米SambaNova Systems社とリセラー契約を締結

2023年12月21日(木)12時16分 PR TIMES

〜日本語に特化した国産の大規模言語モデル(LLM)計算基盤構築に向けて連携〜

AI(Artificial Intelligence)を活用したプロダクト・システム開発事業を手がけるCotofure株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:高橋豊志、以下「Cotofure」)は、業界で唯一のフルスタックAIプラットフォームベンダーであるSambaNova Systems(本社:米国カリフォルニア州、共同創業者兼CEO:ロドリゴ・リアン、以下「SambaNova」)とリセラー契約を締結したことをお知らせします。

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                    SambaNova DataScale

本提携により、CotofureはSambaNovaが提供する独自の再構成可能なデータフローアーキテクチャに基づいた大規模言語モデル(LLM)での学習と推論の高効率化を実現するAI半導体を搭載した計算基盤「SambaNova DataScale」を日本国内において販売・提供が可能となり、オンプレミス型の生成AI開発向けの計算基盤構築の支援を開始します。

◆ リセラー契約締結の背景
Cotofureは画像・映像処理で培ったAIテクノロジーをコアコンピタンスとし、あらゆる産業にAIテクノロジーを提供し課題解決を図っていますが、昨今注目を集めているLLMをはじめとした生成AIにおいては、日本の文化や商習慣に合った生成AIの開発ニーズが高まっており、その開発を行うための専用の計算基盤のニーズも高まっていることから、より短期間に、コストパフォーマンスの優れた生成AI開発の期待ができる計算基盤の提供およびCotofureの既存事業とのシナジーを目的に本契約の締結に至りました。

◆ SambaNova Systemsについて
2017年にシリコンバレーで創業したSambaNova Systemsは、独自の再構成可能なデータフローアーキテクチャに基づくAI半導体から学習済みのファンデーションモデルまで、フルスタックの専用AI基盤を提供しています。

Cotofureは『すべての人々に“AI(愛)”を。より豊かで便利な世界の実現を目指す。』というビジョンを掲げ、AIテクノロジーおよびソリューションの開発・提供を行い、“AI(愛)”に満ちた世界の創造を目指してまいります。

<Cotofure会社概要>
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/110108/table/9_1_a54e657c037c05798da52ca8bcce2788.jpg ]


<本ニュースリリースに関するお問合せ先>
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/110108/table/9_2_a54907392fd09a610ab4002b6dec657a.jpg ]


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