横山だいすけさん、つむぱぱさんら豪華メンバーが審査で参加『読者と選ぶ あたらしい絵本大賞』。審査員からのコメント公開

2024年12月21日(土)1時46分 PR TIMES

豪華審査員陣が語る絵本とのかかわり。2025年1月には挑戦者へのメッセージも公開予定

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3893/188/3893-188-2b81463916c3b1a4a975b65471406c3b-800x452.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アプリやデバイスの進化により、絵本の読み方や制作スタイルは変わりつつあります。そんな絵本を取り巻く状況の変化に合わせ、絵本ナビと講談社が新設した絵本コンテスト「読者と選ぶ あたらしい絵本大賞」。特別審査員として、歌手・俳優の横山だいすけさんらの参加が決定しており、各審査員が絵本とのかかわりについて等、コメントを寄せてくれました。

横山だいすけさんら、様々な分野で活躍中の豪華審査員陣が語る「絵本とは」「あたらしいとは」
本コンテストは「内容自由」「スマホ・タブレットで作り手も読者も気軽に参加」そして「お絵描きアプリ『CLIP STUDIO PAINT EX 1デバイス 3ヶ月版』の無償提供」と、これまでの絵本コンテストにはない形式が大きな特徴です。
このほか目玉となっているのが、豪華な特別審査員の顔ぶれ。横山だいすけさん(歌手・俳優)、つむぱぱさん(イラストレーター)、辻晶さん(CNRS准教授・東京大学IRCN赤ちゃんラボ連携研究者)、絵本ナビ磯崎園子編集長の参加が決定しています。審査に先んじて各審査員から、これまでの絵本のかかわりや、それぞれの立場から考える「あたらしい絵本」についてコメントをいただきました。
横山さんはじめ、特別審査員からのコメント詳細は、下記URLで紹介中です。みなさん活躍の場が様々な分、絵本への想いも多種多様です。



特別審査員コメント&プロフィール
■横山だいすけさんインタビュー(前編)「絵本は人生に必要なもの」
『絵本も短い文章でストーリーを紡いで、読み手と聞き手に届けてくれます。そして絵が、おはなしのすべてを表現しています。だから絵本を読むと想像力が働いて絵本の世界へと心が飛んでいく。そういうところで歌と絵本は似ている』

実は大の絵本好きという横山さん。歌との共通点や、親になって感じることを語ってくれました。
[続きはこちら]
https://www.ehonnavi.net/specialcontents/contents.asp?id=2756

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3893/188/3893-188-b002b5a03bdeada2aa0bbc7e1771ff4d-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
横山だいすけ(歌手・俳優)
千葉県出身。2006年に国立音楽大学音楽学部声楽学科を卒業。幼い頃から歌が大好きで、小学校3年生から大学卒業まで合唱を続ける。劇団四季時代は「ライオンキング」などの舞台に出演。NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』では番組史上歴代最長となる9年間“歌のお兄さん”を務める。卒業後はドラマや、声優として「リメンバー・ミー」などに出演。そのほかCM、舞台など活躍の場を広げている。ソロアーティストとしては初のオリジナルアルバム「歌袋」や童謡カバーアルバム「だいすけのどうよう」を発表。また2024年4月に初の作詞にチャレンジした楽曲が含まれるニューアルバム『笑顔にドッキューン!』をリリース。


■つむぱぱさんインタビュー(前編) 絵本は子どもの“原体験
『絵本は、その人の価値観を作るというか、原体験になっていくようなものなのかなと。「絵本」が人生に与える影響力はとても大きくて重要ではないかと思います』

SNSのほか、イベントの開催や企業とのコラボで活躍される中、アイデアの源について、また絵本との出会いについて教えてくれました。
[続きはこちら]
https://www.ehonnavi.net/specialcontents/contents.asp?id=2771

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3893/188/3893-188-d724b5700bd922cbbf2fc901e861d85f-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
つむぱぱ(イラストレーター)
娘「つむぎ」と息子「なお」、そしてママの4人家族。ほっこりとしたイラストで、家族の何気ない日常を漫画で描き、子育て世代を中心にSNS総フォロワー数が約140万人の人気クリエイター。コミックエッセイ『きみはぱぱがすき?』や、絵本『トミカとトム ぼくのたんじょうび』などの出版、百貨店での展覧会、さまざまなブランドとのコラボなど多彩な活動を展開。


■辻晶さんインタビュー(前編)「絵本は言語習得にぴったりのメディア」
『絵本には、日常では使わない言葉もたくさん出てくる。だから絵本を読み聞かせると、子どもは自然に言葉を覚えることができるだけでなく、語彙が豊富になる。視覚が未発達な赤ちゃんでも、絵本がやり取りのきっかけになる』

赤ちゃんの言語発達について研究され、その知見をもとに絵本の監修にも携わってきた辻さん。研究者の視点から考える「絵本の存在」とは……?
[続きはこちら]
https://www.ehonnavi.net/specialcontents/contents.asp?id=2770

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3893/188/3893-188-cb6956bc7c2fbaa35be762046b925880-800x452.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
辻晶(CNRS准教授・東京大学IRCN赤ちゃんラボ連携研究者)
フランス国立科学研究センター(CNRS)パリ高等師範学校、認知科学科にて准教授、ならびに東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN)にて連携研究者として乳幼児の言語発達と社会的相互作用の研究に従事。
IRCN赤ちゃんラボでは、子供の言語発達において社会環境がどう影響を及ぼすのかを研究している。


■絵本ナビ磯崎編集長インタビュー(前編) 仕事は“絵本の魅力を伝えること”
『ロングセラー絵本の魅力は、時代が変化しても普遍的な感覚が描かれていたり、記憶に残るような場面があったり。そんな絵本でも発売された当時は「こんな絵本見たことがない」「絵本らしくない」と、言われてきた作品もあったのでは?』

読者代表として絵本の魅力を伝えている立場から、ロングセラー絵本と新しい絵本の関係についてコメントしています。
[続きはこちら]
https://www.ehonnavi.net/specialcontents/contents.asp?id=2772

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3893/188/3893-188-dd6434fdb704de8d8f8229ed9496aa5a-1416x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
磯崎園子(絵本ナビ編集長)
絵本情報サイト「絵本ナビ」編集長。著書に『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』(ほるぷ出版)、『ママの心に寄りそう絵本たち』(自由国民社)、監修に『父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊』『父母&保育園の先生おすすめのシリーズ絵本200冊』(玄光社)がある。


今後は、各審査員が抱く本コンテストへの期待、応募される方へメッセージを届けてもらう予定です。また、デジタルお絵描きアプリ「CLIP STUDIO PAINT EX」の使い方動画も公開予定で、デジタルで絵本を制作するメリットや「CLIP STUDIO PAINT EX」の使い方のコツを紹介。未来の名作の誕生を後押しします。

「読者と選ぶ あたらしい絵本大賞」とは
アプリやデバイスの進化により、絵本との出会い方や読み方、そして制作者の表現方法は変化しています。この絵本をとりまく「あたらしい」環境を応援するために、これまでのコンテストにはない4つの「あたらしい」をプラスしています。

1.手軽に挑戦!
どんなスタイルも大歓迎。絵本らしい絵本はもちろん、コマワリ絵本や、オリジナルのかわいいキャラクター絵本など幅広く募集します。応募もWEBから簡単にできます。文章のみや、動画の絵本作品も受け付けています。また商業デビュー済みの方もOKです。

2.みんなで選ぶ!
最終候補作品は、動画化してYouTubeで一般公開。誰もが、スマホ片手に手軽に選考に参加できます。

3.大賞は紙+電子で刊行。最終選考作品もすべて電子出版される!
大賞作品は、講談社から絵本として刊行。さらに、最終候補に残った作品(※絵本部門)もすべて、講談社から電子書籍として刊行されます。

4.初心者も安心!
応募を考えている方に、デジタルお絵描きアプリ「CLIP STUDIO PAINT EX 1デバイス 3ヶ月版」を無料配布。創作経験のない方の挑戦も後押しします。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3893/188/3893-188-4b2c5ee58c7e885fd7ffca09d49afb90-1920x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

コンテスト概要
大賞は紙+電子ほか特典多数。最終選考に残るだけで、電子書籍として刊行されます。(*1)

【応募期間】
2024年11月1日14:00〜2025年1月31日23:59まで

【各賞発表】
2025年7月予定

【応募部門】
・絵本部門
・動画部門
・テキスト部門

【賞・特典】
大賞1名
全部門を通してもっともすぐれた作品に贈られます。
・紙・電子書籍化
・賞金50万円(初版時印税に含みます)
・CLIP STUDIO PAINT EX 2デバイス 3年版
・絵本ナビ・コクリコに作品紹介記事

ほか、部門賞や審査員賞などあり。
※受賞にふさわしい作品がない場合は、該当作なしの場合もあります。

*1:絵本部門最終選考作品はすべて電子書籍化されます 。


【主催】
絵本ナビ・講談社

【協賛】
CLIP STUDIO PAINT

【詳細】
『読者と選ぶ あたらしい絵本大賞』応募ページ
https://www.ehonnavi.net/pb-innovation-award/

Xアカウント:あたらしい絵本大賞 事務局|絵本ナビ×講談社 
@ehon_award https://x.com/ehon_award


「描きたい!」を応援。スマホでもPCでもタブレットでも使えるお絵描きアプリを提供中
チャレンジしたいけれど、どうしたらいい? そんな声にお応えして、スマホでもタブレットでもPCでも、イラストがすぐ描けるお絵描きアプリ「CLIP STUDIO PAINT EX 1デバイス 3ヶ月版」を先着200名に無料配布しています。
※上限になり次第終了

<CLIP STUDIO PAINTって?>
イラストやマンガ、アニメーションの制作に特化した、世界4,500万以上のクリエイターが愛用するお絵描きアプリです。プロから学生、これから絵を描いてみたいエントリーユーザーまで、幅広いユーザーが利用しています。あなたのスマートフォンやタブレットが、最強の絵本作画ツールになるかも!

公式サイト
https://www.clipstudio.net/ja/
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3893/188/3893-188-4aebae4b68b128b4300c8fea1195068d-800x772.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■株式会社 絵本ナビ:
「子どもに絵本を選ぶための情報を集めた参加型絵本紹介サイト」というコンセプトで、2002年4月にオープンしたインターネットの絵本サイト。100社を超える絵本出版社の協力を得て絵本の画像や紹介文を掲載しています。
日本初となる市販絵本のデジタル読み放題作品は 800作品以上、業界初となる、アプリ上で「一冊につき一度だけ」全ページが試し読みできるサービスの対象は2,200作品以上、一部試し読み可能作品は10,000作品以上、年間利用者数は約2,000万人となっています。
「子どもとどんな時間を過ごせたか」など、この絵本をこれから子どもに選ぼうとしている方へのアドバイス、という観点で書かれた45万件以上の利用者の「みんなの声」は、ただの評価にはない温かみと、情報としての深みがあるとして好評。独自の評価ランキングや、対象年齢別のおすすめ絵本、新着レビューコーナー、新刊絵本紹介、メールマガジンなど、豊富なコンテンツで、子育て中の親を中心に人気を博しています。

株式会社 絵本ナビ
https://corp.ehonnavi.net/


■株式会社 講談社:
1909年に大日本雄弁会として設立された株式会社講談社は、コミック、小説、教養、ジャーナリズム、ファッション、絵本、アニメ、ゲームなど、あらゆるジャンルの「ものがたり」を、世界中の才能とともに創りだす総合出版事業を展開しています。『窓ぎわのトットちゃん』『100万回生きたねこ』など子どもの心に寄り添う作品を生み育てるお手伝いも続けてきました。
講談社創業90周年事業として、幼い頃から本に親しんでもらいたいと企画された「本とあそぼう 全国訪問 おはなし隊」。たくさんの絵本を積んだ2台のキャラバンカーで各都道府県を巡回し、幼稚園、保育所、小学校や図書館、書店などを訪問しています。
1999年にスタートして以来、通算23000回以上の訪問、200万人を超える参加者のみなさまに支えられ、2018年には、優れたメセナ活動(芸術・文化振興による社会創造)を表彰する「メセナ大賞」にも選ばれました。

講談社
コーポレートサイト Inspire Impossible Stories
https://www.kodansha.com/jp/


【コンテストに関するお問い合わせ】
あたらしい絵本大賞事務局(絵本ナビ内) ceo_group@ehonnavi.net

PR TIMES

「審査」をもっと詳しく

「審査」のニュース

「審査」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ