日曜劇場『御上先生』衝撃シーンで開幕 ネット「えぇ!?」「開始1分で大事件…」【ネタバレあり】
2025年1月19日(日)22時17分 オリコン
日曜劇場『御上先生』の場面カット(C)TBS
完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。
第1話は、文科省官僚の御上孝(松坂桃李)は私立隣徳学院3年2組の教壇に立っている。29人の生徒を前に、御上の授業が始まる。その場にいる29人の生徒は、それぞれの想いをもって、向き合っていくのだが、御上が投げかけるある問いが、波紋となり、生徒たちをつき動かすことになる…というストーリーだった。
物語冒頭、総合職試験会場で受験生同士の刺殺事件が発生した。開始1分で衝撃的なシーンが描かれ、視聴者からは「えぇ!?」「いきなりで心臓が止まるかと思った」「開始1分で大事件かよ…」「いきなり引き込まれる展開」「松坂桃李くん貫禄出てきたな〜」「先の展開が読めなくて面白い」などの声が寄せられている。