リアーナ、実の父親を訴える!「私の名字を利用しないで」
2019年1月16日(水)14時0分 シネマカフェ
同社はロナルドが経営パートナーのモーゼス・パーキンス氏と2017年に設立。「The Blast」は2人がリアーナのマネージャーを装い、新しい顧客を獲得しようとしたと報道しており、リアーナ側は「フェンティ氏(ロナルド)はリアーナの父親ですが、彼女の代理人を務めたり、務める権限はいまもこれまでもありません」と主張している。
本名がロビン・リアーナ・フェンティというリアーナは、“フェンティ”を商標登録済みで、化粧品ブランド「フェンティ・ビューティー(FENTY BEAUTY)」とランジェリーブランド「Savage X Fenty」でフェンティの名前を使用している。にもかかわらず、ロナルドはフェンティの名を商標登録しようと申請を試みたり、この名を使ってリゾートホテルの建設を計画したりとやりたい放題。リアーナはそういった行動を止めるよう再三警告を送ったが、ロナルドが無視していたため、ブランドとしてのフェンティの名の使用禁止、これまでの損害賠償を求めてついに訴訟に踏み切ったという。