杉谷拳士、中田翔の”無双”時期を回想「バッティング練習見てて…」

2024年2月20日(火)17時30分 マイナビニュース

元プロ野球選手の杉谷拳士氏が18日、YouTubeチャンネル『SUGIYA no YouTube 【杉谷拳士 公式】』で公開された動画「【3年ぶり師弟コンビ復活!】中田翔選手の野球人生を丸裸に! 大谷翔平ダルビッシュ有エピソード…杉谷しか知らない大将の伝説連発【感謝感激雨嵐part (1)】」に出演。中日・中田翔の“無双”について語った。
○■中田翔の「ファームで無双してた時期」が話題に
動画中盤、杉谷氏が「2009年ですかね? ファームで無双してた時期があったじゃないですか?」と尋ねたことから、中田のプロ2年目を振り返る展開に。
この年、ファームで打率.326、30本塁打、95打点という成績を残した中田。杉谷氏が「バッティング練習見てて、どえらい打球飛ばすなと思った」と伝えると、中田は「あの2年目は無双してたな、たしかに」とうなずきつつ、「3割2分の30発。打点もたぶん97打点かなんか(正確には95打点)」「打率だけ負けたんよ」と回想した。
また、杉谷氏に「そこは結構手応えあったんですか?」と尋ねられると、中田は「ホームラン、今、イースタン記録やろ? 打点もたぶんタイ記録やねん」とコメント。さらに、杉谷氏に「大将の時は70試合、80試合ですもんね」と、出場試合数が多くないなかでの本塁打数、打点だったと称賛されるも、中田は「てか、あれを抜くぐらい打ってるなら、普通やったら1軍上がってるって」と冷静に答えていた。
【編集部MEMO】
打点王3回(2014年、2016年、2020年)、ベストナイン5回(2013年、2014年、2015年、2016年、2020年)、ゴールデングラブ賞5回(2015年、2016年、2018年、2020年、2022年)などの実績を持つ中田翔。昨年11月15日、読売ジャイアンツとの3年契約に盛り込まれていたオプトアウト権を行使して契約を破棄し、自由契約選手となることを選択。翌月6日に中日ドラゴンズと正式に契約し、入団会見に臨んだ。

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