番組が仕掛けたワナに矢口真里がガチで大激怒!?「すっごい嫌な気持ちになった」
2025年3月1日(土)19時0分 ABEMA TIMES

最高の趣味、最高の瞬間を邪魔された怒りは収まらない!パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」2月28日放送回には、元モーニング娘。でタレントの矢口真里が出演。パチンコの大当たり中、ドッキリ企画を仕掛けられ「すっごい嫌な気持ちになった」と怒りまくった。
矢口は前回放送分から「俺らの庭に入ってくるな ビジネスパチンカー撲滅委員会」に登場。本当にパチンコが好きなのか、それとも仕事の時だけパチンコ好きを装うのかを見定める企画で、最初の容疑者となっていた。番組側から仕掛けられた数々の罠をクリアし、出玉チャレンジでも、3時間の実戦で1万発オーバーを達成。さすがは人気タレントという引きの強さを出していた。

ところが矢口が怒ったのはここから。実戦終了後、店内リポートとエンディング撮影まで2時間の空きがあると聞いた矢口はプライベートで打つべく、再びホールへ。さらに京楽産業の「eソードアート・オンライン 閃光の軌跡」を493回転まで回すと、待望の初当たりをゲットした。ところがここでマネージャーが登場。連チャン中にもかかわらず、チーフマネージャーが連絡を取りたい、しかも理由が週刊誌に何かネタを掴まれたというものだった。これに矢口は露骨に怪訝な顔を浮かべ、LINEで連絡は取りつつも、電話はしないままパチンコを続行。ようやく区切りがついたところで、すぐに連絡を取りに席を立った。
もちろんこの週刊誌ネタも、番組が仕掛けたドッキリ企画。スタジオトークで矢口は「私がイケメンをはべらせて、泥酔している写真があります、と。絶対ガセだと思った」と怒り心頭。さらに「すごく連チャンしているのに、すっごい嫌な気持ちになった。でも離れなかった」と、8連チャンした台から意地でも動かなかったと胸を張っていた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)