「いい顔になったな」トラウマに苦しむ鍛冶師少女が“剣嫌い“を克服!アニメ「外れスキル《木の実マスター》」第8話

2025年2月26日(水)21時10分 ABEMA TIMES

 アニメ「外れスキル《木の実マスター》〜スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について〜」(以下「外れスキル《木の実マスター》」)第8話が2月25日より順次放送中。鍛冶師のモニカ・ボルスト(CV:集貝はな)が深刻なトラウマを乗り越えて主人公を助ける展開が、「モニカ、いい顔になったな」「もう迷いは断ち切ったなモニカちゃん」と視聴者の胸を熱くさせた。

【映像】“剣嫌い“を克服するモニカ(7分53秒ごろ〜)

 いつも明るいモニカは、実は、祖母を夜盗に殺された過去を持っている。そのとき夜盗は、モニカが打った剣を凶器として使っていた。自分の剣が祖母を殺めた事実に深く傷つき、伝説の鍛冶師と呼ばれたモニカはすっかり“剣嫌い”になってしまった。

 第8話「不屈の灯火」は、モニカの再起を描いたエピソードだった。強敵との戦いで、ライト・アンダーウッド(CV:永塚拓馬)がピンチに陥った。モニカは、ライトを助けるために「ウチ、剣がいいものか悪いものか、わからなくなってしもうて。でも、もう迷わん」「これがウチの答えや!」と覚悟を決めて剣を打った。

 苦しい過去を乗り越えたモニカに、ネット上で「モニカ、いい顔になったな」「もう迷いは断ち切ったなモニカちゃん」「遂にモニカちゃんが剣を!」と反響が巻き起こった。

 アニメ「外れスキル《木の実マスター》」は、「水曜日のシリウス」(講談社)にて連載中の原作:はにゅう氏、漫画:松琴エア氏による漫画が原作。戦闘能力皆無、木の実栽培に特化した外れスキル《木の実マスター》を手に入れてしまった冒険者志望の少年であるライト・アンダーウッドが、そのハイパーチートな真の力に気づいて始まる“サクセスファンタジー”だ。

第8話「不屈の灯火」
【あらすじ】

激闘が続く中、ザムドは強力な雷豹ユバトゥスを召喚。ライトはスキルや戦力の差に追い詰められていく。モニカはライトの窮地を前に、再び剣を打つ覚悟を決め、イヴァルと協力して剣を作り上げる。間一髪で新たな剣が届けられ、さらに新たなスキルの実を食べることで、ライトは反撃に出る。かじった瞬間、ライトを中心につむじ風が巻き起こり、ザムドの頬を炎が掠める──!

(C)松琴エア・はにゅう・講談社/外れスキル《木の実マスター》製作委員会

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