『青天を衝け』出演者の珍しい名字ランキング! 2位「上白石萌音」の上白石、1位は?

2024年3月24日(日)8時5分 All About

2021年に放送されたNHK大河ドラマ『青天を衝け』。同作に出演していたキャストの中から「名字由来net」が算出したデータをもとに「珍しい名字」ランキングを紹介します。(サムネイル画像出典:Amazon)

写真を拡大

2021年2月14日から12月26日まで放送されたNHK大河ドラマ『青天を衝け』。「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一を主人公に、江戸時代末期から昭和初期までを描いたドラマです。
そんな『青天を衝け』に出演していたキャストの中で、珍しい名字をWebサイト「名字由来net」が算出。そのランキング結果を紹介します。

第2位:上白石(かみしらいし)

2位にランクインしたのは、篤姫役を演じた上白石萌音さんの名字である「上白石」でした。この名字を持つ人は全国で約90人、順位としては3万2339位の珍しさとなっています。
鹿児島県出身の上白石さんは、故郷を代表する偉人の一人である篤姫を好演しました。出演シーンはそれほど多くなかったものの、板についた薩摩ことばと、篤姫のおおらかさや明るさ、そして賢さを見事に表現した上白石さんの演技は、視聴者からも高く評価されていました。

第1位:朝加(あさか)

1位は、栄一の伯母・渋沢まさを演じた朝加真由美さんの名字である「朝加」となりました。この名字を持つ人は全国で約50人、順位としては4万4934位の珍しさとなっています。
同作で朝加さんが演じたのは、口さがない性格の伯母役。裕福な東の家(ひがしんち)当主の妻として、栄一の家族の問題にも何かと理由をつけては口を出すキャラクターながら、どこか憎めない存在に感じた人も多かったのではないでしょうか。
この記事の筆者:柿崎 真英 プロフィール
2019年よりフリーランスライター・エディターとして活動。月刊誌やニュースサイト編集者としてのバックグラウンドを持つ。現在はローカルメディアでの活動を中心に、エンタメ・トレンド記事なども執筆。
(文:柿崎 真英)

All About

「名字」をもっと詳しく

「名字」のニュース

「名字」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ