イケメンだからって許されると思うな！「薬屋のひとりごと」その変態さが際立つ、壬氏の蜂蜜プレー
2025年2月7日（金）7時0分 ABEMA TIMES
アニメ「薬屋のひとりごと」で、絶世の美男子である宦官の壬氏（CV：大塚剛央）が猫猫（CV：悠木碧）にちょっかいをかける姿が「いつになく変態さが際立っていた」と話題になった回がある。蜂蜜のついた指を舐めさせようとする壬氏と、それを全力で拒否する猫猫の姿に爆笑必至の回だ。
「薬屋のひとりごと」は、日向夏氏による同名のライトノベルが原作のアニメ作品。月刊誌2誌でコミカライズもされ、シリーズ累計発行部数は3800万部を超える。TVアニメは2023年10月より2クール連続で放送され、後宮で“毒見役”として働くことになった猫猫による推理劇や、猫猫と美形の宦官・壬氏とのコミカルなやりとりなどが人気を博し大きな話題となった。2025年1月からは第2期が放送スタートしている。
後宮で強い権力を持つ宦官の壬氏は、男女問わず魅了する美貌の持ち主でもある。猫猫を侍女に取り立てるなど薬師としての実力を買っている一方で、自分の容姿にあまり興味を示さないことが面白いのか、なにかとちょっかいをかけてはクールにあしらわれている。
ある日、壬氏がとある調査報告をした猫猫を「及第点だな」と称賛した際、何を思ったか「いい子にはご褒美をあげないとね」と蜂蜜の壺を持って近づいた。嫌な予感に「遠慮します」と後ずさりする猫猫に対して、壬氏はさらに詰め寄ると、蜂蜜を指ですくって舐めさせようとしたのだ。微笑みながら迫ってくる壬氏に、猫猫は「こいつ、顔がいいから何をしても許されると思っている！」「そういえばそういう変態だった」とドン引きだった。
キラキラとした笑顔で常軌を逸した行動を取る壬氏に、視聴者も「壬氏さまぁ〜！こらこら！」「いつになく変態さが際立っていた」「壬氏さま猫猫で遊びすぎ」と大笑い。本気で嫌がる猫猫にも「鳥肌w」「猫猫、じんましん出てそうw」と反響が相次いでいた。
(C)日向夏・イマジカインフォス／「薬屋のひとりごと」製作委員会
関連記事（外部サイト）
