水晶宮で隠されていた秘密とは…アニメ『薬屋のひとりごと』第30話あらすじ&先行カット公開!
2025年2月13日(木)18時0分 ABEMA TIMES

アニメ『薬屋のひとりごと』より、第30話のあらすじと先行カットが公開された。
『薬屋のひとりごと』は、日向夏氏による同名小説を原作としたアニメ作品で、後宮を舞台に、薬師で“毒見役”となった少女・猫猫が、毒や薬の知識を駆使し、宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する、後宮謎解きエンターテインメント。
「ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)および「サンデーGX」(小学館)の月刊誌2誌でコミカライズもされており、シリーズ累計発行部数は3800万部を突破。TVアニメは2023年10月より2クール連続で放送され、稀代の毒好き娘・猫猫による推理劇や、猫猫と美形の宦官・壬氏とのコミカルなやりとりなどが人気を博し、Xトレンド1位も獲得。2025年1月10日(金)からは、第2期が連続2クールにて放送開始した。





第30話「みたび、水晶宮」
【あらすじ】
医官ではない猫猫が薬を作っていたことが、診療所の女官・深緑にバレてしまった。お咎めはなかったものの彼女に呼び出された猫猫は、「水晶宮の下女に薬を作ってほしい」と頼まれる。詳しく事情を聞くと、その下女は長く体調を崩し何度も診療を勧めていたにも関わらず、半月前からパタリと姿を見せなくなったという。水晶宮の侍女たちの纏う妙な空気を、梨花妃の看病の際に感じていた猫猫は不穏に思い、水晶宮を訪問する。そこには、ある秘密が隠されていて……。
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会