坂本勇人、メジャー挑戦しなかった後悔を吐露「逃げた自分がいたのは確か」
2024年3月20日（水）17時30分 マイナビニュース
巨人の坂本勇人が15日、YouTubeチャンネル『西岡剛 チャンネル 【Nishioka Tsuyoshi Channel】』で公開された動画「【対談03】西岡剛×坂本勇人 『原監督のバッティング指導について/今後のプランは?』」に登場。メジャー挑戦しなかった後悔について語った。
○メジャー挑戦しなかった理由
西岡剛に「メジャーという、向こうでプレーしたいという気持ちは生まれなかった?」と問われると、坂本は「自信がなかったですね。日本でやるのが精一杯、ぐらいの感じで思ってたんで」と返答。「アメリカってどうなのかなって、いろいろ想像とかは……イメージしたりして。全然イメージが湧かなかったです。行く勇気がなかった」と続けたうえで、「後悔はあります、多少」と打ち明けた。
さらに、西岡が「チャレンジしなかった?」と尋ねると、坂本は「逃げた自分がいたのは確かなんで。逃げたっすね」と自己分析。西岡の「まあでも、行こうと思ったら行ける年があったよね?」という問いに対しては、「絶対にあったんで。挑戦しようと思えば、一番トップのレベルのステージでやれるチャンスがあったのに、そこに行かなかったのは、僕の中で逃げだなと思ってる」と振り返った。
その後、西岡が「僕とか同じ野手陣が、いい成績を残せずに帰って来てるっていうのも結構よぎったんですか?」と質問すると、坂本は「もちろんそこもありますし、自分の能力的なもの、移動とか、ピッチャーのレベルの高さだったりとか」と、メジャーに挑戦しなかった理由についても語っていた。
【編集部MEMO】
セ・リーグの遊撃手として史上初の首位打者獲得、右打者として最年少となる31歳10カ月での通算2000本安打達成など、数々の記録を作る坂本勇人。2023年シーズン後半からは定位置のショートからサードにコンバート。2024年シーズンはサードに専念する。
○メジャー挑戦しなかった理由
西岡剛に「メジャーという、向こうでプレーしたいという気持ちは生まれなかった?」と問われると、坂本は「自信がなかったですね。日本でやるのが精一杯、ぐらいの感じで思ってたんで」と返答。「アメリカってどうなのかなって、いろいろ想像とかは……イメージしたりして。全然イメージが湧かなかったです。行く勇気がなかった」と続けたうえで、「後悔はあります、多少」と打ち明けた。
さらに、西岡が「チャレンジしなかった?」と尋ねると、坂本は「逃げた自分がいたのは確かなんで。逃げたっすね」と自己分析。西岡の「まあでも、行こうと思ったら行ける年があったよね?」という問いに対しては、「絶対にあったんで。挑戦しようと思えば、一番トップのレベルのステージでやれるチャンスがあったのに、そこに行かなかったのは、僕の中で逃げだなと思ってる」と振り返った。
その後、西岡が「僕とか同じ野手陣が、いい成績を残せずに帰って来てるっていうのも結構よぎったんですか?」と質問すると、坂本は「もちろんそこもありますし、自分の能力的なもの、移動とか、ピッチャーのレベルの高さだったりとか」と、メジャーに挑戦しなかった理由についても語っていた。
【編集部MEMO】
セ・リーグの遊撃手として史上初の首位打者獲得、右打者として最年少となる31歳10カ月での通算2000本安打達成など、数々の記録を作る坂本勇人。2023年シーズン後半からは定位置のショートからサードにコンバート。2024年シーズンはサードに専念する。
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