ニコラス・ホルト、レックス・ルーサーの役作りでスキンヘッドに「息子たちに剃ってもらおうと…」

2024年3月6日(水)14時10分 シネマカフェ

ニコラス・ホルト Photo by Dia Dipasupil/Getty Images

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ジェームズ・ガン監督の『Superman(原題)』でレックス・ルーサーを演じるニコラス・ホルトが、Podcast「Inside of You」に出演。ホストのマイケル・ローゼンバウムと同役について語り合った。

マイケルは、「スーパーマン」を原作として制作されたドラマ「ヤング・スーパーマン」でレックス・ルーサーを演じたニコラスの“先輩”でもある。ニコラスは「最初に見たレックスといえば、あなたなんですよ。私は『ヤング・スーパーマン』を観て育ったんです。11歳か12歳の頃だったかな」とふり返った。

過去にレックス役を演じた俳優にはジーン・ハックマン、ケヴィン・スペイシーらがいるが、ニコラスにとってのレックスは「あなたこそがベスト!」だといい、マイケルを絶賛した。

ニコラスのコメントを受け、ファンも「マイケルのレックス・ルーサーはみんなが大好き」「ニコラスのコメントを読んでニコラスを好きになった」「このように言ってくれるのなら、彼も素晴らしいレックスを演じてくれるだろう」と期待を高めたようだ。

Podcastに出演したのは『Superman』の撮影開始前で、まだいつも通りのヘアスタイルだったニコラス。原作ではレックスは坊主頭のため、「髪を剃るつもりです。息子たちにやってもらうかと思っていて。バリカンを渡してね」と役作りでスキンヘッドにする意欲も見せた。実際に、ガン監督が2月23日にインスタグラムに投稿したキャストの集合写真には、スキンヘッドになったニコラスの姿が写っている。



ニコラスはヘアスタイルだけでなく、肉体改造にも取り組んでいることを明かした。「ワークアウトをしています。『All-Star Superman』というコミックで、彼は自分の筋肉は本物だとか鍛えているとか、そういうことを語っているんです。その言葉を励みに、私も頑張っています」と語っている。

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