日向坂46松田好花が語る、東京ドームライブとオードリーのサプライズ　卒業する一期生への思いも

　アイドルグループ・日向坂46の松田好花が28日発売のアイドルカルチャー誌『BUBKA』4月号（白夜書房）の表紙に登場。特集では巻頭グラビア・インタビューのほかに、関係者による証言から、松田好花の魅力に迫る。

　白い衣装を身にまとった物憂げな表情から始まる巻頭グラビアでは、松田の感情の移り変わりが、衣装の色合いや陽の光によって表現されている。表紙にも採用された紫の衣装を着たカットでは、陰影を用いてアンニュイな雰囲気を演出している。一方、グループの象徴である太陽をイメージさせる黄色の衣装では、松田が普段見せる笑顔満載のカットが収録。光と色をテーマに彼女の多面的な魅力が表現されている。

　インタビューでは、2024年12月末に開催された東京ドームライブを振り返り。多くの話題を呼んだオードリーのサプライズ登場の舞台裏が語られた。また、13thシングル「卒業写真だけが知ってる」の活動をもってグループから卒業する一期生3名との思い出も振り返っている。

　また、テレビやラジオなどのメディアでの活躍が注目される松田のさらなる魅力を深掘りすべく、関係者にインタビューを実施。松田の冠ラジオ番組『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX（クロス）』の林佑介プロデューサーと、松田が作家として番組制作に携わったテレビ番組『放送作家松田好花』の町田拓哉ディレクターが、裏方ならではの視点で彼女の魅力を証言している。

　さらに、BUBKA WEBでは、『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX（クロス）』を毎放送取り上げており、ユニークなタイトルの記事が2月20日の放送内で取り上げられるなど、日々話題を呼んでいる。そして今回の松田の登場は、リスナーの「雑誌の表紙で見たい！」という期待の声に見事応える形となった。

　続く中面グラビアでは、同じく日向坂46から高橋未来虹が登場。肌色が透けて見える白のレース状のワンピースや、オレンジのマフラーが印象的な衣装によって、高橋の柔らかでかつ力強い表情が引き出されており、最後にはファン必見のお茶目なポーズも披露した。インタビューでは、昨年11月に副キャプテンに就任して以降の心境の変化や葛藤を赤裸々に語っており、彼女を支える新たな出会いが初めて明らかになる。