坂本勇人、プロの球に“衝撃を受けなかった”理由「僕は…」

2024年3月5日(火)9時0分 マイナビニュース

巨人の坂本勇人が1日、YouTubeチャンネル『西岡剛 チャンネル 【Nishioka Tsuyoshi Channel】』で公開された動画「【対談 01】西岡剛×坂本勇人 『野球を始めたタイミング/ 学生時代について』」に登場。プロ入り時、プロの投手の球に衝撃を受けなかった理由を明かした。
○プロの球に衝撃を受けなかった理由
1年目の春キャンプは2軍スタートとなったという坂本。「最初、守備練習を見た時は、思ったより……」「そんなすごい差があるとは思わなかったですね」と話す一方で、「バッティング練習は、2軍の名前も正直入るまで知らなかったような人でもやっぱりボコボコホームランを打つので、『バッティングのレベルは違うな』っていうふうには感じました」と振り返る。
また、西岡剛氏が「2軍のキャンプで一番最初に感じたことはなんですか? 『ちょっとこれは活躍できずに、今のままじゃヤバいかも』って感じたのか」と尋ねると、「ヤバいかも、は感じなかったですね」と返答。「あとはシートバッティングで何人かプロのピッチャーの球を見た時に、思ったより……僕は田中将大とかと対戦してたので、高校生の時に。『プロってもっとすごい』って思って入ってきてるんで。それがすごいデカかったですね。衝撃を受けなかったというか」と打ち明けていた。
【編集部MEMO】
セ・リーグの遊撃手として史上初の首位打者獲得、右打者として最年少となる31歳10カ月での通算2000本安打達成など、数々の記録を作る坂本勇人。2023年シーズン後半からは定位置のショートからサードにコンバート。2024年シーズンはサードに専念する。

マイナビニュース

「坂本勇人」をもっと詳しく

「坂本勇人」のニュース

「坂本勇人」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ