赤べこ…かと思ったら? 様子の違う作品に「欲しい」「どこで買えるんですか!」

2025年1月9日(木)19時0分 grape

福島県会津地方の郷土品で、赤い牛を模した張り子人形である、『赤べこ』。

厄除けのお守りとして、古くから飾られてきました。

首が上下に動き、ゆらゆらと揺れる姿はなんともかわいらしいですよね。

赤べこかと思ったら…

「福島県へ行って本物の赤べこを手に入れたいなぁ」

そんなひと言をつづったのは、花房さくら(@hanafusa_sakura)さん。

2枚の写真が添えられた投稿に、3万件を超える『いいね』が寄せられました。

そこには、一見『赤べこらしきもの』が写っていたのですが…思わず二度見してしまう作品がこちら。

赤べこ…ならぬ赤猫!

体の部分は本物の赤べこと似ているものの、猫らしい丸みを帯びた顔や口元が愛らしいですね。

この作品は、猫をモチーフにした木彫りの作品を制作している花房さんによる『ねこべこ』という作品。

赤べこの体をしているのに、猫の顔をしているという、アンバランスな様子にクスッとしてしまうでしょう。

ありそうでなかった『ねこべこ』は、多くの猫好きや、赤べこ好きをとりこにしたようです!

・かわいい…!どこで買えるんですか!

・赤べこ大好き人間なので欲しいです。

・何これ、たたずまいがかわいすぎる。

・赤べこと『ねこべこ』が並んでいるところが見たい。

「幸せを運ぶ牛」や「子供の守り神」ともいい伝えられている、赤べこ。

花房さんの『ねこべこ』も、多くの人に幸せと癒しを届けてくれそうですね!


[文・構成/grape編集部]

出典 @hanafusa_sakura

grape

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