ふるさと石川の価値ある特産品専門のオンラインショップ「じのもんオンラインショップ」スタート

2023年12月26日(火)16時46分 PR TIMES

株式会社ストアインク(本店/金沢市)は2023年12月より、石川県の特産品を扱うECショップ「じのもんオンランショップ(https://jinomon.com/)」をスタートいたしました。石川県内、その土地々々に根付く「特別な価値のある商品」「他では入手困難な商品」といったバックボーンの感じられる特産品をセレクト。石川県に住んで人にはもちろん、石川県外で暮らしている人にも魅力を感じてもらえるオンラインショップです。結婚式の引き出物やお祝い・お祝い返し、プレゼントなど、ギフトにもご利用いただけます。
本事業は、2023年11月にスタートしたカタログギフトサービス「じのもんギフトバコ(https://jinomon-gift.com/)」に続くじのもん事業の第2段になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/100755/4/resize/d100755-4-cfa896b9dab81df66d66-0.jpg ]


「じのもんオンラインショップ」について
「石川のいいものをお届けする」をテーマに、石川県各地に眠るバックボーンを掘り起こし、特産品(=じのもん)を物語とともにお届けするオンランショップサービスです。株式会社ストアインクは、石川県でフリーマガジン「Favo」を20年にわたり発行してきました。ふるさとは宝の山。メジャーな視点では伝えきれない、本当の魅力やその土地に根付く人々の想いを全国に発信することで、ふるさとの歴史的な蓄積や豊かな自然景観、食文化、ローカル文化を応援します。

商品は「エリアで探す」「カテゴリーで探す」で検索!ギフトの利用にもおすすめ


[画像2: https://prtimes.jp/i/100755/4/resize/d100755-4-22350a766b021d294126-1.png ]

石川県は南北縦に長く、そこに根付く文化は風土もそれぞれです。「じのもんオンラインショップ」では、石川県を5つのふるさと(南加賀・白山・金沢・能登・奥能登)に分け、商品検索ができる機能を追加。また「農産品」「海産物」「精肉・加工品」など、欲しい商品カテゴリーでも商品検索ができます。ギフトシーンでの利用にも使いやすいよう、お歳暮やお中元、結婚・出産祝いなど利用目的に合わせた商品もあります。

取り扱い販売商品の例



はと麦銘菓詰め合わせ
[画像3: https://prtimes.jp/i/100755/4/resize/d100755-4-25ca2f6d2f03a7b874c8-2.jpg ]

楊貴妃も愛用したといわれるはと麦。日本では、江戸時代の医師で儒学者・本草学者の貝原益軒が、『大和本草』で民間療法として肌荒れやイボにいいと紹介したことが知られています。そもそもはと麦は、胚芽を残して精麦した麦のことで、能美市では古くから作られていました。このはと麦をたっぷり使って、大正3年創業の老舗菓子舗がスイーツを考案。ひとつは甘さを控えたふわふわの「はと麦カステラ」。もうひとつは、かぼちゃやほうれん草などの野菜あんをたっぷり詰め込んだヘルシーなパイ「はと麦の里」です。「はと麦の里」は今上天皇(徳仁陛下)が皇太子であられた時に献上した逸品です。
南加賀エリア 3,190円(税込)

おかえり味噌
[画像4: https://prtimes.jp/i/100755/4/resize/d100755-4-f38eaf2144ca4c75fdae-3.jpg ]

古来、味噌蔵には「神様が棲んでいる」といわれてきました。神様の正体は蔵につく酵母や乳酸菌などの微生物。その数や種類はさまざまで「蔵つき」とも呼ばれ、蔵ごとの味噌の味の決め手となっていました。この味噌蔵の創業は明治32年。今では珍しくなってしまった木桶で1年間熟成させた「神様が宿る」味噌です。蔵があるのはかつて北前船で栄えた「おかえり祭り」の里・白山市美川。まちを巡航した氏神様が神社へと帰る「おかえり」、長い航海を終えた船員を迎える「おかえり」、仕事や学校から帰った家族を出迎える「おかえり」。たくさんの「おかえり」に思いを込めた、やさしい伝統の味です。
白山エリア 1600円(税込)

金澤ぷりん詰め合わせ(6個)
[画像5: https://prtimes.jp/i/100755/4/resize/d100755-4-a683f1b4accf0c1bd31c-4.jpg ]

かつて茶屋街としてにぎわった町並みが今も残り、重要伝統的建造物群保存地区として指定される「ひがし茶屋街」。『金澤ぷりん本舗』は、茶屋街のシンボルでもある町家で、バラエティー豊かなぷりんを楽しめる人気店です。店内の工房では丹精込めてぷりんが作られており、絹のようになめらかでとろける口当たりは、試行錯誤を繰り返してたどり着いた奇跡の食感。原料には、能登半島鳳珠郡能登町の牧場で自家産牧草を食べ、のびのびと育ったホルスタイン種のしぼりたて牛乳「のとそだち」のほか、能登の塩や加賀棒茶など、厳選した地元素材を中心に使用しました。金沢の歴史と地元素材の風情が楽しめる人気フレーバー3種のセットです。
金沢エリア 3,900円 (税込)

このわた・くちこ 小瓶
[画像6: https://prtimes.jp/i/100755/4/resize/d100755-4-3bab29d6279e9d39b3e2-5.jpg ]

日本三大珍味に何が入るかは諸説ありますが、一説には「このわた」「くちこ」「からすみ」が該当するのだといわれます。三大珍味のうち、能登の名産になっているのが「このわた」と「くちこ」。どちらも「海の黒いダイヤ」と呼ばれるなまこが原料です。「このわた」はなまこの腸、「くちこ」は産卵期の卵巣の塩辛で、ツウにはたまらない酒の肴です。100gのこのわたを取るために、5kgのなまこが必要なほどの貴重品で、くちこはさらに希少なのだとか。なまこから内蔵を取り出し、選り分けて塩漬けにするというすべての工程は手作業で行われています。能登の人々が丁寧に仕上げた濃厚な珍味を存分に堪能してください。
能登エリア 4000円(税込)

能登牛切り落とし
[画像7: https://prtimes.jp/i/100755/4/resize/d100755-4-c2eeb5d6f59a48ebfab6-6.jpg ]

牛肉のやわらかさや舌触りは脂肪中の「オレイン酸」が重要で、含有率が高いほど、とろけるような食感が味わえるとされています。「第9回全国和牛能力共進会」で、このオレイン酸の含有率が最も多いとして特別賞「脂肪の質賞」を受賞したのが自然豊かな能登で育つ能登牛。年間の出荷頭数が少なく、ほとんどは石川県で消費されるため「幻の牛肉」とも呼ばれています。能登牛に加え能登豚を販売する精肉店が厳選した能登牛切り落とし。各部位を切り分ける際に出る部分をミックスしているため、さまざまな味わいが混ざり合う旨味たっぷりのパックです。
奥能登エリア 2,100円 (税込) 

PR TIMES

「特産品」をもっと詳しく

「特産品」のニュース

「特産品」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ