『虎に翼』伊藤沙莉、両親役の石田ゆり子&岡部たかしに安心感「とても愛を感じている」

2024年3月21日(木)11時31分 マイナビニュース

4月1日より放送される連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合 毎週月〜土曜8:00〜ほか ※土曜は1週間の振り返り)の放送前出演者会見が21日、東京・渋谷の同局で行われ、主人公・猪爪寅子役の伊藤沙莉、寅子の母・猪爪はる役の石田ゆり子、寅子の父・猪爪直言役の岡部たかし、制作統括の尾崎裕和氏が出席した。
連続テレビ小説第110作となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性と仲間たちが、迷える子供や追い詰められた女性たちを救っていくリーガルエンターテインメント。伊藤が演じる主人公・猪爪寅子(いのつめともこ)は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんがモデルで、あだ名は“トラコ”。脚本は吉田恵里香氏が手掛ける。
伊藤は、両親役の石田と岡部との共演の感想を聞かれると「どのシーンを撮っていてもお二人からとても愛を感じていて、寅子としてとても愛されているという安心感の中で撮影させていただけて、本当にのびのびとやらせていただきました」と回答。2人が演じる両親は「本当にかわいい夫婦」だと言い、「このお二人の子供だったら温かく幸せに暮らすんだろうなと思いながらやらせていただけたので、いつもいつも本当に自分の自慢の両親という感じです」と語った。

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