさりげなくあしらわれており、ロゴマークとしてふさわしいと思います。ダイバーシティセンターがロゴマークとともに、みなさんに親しまれる存在になることを願っています。

■受賞者インタビュー(メディア社会学科4年生 寺田裕一さん)
 多様性を表現するにあたって、誰もが違うものを持っている「指紋」から着想を得ました。指紋を武蔵のシンボルである白雉に見立てて、武蔵大学らしさを表現しています。色は、武蔵大学のスクールカラーである緑をベースに、グラデーションで多様性を表しました。ロゴマークを近くでよく見ると、武蔵を表す634の文字を見つけられると思います。これには「相手にしっかり向き合うことで、一見わかりにくい個性や特性も見つけ、尊重していこう」というメッセージを込めています。
 ロゴマークを制作したのは初めての経験で、オリジナルなものを作ることの難しさを感じました。まさか自分の作品が選ばれるとは思っていなかったこともあり、とても嬉しいです。

■武蔵大学ダイバーシティセンターとは
 武蔵大学ダイバーシティセンターは、すべての学生の自分らしさや特性が尊重され、学生生活を送ることができる環境を整えることを目的として2023年4月に設立されました。センターには専門的知識を有するコーディネーターが在籍しており、障害・病気、セクシュアリティ、多文化等に関する相談対応や支援を行っています。
 また武蔵大学ダイバーシティセンターでは、入学後の学生生活はもちろん、障害や疾病および怪我などの理由により受験上の配慮が必要な受験生の相談も受け付けています。

https://www.musashi.ac.jp/campuslife/org/diversitycenter/


▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報部
増田(ますだ)・西(にし)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL:03-5984-3813
メール:pubg-r@sec.musashi.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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