中村仁美、12歳年上・さまぁ～ず大竹と交際したきっかけ「電話無視してた」

フリーアナウンサーの中村仁美が2日、クワバタオハラ・くわばたりえのYouTubeチャンネル『バタやんちゃんねる』にゲスト出演。夫でさまぁ〜ず・大竹一樹とのなれ初めを語った。
○出会いは入社1年目の共演
8年の交際期間を経て、2011年に大竹と結婚した中村。出会いは、入社1年目でさまぁ〜ずと共演した番組だったそうで、「電話もかかってきてたんですよ。でも無視してたんです。やっぱり芸人さんですし、12個も年上ですし、遊んでるんだろうなと思ってたので」と、大竹からの電話にあまり出なかったことを告白。すると、番組の打ち上げで、「全然電話出てくんないじゃん」と言われ、「だって、芸人さんは遊んでるじゃないですか」と返すと、大竹に、「他の子にもあの頻度でかけてるとするでしょ? そしたら俺、めちゃめちゃヒマじゃね? 俺、もうちょっと仕事してるから」と猛プッシュされたことを明かした。
打ち上げでの出来事を、「“君だけにかけてますよ”っていうアピールだったみたいで……」と照れながら振り返った中村は、その後、大竹からの電話に出るようになったそう。「しゃべってたら、緊張しなかったんですよ。すごい人見知りなんですけど、緊張しないでしゃべれて」と回顧しながら、「多分、人種を4つにわけたら、同じチームに入るのかなと思ったんです。なんとなく似てると思ったのかな?」と、大竹に親近感を抱くようになったことを打ち明けた。
大竹と電話で話すうち、次第に魅かれるようになったという中村。くわばたに、交際のきっかけを聞かれると、「人生において、そんな年上の人と付き合うことないかなと思ったんですよ」と心境を吐露。当時は、中村が22歳、大竹が34歳だったため、「それまでは同年代か、1個上とか2個上とかは、お付き合いさせていただいたんですけど。12個年上の人と付き合うことなんて、この先の人生でないかなと。そういう経験もいいかなと思って(笑)」と笑いながらぶっちゃけていた。
【編集部MEMO】
YouTubeチャンネル『バタやんちゃんねる』は、お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえが更新しているYouTubeチャンネル。話しながら料理を作る「お喋料理」や家族とのプライベートの様子、ゲストを招いてのトークなど様々な動画を配信している。これまで1,300本以上の動画を公開し、チャンネル登録者数は39万人。累計再生数は2億回以上を記録している。