『御上先生』の最終回直前スペシャルで豊田裕大、山下幸輝ら生徒役キャストが最後の制服姿披露!最終話の撮影を振り返る

2025年3月23日(日)17時53分 ジェイタメ


23日、TBS(港区赤坂)にて現在放送中の日曜劇場『御上先生』(毎週日曜よる9時〜※25分拡大)の最終回直前スペシャルステージが開催された。「隣徳学院文化祭」と題し、生徒役のキャストによる「隣徳学院 SPECIAL FASHION SHOW」や最終回直前撮影秘話トークステージなどが行われたが、津吹隼人役の櫻井海音はイベントを終え、「楽しかったです。こんな素敵なキャストと再びお会いできるよう頑張ります」と感慨深げな表情で語った。


本作は官僚教師・御上孝(松坂)と、令和の高校生たちが教育のあるべき真の姿を問う大逆転教育再生ストーリー。最終話では隣徳学院と霞が関、永田町をつなぐ不正の証拠を追う御上(松坂桃李)が、子供たちと卒業式を迎える様を描く。イベントには吉柳咲良、上坂樹里、高石あかり、山下幸輝、夏生大湖、永瀬莉子、森愁斗、安斉星来、矢吹奈子、今井柊斗、西本まりん、花岡すみれ、山田健人、渡辺色、青山凌大、藤本一輝、唐木俊輔、大塚萌香、鈴川紗由、芹澤雛梨、白倉碧空、豊田裕大が登壇した。MCは櫻井のほか、溝端完役の迫田孝也、TBSアナウンサーの日比麻音子が務めた。

冒頭、椎葉晴子役の吉柳、宮澤涼役の豊田、千木良遥役の高石、冬木竜一郎役の山下が登壇し、イベントの開始を宣言。4人は隣徳学院の制服を着るのが最後とあり感慨深げ。吉柳は「もうここまで来たのかって。今日これが終わりと思うと寂しい」と心境を述べ、高石も「千木良遥の大きな真実が今夜明るみになります。どうか楽しみにしていてください」と呼びかけた。


その後、イベント登壇者による「隣徳学院 SPECIAL FASHION SHOW」が行われ、生徒役のキャストが次々にランウェイを闊歩した。様々なブランドの服を着て登場した後、迫田、櫻井、吉柳、豊田、高石、山下も制服姿でランウェイに登場。最終話の見所トークを行なった。森はランウェイを終えると、「すごい楽しかったです。みんなのきらびやかな姿を見れてよかったです」と感想を述べた。


迫田は「10話はそれほど生徒さんとの関わりはなかったけど、(自分が演じる)溝端先生はキャラが変わっているかもしれません。神様かもしれませんし、悪魔かもしれません。楽しみにしてほしいです」と最終話に見所を話す。山下は高石とのシーンが印象的だったといい、「千木良さんのシーンは教室のシーンですけど、すごく印象に残っています。本当の人間ドラマを見たという印象でした。冬木としても山下としても成長を感じれるシーンでした」と振り返った。


豊田も最終話に感慨深げで、「卒業式が終わって、集まってみたいなシーンがあったんですけど、卒業式をもう一度経験できるのはお芝居をしていたおかげ。4ヶ月の撮影全てが思い出に残っています。一体感があって、みんなが協力しあえる撮影現場でした」と話した。

他の生徒役のキャストも加わってのオフショットトークでは、ONE OK ROCKの主題歌発表の際、サプライズゲストでTakaが撮影現場を訪れた写真が紹介され、渡辺は「みんな言葉が出ていなかった。主題歌がワンオクなのも撮影現場ではじめ聞いて(窪塚)愛流の肩をバンバン叩いていました」とその時の様子を紹介。森も「本当にファンで、言葉が出ないのはああいうことなんだなって思いました。すごく昔から聴いていたんで、教室に遊びに来てくれて素敵な言葉をかけてもらって、うわーってなりました」とTakaとの交流を振り返った。


「御上クラスランキングトーク」では遠藤雄大役の唐木が撮影現場でもよく披露していたという御上先生のモノマネを披露。会場から笑いが起きると、「よかった。笑ってもらえた」と安堵の表情を浮かべた。遠藤は本作の最終話についても「よく泣きました。もう終わってしまうと寂しくて」と感想を述べる。鈴川は撮影中誕生日を祝ってもらえた思い出を披露し、「サッカー観戦をしているくらいみんなが盛り上げてくれた。嬉しかった」と笑顔を見せていた。

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