“コンプラ違反”で退所の福本大晴「低予算すぎる」怒涛のソロ活動もMVにネット失笑
2025年3月2日(日)11時0分 週刊女性PRIME
福本大晴
2023年12月に突如「コンプライアンス違反」でSMILE-UP.との専属契約が解除され、所属していたAぇ!groupからも脱退し、芸能活動休止状態になった福本大晴。このまま芸能界から姿を消すのかと思われたが、2024年4月には沈黙を破り突如Xアカウントを開設し、ファンに対して謝罪の言葉を述べた。
「当初、Xを開設した理由は明かされませんでしたが、その2か月後にはYouTubeチャンネルの生配信にてアイドル活動再開を宣言。そこからは、ファンクラブをオープンし、全国15か所を回るライブハウスツアーを完走。作詞作曲を手掛けたミュージックビデオを公開するなど、怒涛の勢いで活動しています。
2月1日からは再びライブホールツアーに挑んでいて、4月には握手会も開催予定。アイドル活動のみならず、1月25日から2月2日にかけては音楽劇『無人島に生きる十六人』にも出演していて、ソロ活動にかける福本さんの熱量がひしひしと伝わってきますよ」(スポーツ紙記者)
《溢れる低予算臭ツボ》
結局、ファンを動揺させたコンプライアンス違反の中身については闇の中だが、そんなことを忘れさせるような働きっぷりであることは間違いないだろう。
3月12日には1stシングル『恋の上昇気流』もリリース予定。先立って2月24日には自身のYouTubeでMVを公開した。だが、そのMVにケチがついているという。
「『恋の上昇気流』は恋愛ソングで、曲調もかなりポップな印象。そのイメージどおり、福本さんがピンクの衣装に身を包み、かなり可愛らしいテイストのシーンからMVは始まります。ところが、突然スーツ姿に変わると、社内でコピー機を壊したり、お茶をこぼしてしまったりとおっちょこちょいなサラリーマンを福本さんが演じるシーンが展開されているんです。歌詞の内容とは程遠く、カラオケの背景映像のようなチープな内容のMVとなっています」(制作会社関係者)
実際、このMVを見たネット上のユーザーからは、
《さんま御殿の再現Vみたいな質感》
《地方の中小企業のPR動画みたい 低予算すぎんか????》
《学校にあるものだけでできるの草》
《溢れる低予算臭ツボ》
《一生カスのクオリティとして語り継がれていくのやばい》
などと、ツッコミが入ると共に、《平成のカラオケ映像大晴くんだいすき》と、純粋に絶賛する声も見受けられた。
『恋の上昇気流』は『I wanna meet U』に続き、YouTubeで公開された2曲目のMV。果たして次はどのようなMVを届けてくれるのだろうか。