お墓の供養を通して、情操豊かな社会を取り戻し、SDGSでのお墓の有効利用のみでなく、これまで祈り続けたお墓をリノベーションして[供養と祈りの大切さ]を伝えていきたい

2023年12月26日(火)14時36分 PR TIMES STORY

石材総合商社として、お墓の材料の販売や、お墓に関連する商品の提供を行っており、国内および海外での石材の加工品も取り扱っています。3年前にスタートしたRENOプロジェクトは、「お墓じまい」の需要が増えている中で、何とか利用できないか?ということで展開しています。

このプロジェクトでは、お墓が単なるお骨を納める場所であるだけでなく、「供養」「祈り」「生きた証」「未来の子どもたちや孫たちへのメッセージ」など、お墓が持つ意味や価値を再評価しています。当社は、お客様がずっと大切にしてきたお墓を、リノベーションや安心できる全国の小売店さんでのお引越しを通じて、身近で供養できるようお手伝いをさせていただきたいと考えています。

事業の概要・・・県をまたいでお墓のお引越しのお手伝いを行い、これまでずっと拝んできた自分たちのお墓をリノベーションして、新しい供養が可能な形に再構築することです。

創業の経緯・・・石材総合商社での14年間の経験を経て、独立して30年が経過しました。私は40年以上にわたり、お墓の材料や墓石を小売店やメーカーに卸してきた経験があります。3年前、65歳の節目を迎えた際に、これまでお世話になった石材業界の小売店やメーカーの皆様への感謝の気持ちと、何かお役に立てることはないかという思いから、RENOプロジェクトを発足しました。

RENOプロジェクトの使命は、感謝の心に基づいて、皆さまのお墓に関するお困りごとにお応えしていくことです。主な活動内容は以下の通りです。

① お墓のお引越し(お墓参りしやすい場所への移動など)

② お墓のリノベーション(SDGsの目的を念頭に置きつつ)

③ その他お墓に関するお悩みへの相談

これらの活動を通じて、私が長年お世話になった小売店やメーカーの皆様にお役立ちできることを願っています。現在は、WEB広告とセミナーを通して活動を展開しています。

RENOプロジェクトを通して、今後・・・

高度成長期のお墓ブームの時、私は「売って、売って、売りまくれ」の営業を続けました。しかし、最近になって「本当に正しかったのか?」「何か間違えていたのではないか?」と考えるようになり、「失ってしまったものがなかったのか?」と問い直すようになりました。

気づいたことは、経済を優先して「供養」とか「感謝」の想いを見失ってしまっていたことです。現在、「お墓なんかいらない」とか「お墓じまい」が増えている中で、私は四国香川県にある庵治牟礼の石材産地で有名な庵治石のメーカー約10社の協力を得て、HPを開設し、WEB広告で情報発信を行っています。また、毎月1回の会議を通じてRENOプロジェクトを運営しています。

RENOプロジェクトを通して、今のお墓はその人が生きた証であり、未来に対する投資(インベスティメント)としての提案を行います。お墓は納骨する場所だけでなく、人類が作ったお墓の本来の意味を伝えさせていただければと思います。

【事務局概要】

RENOプロジェクト事務局

所在地:〒761-0121香川県高松市牟礼町牟礼2596-16

RENOプロジェクト事務局長 林原克嘉

HP:https://reno-pj.jp/


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