平愛梨、“4人全員別の国”海外出産で異例体験 夫・長友佑都の献身的サポート明かす

2025年2月13日(木)15時33分 モデルプレス

平愛梨、長友佑都 (C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/02/13】女優の平愛梨が12日、日本テレビ系バラエティー番組「上田と女が吠える夜」(毎週水曜よる9時〜)に出演。日本を含む4ヶ国で経験した海外出産のエピソードを明かした。
◆平愛梨が経験した4ヶ国での出産の違い
この日の放送は、「リアルな妊娠&出産体験SP」と題され、スタジオでは十人十色な出産エピソードが挙げられた。平は夫であるサッカー日本代表・長友佑都選手との4人の子どもたちを「1人目はイタリアで、2人目がトルコで、3人目がフランスで、4人目が日本」とそれぞれ違う国で出産したことについて話した。イタリアでは「出産は夫婦のものっていう考え方」で父親が「出産する人がいきみやすく、後ろから脇の下に腕を入れて」と「お父さんの力仕事」が主流であると説明。そこで夫婦で練習したものの、本番では長友は不在だったと振り返った。
トルコでの2人目の出産では「とにかく歩いて」と助産師から伝えられ「痛みに勝とうと思って歩きましたけど全然ダメで」と苦労を告白。3人目のフランスでの出産は「陣痛が来て夫がすぐに車出してくれて、夫が英語喋れるんで英語で実際やれるかなと思ったら、フランス語しか通じなくて」と今度は言葉の問題が。翻訳機によれば助産師の言葉は「私はあなたに水をかけたい」だったといい「経験があったおかげで、もしかしたら『水』イコール『破水』?」と理解できたが、出産後は「助産婦さんが1人で赤ちゃんを受け取って、でもそばでゆっくり『OK〜』とか(言いながら新生児の手当を)やってるんですよ。私とか20分くらい1人で裸の状態で、もうポツリと私は放置されて」と驚きの対応をされたと振り返った。様々な経験を経てからの日本での4人目の出産となったが「5日入院していいって言われたんで、『えっ!日本はなんでこんな過保護なんだろう』と思って感動」したと平はしみじみと語った。
◆平愛梨、夫・長友佑都選手からの熱い応援とともに出産
現在は無事に生まれた4人の子どもたちを育てる平。夫・長友は「4人のうち、3人は立ち会ってくれて色々サポートしてくれた」と感謝を込めて回顧し、「もうなんか夫が横にいてくれるんですけど、私マラソン大会で何か走ってるのかなって言うぐらい、もう『愛梨ー!頑張れー!頑張れー!愛梨ー!大丈夫だー!』」と熱い応援を受けたと振り返った。
平と長友は2017年1月に結婚。2018年に長男、2019年に次男、2021年に三男、2023年に四男が誕生している。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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