『劇場版 呪術廻戦 0』今冬公開!“原点”「0巻」を映画化、初映像も解禁

2021年3月27日(土)14時30分 シネマカフェ

『劇場版 呪術廻戦 0』ビジュアル(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

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「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中の人気コミックを原作としたTVアニメシリーズ「呪術廻戦」の映画化が決定、『劇場版 呪術廻戦 0』として“原点”にして、“もう一つの物語”となる前日譚を描く。

「呪術廻戦」はシリーズ累計発行部数3600万部(2021年3月26日現在)を突破。TVアニメシリーズは、MBS/TBS深夜アニメ枠歴代1位の視聴率を獲得、定額制動画配信サービス全体の視聴者数週間ランキングでも約2か月間にわたって1位を記録し続けているなど、まさに一大ムーブメントとなり、ついに最終回を迎えたばかり。


本作は、「呪術廻戦」の前日譚であり、本編の連載前に芥見下々が短期集中連載として描き下ろした「東京都立呪術高等専門学校」を映画化。「0巻」として単行本化もされ、単巻コミックスとしては異例の大ヒットを記録。ファンからの支持も非常に高いその「0巻」が劇場版アニメ化される。


解禁されたビジュアルは、原作者・芥見下々の描き下ろし。この劇場版の主人公となる、アニメシリーズでは未だ名前と立ち姿のみの登場となっている “乙骨憂太(おっこつ・ゆうた)”と、彼を包み込む謎の腕というインパクトの大きな仕上がり。


さらに、合わせて解禁された30秒の劇場版解禁映像には、原作ではおなじみのキャラクター、夏油傑(げとうすぐる)の「来たる12月24日、我々は、百鬼夜行を行う」や、最強の呪術師と称される五条悟(ごじょう・さとる)の「乙骨憂太君、君にかかった呪いは、使い方次第で人を助けることもできる」といった、「0巻」に登場するセリフを引用して構成されたものとなっている。

『劇場版 呪術廻戦 0』は今冬、全国にて公開。

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