peco、ネガティブ思考があふれるSNSに持論「みんな他人に干渉しすぎなのかな」

2024年3月1日(金)8時0分 マイナビニュース

ブランドプロデューサーのpecoが、1日から配信されているTVerの番組『TVerで学ぶ! 最強の時間割』シーズン2の第15話に登場した。
「SNSの合計登録者数350万人以上」というpecoがSNSを始めたのは中学2年生。すべてはブログの投稿からスタートしたといい、同世代の秋元、サーヤと思い出話で盛り上がる。
番組では、あらためてpecoの経歴を深堀り。2013年に大阪から上京したpecoは「私がいるべき場所は大阪じゃなくて原宿や」「アメリカ村じゃ私は収まらない」と当時の心境を回顧。さらに、東京・原宿の古着屋で働き始めると、pecoと写真を撮りたい客の2時間待ちの列ができたという逸話を披露する。
pecoのポジティブエピソードが次々と披露される中、自身のことを「わりとポジティブ」と評する秋元真夏と、「ネガティブ」だと言い切る中村舞(STU48)。授業では、そんな生徒たちに“ポジティブ思考の作り方”と題してクイズを出題。「朝6時に起きる」「傘を持たずに家を出て、突然、雨が降ってきた」など、一見マイナスに捉えがちな状況をポジティブに変換する術を学んでいく。
自分自身を「ミスが多いタイプ」だという秋元は、2023年2月に乃木坂46を卒業したにもかかわらず、今年1月に「卒業から1年経ちました」と誤投稿してしまったという失敗談を告白。秋元が「すごく浸った文章を書いてアップしちゃって……」と嘆くこのミスを、ポジティブに変換すべくpecoが送ったアドバイスとは。
また、SNSをはじめネガティブ思考があふれる世の中について、pecoは「みんな他人に干渉しすぎなのかな」と持論を展開。すると、SNSの批判コメントにまつわるトークがヒートアップ。エゴサばかりしているというニシダ(ラランド)は「主婦の掲示板」「小中学生だけの掲示板」も見に行くといい、そこに書かれていたコメント内容に一同爆笑となる。
他にも、ポジティブ思考の原点である「アメリカドラマ」の魅力やファッションブランド「Tostalgic Clothing」を立ち上げた際に抱いていた“意外な考え”、自己肯定感を上げるために必要なことについて、pecoが思いを語る。
【編集部MEMO】
さまざまな業界のトップランナーを先生として招き、「考え方のヒント」を届ける『TVerで学ぶ! 最強の時間割』シーズン2にはこれまで、ダンサー・s**t kingz shoji、産婦人科医・高尾美穂、落語家・桂宮治、ビューティ・ライフスタイルデザイナー・藤原美智子、テレビ朝日エグゼクティブプロデューサー・加地倫三、タレント・SHELLY、睡眠学者・柳沢正史、声優・俳優・津田健次郎、フレンチシェフ・三國清三、作家・佐々木良、呼吸器外科医・鈴木健司、フォトグラファー・ヨシダナギ、コスプレイヤー・えなこ、美筋ヨガ講師・廣田なおが登場している。

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