サバンナ高橋、妻・清水みさととの“お互いの呼び方”明かす「この間は一日だけ…」

2024年3月13日(水)18時0分 マイナビニュース

15日にスタートするABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜23:00〜)でスタジオMCを務める、お笑いコンビ・サバンナ高橋茂雄がこのほど取材に応じ、自身の結婚生活などについて語った。
○清水みさとへの“お願い”
同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を楽しむことができる。
今回のカップル(※後日発表)2組について、高橋は「ハワイの結婚式場でいきなり出会った瞬間から、ずっと恋愛してきたかのように見えるカップルと、よみうりランドで出会った瞬間から、“珍夫婦”(笑)の雰囲気が漂っているようなカップルで、どちらも素敵で面白いカップルだなと思いました」と予告した。
番組内容にちなんで、自身の結婚生活におけるルールや譲れないことがあるかを聞かれると、「僕も奥さんの(清水)みさとちゃんもサウナが好きなんですけど、一緒にサウナがあるホテルに泊まるときに、女性サウナがスチームサウナのホテルの予約を取ったらダメ。どちらもドライサウナの施設をしっかり調べて取らないと、(みさとちゃんが)悲しむので(笑)」と答えた。
今後どんな夫婦になっていきたいか、パートナーに向けてメッセージを送るなら、「とことん甘やかしてほしい」と伝えたいという高橋。「家で怒られて、元気がなくなると嫌なので、とびきり甘やかしてほしいですね。なので、何かをしてほしいというより、寛容でいてほしい」とお願いした。
○夫婦間の呼び方
また、自身の結婚生活について、「新婚生活はいいなあと思います。めっちゃ仲のいい人が家でずっと一緒にいるっていう感じですね。なんでもしゃべって、なんでもおもろくなる人がずっと一緒なのは、めっちゃいいですね」としみじみ。結婚後、生活に変化があったかという質問には、「あんまり外食に行かなくなりました。前は『みんなで飲みに行こか?』って感じだったのが、今は『家でみんなでメシ食べよか?』ってなることのほうが多くなりました」と明かした。
以前、MCの三浦翔平が同番組内で妻からの呼び方について明かし、話題になっていたが、夫婦間でのお互いの呼び方を聞かれると、高橋は「僕は『みさとちゃん』って呼んでて、みさとちゃんは僕のことを『しーちゃん』って呼んでる。あとは『みーちゃん』とか『みー』ですかね……」と赤面。また、「日替わりで別の呼び方をすることがある」といい、「この間は一日だけ『たぬき』と『きつね』の日がありました(笑)。生き物の名前で呼び合うことがあんまりないから、一回やってみたんですけど、しっくりこなかった(笑)」と振り返り、笑いを誘った。
最後に、視聴者へのメッセージとして、高橋は「こんなに幸せな2人がいるのかっていうのをまじまじと観て、胸がキュンキュンとしました。いろんな見方があると思いますが、キュンキュンしながら観るのも、こんなん無理やと思いながら観るのもどちらも楽しいと思うので、ぜひご覧いただきたいなと思います」とアピールした。

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