『アンサンブル』“真戸原”松村北斗の過去とトラウマに反響「胸が苦しい」「幸せになってほしい」

2025年3月2日(日)6時0分 クランクイン!

川口春奈が主演し、SixTONES松村北斗が共演するドラマ『アンサンブル』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第7話が1日に放送。真戸原(松村)の過去とトラウマに反響が集まっている。

 瀬奈(川口)と宇井(田中圭)が事務所で抱き合うところを目撃した真戸原。瀬奈と宇井が抱き合っていたのは、咲良(稲垣来泉)のことを相談する中で起きたことだと頭では理解するが、二人の間には自分が入り込めない深い絆があると感じ、不安な気持ちになる。

 瀬奈は、週末だけ同棲をして二人で過ごす時間を増やさないかと提案。真戸原は驚きつつもそれを受け入れた。しかし、週末、真戸原は瀬奈の部屋の中で、宇井との過去の「やりたいことリスト」などを見つけてしまい、胸騒ぎを覚える。

 そんな中、瀬奈は咲良のことで宇井の家へ。不安になった真戸原は、雨が降る中、宇井の家まで瀬奈を迎えに行った。真戸原の不安に気づいた瀬奈は、真戸原の話を聞くことに。真戸原は、自分の母親との過去を語り始める。

 真戸原は、幼い頃に母親から「あんたなんかいなくなりゃいいのに」「愛してない」などと言われていた。ある日、母と一緒に祭りに出かけたが、母は「りんご飴買ってあげる」と言って、そのまま戻ってこなかった。真戸原は瀬奈に「母の背中見てたら、もう戻ってこないんだなって気づいちゃったんですよね。小山さんに優しくしてもらうたびに、好きになるたびに、そのことを思い出して、小山さんもどこかに行っちゃうんじゃないかって」と不安を吐露する。

 瀬奈は「私は真戸原くんから離れたりしない。不安があるなら、なくなるまで側にいる。だから一人で抱え込まないで」と言って真戸原を抱きしめ「大丈夫。絶対幸せにする」と誓う。真戸原も瀬奈を抱きしめ「好きです。好きです。ごめんなさい」と伝えるのだった。

 真戸原の口から母親との過去やトラウマが語られた第7話。視聴者からは「真戸原くんの抱えてる過去が想像以上に過酷だった」「つらすぎる」「幸せになってほしい」「過去が壮絶」「胸が苦しい」「そりゃトラウマにもなるよね」などの声が集まっている。

クランクイン!

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